久慈川河口で見た東京火力発電所、常陸那珂港のクレーンは
ひたちなか市磯前海岸からはこのように見えました。
黄砂とPM2.5で綺麗な空も霞んでいました。
平磯から磯崎の海岸線にかけてこのような地層が見られます。
茨城県内で約6,500万年前の中生代白亜紀層が発見されました。
縦巻アンモナイトや鮫の化石なども発見されました。
春から夏にかけての磯遊び場としても人気があります。
最新鋭の国際海上コンテナターミナルを有する常陸那珂港区は、
茨城港の中央に位置しています。
コンテナ、ROROを中心に現在、内貿4航路、外貿10航路、
計14航路が運航されています。
臨港地区には建設機械メーカーがKOMATSUと日立建機が進出し、
建設機械の輸出拠点としても発展を続けています。
現在も港の整備が進められており、2009年度には中央埠頭において、
大型RORO船に対応できる水深9メートル岸壁が供用開始されています。
RO-RO船とはフェリーのようにランプを備え、トレーラーなどの
車両を収納する車両甲板を持つ貨物船のことです。
Saas-Feeの風さんが水戸を訪問したときこの場所からも写真を撮りました。
水戸で一緒に飲みながらアンコウ鍋を食べたのを思い出しました。
これからは良い季節になります、暖かな日差しの中
磯を歩くのも良いものですね。
海上輸送も産業にとって不可欠なのですね
エゾモモンガは
内陸生まれの内陸育ち(^m^;)イヒッ!
時々ニュースで見かけますが
この大型ターミナルは見たことがありません。
たまに海を見に行っても大洗海岸か那珂湊のお魚屋さん周辺です。
びっくりしましたが、本当に困った事ですね。
那珂港は最新鋭の国際海上コンテナターミナルと
なって、多くの内外航路が運航されているとは
びっくりです。
ここはひたち海浜公園の傍です。
波や海鳥と遠くに貨物船が見えるので時間の経つのを忘れます。
公園の花がこれから楽しみです。
高速北関東自動車道が港のすぐ近くまで出来ています。
海と陸の輸送は整ってきています。
これから発展するでしょう。
以前はポピー畑が有明海に面していた
ので、お花を見に行った帰りには海を見に
行っていました。
今は、その場所に太陽光発電の設備が出来
たので行けなくなりました。
北海道と茨城は海上輸送や空の便も開通しています。
良い季節に見物に来てください。
北関東自動車道が開通したので常陸那珂港は
そちらからは簡単に来ることが出来ます。
海浜公園の花も咲きだしました。
見応えはありますよ!(自称茨城観光大使)