「なにもかも小林秀雄に教わった」著者=木田元
<小林秀雄が震撼されたという第三十九、四十、四十一番あたりの交響曲やハイドン・セットの弦楽四重奏曲や最後期の弦楽五重奏曲などを聴いて、たちまちモーツァルトの虜になってしまった。>
私は、モーツァルトの楽譜の中の「かなしさ」がわからないのですが、その気持ちが裏切られることを望んではいますので、忘れないよう、引用しておいたような次第です。
メロディの数多の天才たちがいますけれども、その根底に「かなしさ」を見出すのは、どうなのだろう・・・。
むろん、刹那的な悲しみは含まれていますけれども、ね。
<小林秀雄が震撼されたという第三十九、四十、四十一番あたりの交響曲やハイドン・セットの弦楽四重奏曲や最後期の弦楽五重奏曲などを聴いて、たちまちモーツァルトの虜になってしまった。>
私は、モーツァルトの楽譜の中の「かなしさ」がわからないのですが、その気持ちが裏切られることを望んではいますので、忘れないよう、引用しておいたような次第です。
メロディの数多の天才たちがいますけれども、その根底に「かなしさ」を見出すのは、どうなのだろう・・・。
むろん、刹那的な悲しみは含まれていますけれども、ね。
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