まぬ家ごめ助

姓はまぬけ、名はごめすけ、合わせて、「まぬ家ごめ助」と申します。どうぞお見知りおきを。

まぬけ上人がいた?

2018-10-12 20:14:12 | 日記
「空也上人がいた」著者=山田太一

この名著の本質が、この国において周知されるのは、何年後になるのでしょう。

いずれにせよ、「介護」を生業とする輩には、必須なのではなかろうか、と、少なくとも私はそう思っていて、そんなことを、以前にも記していたはずです。

さっき、「寺山修司 過激なる疾走」著者=高取英 の中から、山田太一と寺山修司の縁を、その才能を、再確認していた次第。
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ひとりよがり

2018-10-12 13:14:55 | 日記
今度こそ、と思いつつ、また裏切られました。「Number」。なんだかんだで、この雑誌を講読・愛読し続けていますけれども、このタイミングですから、ライオンズ特集をすべきでしょうよ、ねぇ。

必然だったのか、偶然だったのか、いずれにせよ、奇跡的な制覇だったことには違いないと考えていますので、例え銭にはならなくっても、記録として残しておくのが、つとめでしょうよ。

否、どんな競技であれ、例えば独立リーグ特集であったり、マイナー ポエットに光をあてるような仕事を、たまにでもしていれば、こんな書き方はしません。

マエケン、クソベー、ツバサさん。どうしても、偉そうなことを言ってしまうなぁ。愛と憎悪は紙一重なんだよなぁ。
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ハロウィン運動会

2018-10-12 12:41:45 | 日記
先日も、アスクルが、とってもいい仕事をしていました。本当にいい仕事ってのは、銭にならない行為の中にあるのかもしれませんな。

そいで、まぬけさんも、いい仕事をすべく、昨夜、ダイソーに行ってきました。

過去に、いい仕事をしたな、という実感は、たま~にありましたけれども、その仕事を超える努力ってのは、辛いですねぇ~。

ガンバロー!ガンバロー!!ガンバロー!!!
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熟年ばんざい?!

2018-10-12 12:32:51 | 日記
今朝、目覚めたらですね、腰は痛いし、腕は痛いし、気分はサイテーだし・・・。で、今は、真昼間ですけれども、日本酒を呑んでいるわけです。するってぇと、ブログを更新しちゃったりなんかするわけです。だんだんと、気分も乗って参りますので・・・?

熟年ばんざい」というフリーペーパーがあります。<人生で最良の時、50歳からの生活情報誌>という、サブタイトル。

人生で最良の時なのかどうか、わかりませんけれども、そうだ、笹本恒子さんの「100歳の幸福論」には、経験的に、女性の絶頂期は50代ですよ、な~んて、書いてありましたもんねぇ。でもさ、グレン・グールドやジョン・レノンはどうだったのかしら。男性陣はダメですな。たぶん。

まぁ、それなりに、熟年を楽しんではいますが、最良の時ってのは、やっぱし、恋におちた時だと思うわけで、なんだろう、忘れもしないような瞬間ってのは、やっぱしやっぱし、若い頃だね。彼女の後を姿だったり、違う側面ってのかな、おちゃめさだったり、切なさだったり、そんな一瞬の出来事の中に宿っているような気がしています。
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かなしさは疾走するのか。涙は追いつけないのか。

2018-10-12 12:06:45 | 日記
「なにもかも小林秀雄に教わった」著者=木田元

<小林秀雄が震撼されたという第三十九、四十、四十一番あたりの交響曲やハイドン・セットの弦楽四重奏曲や最後期の弦楽五重奏曲などを聴いて、たちまちモーツァルトの虜になってしまった。>

私は、モーツァルトの楽譜の中の「かなしさ」がわからないのですが、その気持ちが裏切られることを望んではいますので、忘れないよう、引用しておいたような次第です。

メロディの数多の天才たちがいますけれども、その根底に「かなしさ」を見出すのは、どうなのだろう・・・。

むろん、刹那的な悲しみは含まれていますけれども、ね。
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