「認知症をつくっているのは誰なのか」著者=村瀬孝生・東田勉
<認知症は、国や製薬会社や医学会が手を組んでつくりあげた幻想の病です。「そんなバカな」と思うかもしれませんが、事実だから正直に言うしかありません。そして、ありもしない病気にされないよう、気をつけなければなりません。読者のみなさんは、2004年に認知症という病名が厚生労働省によってつくられたことをご存知ですか?つくられた病名ですから、認知症という病気はありません。>
ながみーこと、永峰英太郎さんは、私の知り合いです。以前、取材を受けて、それが本になった、そんな縁でした。むろん、私についての本ではなく、私は、自身の恥ずかしい農業に関するエピソードを語り、そのごく一部が、掲載されたに過ぎません。
記憶されているのかどうか、全くわかりませんけれども、以前私は、彼の著書「日本の職人技」の感想、書評で、
<私は永峰さんに、いつか、医療の現場をルポして欲しいと思う。
永峰さんに合っていると思うし、永峰さんにしか出来ない仕事だとも思います。
せんえつな言い方ですが・・・>
と記しました。ですから、永峰さんのその後の活躍を、とっても心強く思っているのです。彼は素晴らしい仕事を続けています。
そうして、先日のツイートに、大きめの共感と、ちょっとした違和感を覚えました。
未読でしたら、この本も読んで欲しいです!
<認知症は、国や製薬会社や医学会が手を組んでつくりあげた幻想の病です。「そんなバカな」と思うかもしれませんが、事実だから正直に言うしかありません。そして、ありもしない病気にされないよう、気をつけなければなりません。読者のみなさんは、2004年に認知症という病名が厚生労働省によってつくられたことをご存知ですか?つくられた病名ですから、認知症という病気はありません。>
ながみーこと、永峰英太郎さんは、私の知り合いです。以前、取材を受けて、それが本になった、そんな縁でした。むろん、私についての本ではなく、私は、自身の恥ずかしい農業に関するエピソードを語り、そのごく一部が、掲載されたに過ぎません。
記憶されているのかどうか、全くわかりませんけれども、以前私は、彼の著書「日本の職人技」の感想、書評で、
<私は永峰さんに、いつか、医療の現場をルポして欲しいと思う。
永峰さんに合っていると思うし、永峰さんにしか出来ない仕事だとも思います。
せんえつな言い方ですが・・・>
と記しました。ですから、永峰さんのその後の活躍を、とっても心強く思っているのです。彼は素晴らしい仕事を続けています。
そうして、先日のツイートに、大きめの共感と、ちょっとした違和感を覚えました。
未読でしたら、この本も読んで欲しいです!