「家族を想うとき」監督=ケン・ローチ
この映画は、あまりおすすめしません。かと言って、非難しているつもりもありません。少なくとも僕は、ここで、<ゼロ時間契約>というキーワードを学びましたし。
主人公は小口の配達員で、その愛妻は訪問介護士(ホームヘルパー)。典型的な労働者階級。僕が思うに、ポイントは、家族でもあり、親族であるように思う。身近な家族だけがクローズアップされやすいけれど、親族(構成)はどうなのだろう、と。
このご時勢ですし、困っている人がたくさんいるはず。僕に何が出来るのだろう、という問題。お金だけじゃないということ。例えば住まいであったり、ちょっとしたヘルプであったり、その架橋はどうなっているのかなぁ、というような。
昔はそれ(架橋)があった、とは言いません。核家族化とは違う問題だというような気がする。こんな<まぬけ>でもよいならば、ルームシェアとか、受け入れるんだけどねぇ、というようなこと。コロナ禍だから厳しいか・・・。
この映画は、あまりおすすめしません。かと言って、非難しているつもりもありません。少なくとも僕は、ここで、<ゼロ時間契約>というキーワードを学びましたし。
主人公は小口の配達員で、その愛妻は訪問介護士(ホームヘルパー)。典型的な労働者階級。僕が思うに、ポイントは、家族でもあり、親族であるように思う。身近な家族だけがクローズアップされやすいけれど、親族(構成)はどうなのだろう、と。
このご時勢ですし、困っている人がたくさんいるはず。僕に何が出来るのだろう、という問題。お金だけじゃないということ。例えば住まいであったり、ちょっとしたヘルプであったり、その架橋はどうなっているのかなぁ、というような。
昔はそれ(架橋)があった、とは言いません。核家族化とは違う問題だというような気がする。こんな<まぬけ>でもよいならば、ルームシェアとか、受け入れるんだけどねぇ、というようなこと。コロナ禍だから厳しいか・・・。