天候に恵まれ陶芸の町・笠間を散策した。
茨城県陶芸美術館は、北関東自動車道
友部ICより笠間稲荷神社に行く途中の丘の上にある。
「伝統工芸と新しい造形美術」をテーマに、
誰もが気軽に立ち寄れる親しみのある県立美術館として、
平成12年4月に笠間芸術の森公園内に開館した。
「ときめく」「識る」「楽しむ」三つのキーワードをもとに、
陶芸のすばらしさを多くの方々に知っていただくよう
魅力ある美術館づくりを目指している。
ミュージアムショップでは企画展の図録をはじめ、
笠間焼から人間国宝まで幅広い作品をご購入出来る。
松井康成作品
人間国宝の作品を自由に写真が撮ることが出来た。
新鋭作 家加我司の作品
登り窯
次回は陶芸ギャラリーロードを紹介します。