介護職の夜

お医者さんは、喫煙率が高い、な～んて噂もありますけれども、実際はどうなのでしょう。わからんポン！少なくとも、経験的に、介護職の喫煙率は高いです。貧困率（困窮率？）が高ければ高いほど、喫煙率も高い、つまり、その比例ってのは、統計学的な事実のようです。ですから、今月の煙草の値上げで、さらに貧困度は増すわけです。

昨夜の夕飯は「古都」で頂きましたので、なんとまぁ、お酒を呑みませんでした。というか、呑めませんでした・・・。そうして、意に反してというか、自然にというか、結果的に珍しく、早寝・早起きをしたわけです。まぁ、あくまで、私自身の生活習慣上で、早起きレベル、ということですけれども。

昨今は、夜勤時の仮眠が、ほとんど出来なくなりました。むろん、休憩時間が短いから、ではなく、アルコール中毒だからです。呑まずに寝られるかっての！まぁ、胃袋を膨らませて、眠気を誘うという方法もありますけれども、慣れによって、その効用も消えましたので、ねぇ。

準早、早番、日勤、準遅、遅番、夜勤。いろんな勤務形態があって、ほぼ毎日、出勤時間が異なるわけですけれども、それが苦痛でないのは、少なくとも私の場合は、夜勤があるからだと思っています。夜勤入りの日は、目覚まし時計の必要がないので、そこで安眠・良眠していますよ、ってこと。

古都の夜（過剰な介護職）

入間の「古都」は、その筋においては、全国的に超有名店。その筋というのは、つまり、大食漢の世界においては、ということ。リーズナブルにたくさん食べたい、という輩にとっては、聖地と言ってもよいような存在・場所のはず。

昨夜は、カレーライスを頂きました。感謝日とか何とかで、590円でしたが、私はお金を払っていません。紫苑さんのおごり。ごちそうさまでした。

少なくとも私は、「古都」のお食事を、「古都」のおかみさんを味わうような按配で、頂いています。ちょっとエロいね（笑）

心意気、気っ風、サービス精神、そうして、何よりも、視野の広さ。チームの力。（ある意味で）同様なのかどうか、僕は明らかに過剰な介護職なので、アンチもたくさんいらしゃるように思います。本当に申し訳なく、謝るしか仕様がないのですが、変えるつもりがないのか、変えられないのか・・・。ごめんな埼玉県。