まぬ家ごめ助

姓はまぬけ、名はごめすけ、合わせて、「まぬ家ごめ助」と申します。どうぞお見知りおきを。

おでん

2021-01-27 03:21:10 | 日記
ひとり暮らしってのは、気楽ではあります。好きなものを、好きな時に食べられるし、真夜中に起きていても、誰からも文句を言われないし。

最近、おでんには、必ずじゃがいもを入れるようになりました。品種さえ間違えなければ、必ず美味しい、ということに気づきましたので。

しかし、ひとりご飯が続きますと、張り合いがありませんねぇ。このご時勢なので、特にそう感じています。さらに言えば、職場の食堂も対面不可のレイアウトになっていますし、味気ないことこの上ない。

空腹、食欲を満たすためだけの食事、いつまで続くんでしょうかねぇ。太宰治の「満願」って、名作ですよねぇ・・・。


2021.01.19 大阪空港ライブカメラ
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サービス(蓼食う虫も好き好き)

2021-01-27 02:38:33 | 日記
「任侠ペルパー」における重要脇役は、仲里依紗さんが演じる、美空晴菜の中にあるのではないでしょうか。介護施設における典型的な人物設定。そんな彼女のミクロな視点の中にこそ、本質が宿っている、というような。

例えば、食事を召し上がって頂く時に、一流レストランのような接待を提供する必要があるのかどうか。飲食店にはそれぞれの店主、従業員がいて、いろんなサービスがある。マニュアルがあるようなチェーン店がある一方で、山口瞳が好むような行きつけのお料理屋さんもある。ともあれ、いずれにせよ、少なくとも残食を片付ける時くらいは気を使いますでしょ。

僕の若かりし頃、ホテルで住み込みのアルバイトをしていた頃だとか、酷かったんだろうなぁ、と思う。少なくとも、プロ意識なんぞ、まるでなかったし。今だって、五十歩百歩なのかどうか、つまらんこだわりだけが増えたのかどうか、それは、お客さんが判断することなのだけれども、僕らのお客さんは僕を選べません。そんな不条理もあります、ねぇ・・・

例えば、お茶を早めに用意すれば効率は上がるけれど、冷めてしまう。お味噌汁も同様。問題の本質は、新米の春菜と、ベテランの春菜では、認識の違いがあるのかどうか、なのかなぁ。わかんない。難しい。
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今宵はこの演奏を

2021-01-27 01:53:18 | 日記
昨日、ゲオで、ポンタさんのCDを買ったのですが、レジのお姉さんが、
「ポンタカードはありますか?」って。
「え???(ポンタが何だって?)」と、まぬけ。
「ポンタカードはございますか?」と、再度言われて、我に戻りました。


「Yesterday Yes A Day」大貫妙子
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