まぬ家ごめ助

姓はまぬけ、名はごめすけ、合わせて、「まぬ家ごめ助」と申します。どうぞお見知りおきを。

家族を想うとき

2021-01-19 13:37:20 | 日記
「家族を想うとき」監督=ケン・ローチ

この映画は、あまりおすすめしません。かと言って、非難しているつもりもありません。少なくとも僕は、ここで、<ゼロ時間契約>というキーワードを学びましたし。

主人公は小口の配達員で、その愛妻は訪問介護士(ホームヘルパー)。典型的な労働者階級。僕が思うに、ポイントは、家族でもあり、親族であるように思う。身近な家族だけがクローズアップされやすいけれど、親族(構成)はどうなのだろう、と。

このご時勢ですし、困っている人がたくさんいるはず。僕に何が出来るのだろう、という問題。お金だけじゃないということ。例えば住まいであったり、ちょっとしたヘルプであったり、その架橋はどうなっているのかなぁ、というような。

昔はそれ(架橋)があった、とは言いません。核家族化とは違う問題だというような気がする。こんな<まぬけ>でもよいならば、ルームシェアとか、受け入れるんだけどねぇ、というようなこと。コロナ禍だから厳しいか・・・。
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mRNAワクチンと親父さん

2021-01-19 13:13:59 | 日記
峰宗太郎先生曰く「打つ価値があると判断した」とのこと。心強い発言ですな

ともあれ、光は射したにせよ、この長期戦が終焉するわけではなく、まだまだいろんな意味で、舵の取り方が難しい。だから、どんな施策であれ、進言することはあったとしても、非難するつもりはありません。粛々と自分の出来ることに徹するしかありませんので。

この頃思うのは、僕の思考回路ってのは、かよたん星人よりむしろ、親父さんから引き継いだんだなぁ、ということ。親父さんは、いろんな意見を把握しつつ、自分の意見はあまり(というか、ほとんど)主張しない人でした。

思考というのは、先天的な部分が大きいのではないか、というのが、僕の介護職人生における実感でもあります。けれども、否、違う、生活環境(要因)でしょ、という意見もわかります。双子の調査結果もそうですが、兄弟でも考え方なんて全然違ったりなんかしますからねぇ。
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