久しぶりに友達と飲んで話して。

ひっさしぶりに友人と飲みました。

あたりまえですが、友達って大切です。
いろいろ励ましてもらいました。

今日、思ったことです。
友人からの言葉から、ふと思いました。
励ましてもらったり、言葉をかけてもらったりする時、それが嘘か本当か、分かる言葉があるのですね。

信じてもらっていない時、社交辞令の時、本当の友達ではない時には、出てこない言葉です。

「応援しているよ。」

このメッセージがあること。
信頼がなければ、この言葉は出てきません。
表現は違っても、応援と信頼を感じさせてくれるメッセージがあること。

友達から、この言葉を聞いた時、とてもとても心が暖かくなりました。

「がんばれよ」って言うのは簡単です。
その言葉の意味するものは、相手の問題ですから。
あくまで他人事。

「だいじょうぶ？」と聞くのは簡単です。
相手のことは何も聞いていないのですから。
自分を安心させるための言葉。
自分に何も問題が降りかからないことを祈っています。
目の前の相手が苦しんでいるのを気づいているくせに。

相手を、理解しようとする時、発する言葉は違ってきます。

そんな当たり前のことに、やっと最近わかってきました。
いや、思い出しました。
みんな本当は知っているのにね。

心が硬くなっていた時は、そんなことも忘れてしまいます。
やっぱり、友人は、大切です。