水戸市植物公園では毎年水戸徳川家のラン展が催されている。
今年は市民愛好家の冨貴ラン展が催されていた。
江戸時代より愛培・伝承された古典園芸植物の富貴蘭が
約150点展示され、花の売店でも販売されていた。
和風の展示台に会員の人々の培している富貴蘭が飾れていた。
冨貴ランは花が美しく、香りが良いことで古くから栽培された。
その中から、姿形の変わったものや珍しいものを選び出し、
特に珍重するようになったのは江戸時代の中頃のようだ。
文化文政のころ 一つのブームがあったようである。
次第に層が広がり、江戸末期には一般庶民の愛好家が増えた。
明治維新や第二次世界大戦の敗戦など何度か存続の
危機があったが、ほぼ百種程が生き延び現在に伝えられた。
古くから伝わるものは、ほとんどが柄物か型変わりであるが、
平成に入るころから花物も増えている。
もよおされるんですね、富貴蘭和種は派手さは
無いですが落ち着きある花良いですね。
そんな昔から手間をかけて育てていたとは
一同に会した富貴欄展見応えがあり凄いですね。
清楚で背筋が伸びます~和みを貰いますね。
当方のセッコクや富貴欄等数日前まで咲いてましたが今見ると散っていました。
日田市では25~26日と「日田祇園祭」が開催されますね!
昨日は山鉾9基が勢揃いし集団顔見世が~日田の街は夏祭り一色のようです。
今朝の地方紙朝刊に大きく報道されています。
昨夜はブログ仲間で福岡の彼女からご連絡を頂ましたが、Golfunさんのお話も~!
御帰郷の節はご一報下さい!
凝る人は鉢などにも凝るでしょうね(o^-^o)
友達は、紅梅の木に何時も咲かせてましたよ。
友が故人になった年、梅も欄も枯れてしまいましたが(^^ゞ
沢山の愛好家さんがいらっしゃるのですね、
趣味とは簡単に言えない繊細な芸術品を見る感じがします。
多く展示された蘭に目が離せませんね
愛好者の方も
テンションが上がっていることですね
これまでの苦労も吹っ飛ぶことでしょう
こちらのふーちゃんの知り合いも
きっとこうした気持ちは同じだと思うことでした(*^。^*)
最近は催しが多くなっています。
食虫植物展、大根の花製作展、花の絵手紙など
講習会も増えて見物する頻度が増えました。
紅葉の季節も楽しみです。
日本の盆栽は欧米にも人気が有って愛好家が増えています。
郷里の情報、本当にありがとうございます。
九州へ帰るときは必ず連絡します。
その時は宜しくお願いします。
和欄の清楚を見ると
洋ランは豪華だけで、控えめではありませんね!