■リンク
3/12【1】移動:関空→Venezia(ヴエネツィア)
3/13【2】Venezia(ヴエネツィア)観光
3/14【3】移動:Venezia→Corvara
3/15【4】ドロミテスキー1日目/LAGAZUOI&馬リフト
3/16【5】ドロミテスキー2日目/SELLA ROUNDA(Green)+MARMOLADA
3/17【6】ドロミテスキー3日目/VAL GARDENA
3/18【7】ドロミテスキー4日目/ ALTA BADIA LA VILLA
3/19【8】ドロミテスキー5日目/CIVETTA
3/20【9】ドロミテスキー6日目/SELLA RONDA(Orange)+SASS PORDOI
3/21【10】移動:Corvara→Firenze(フィレンツェ)
3/22【11】Firenze(フィレンツェ)観光
3/23【12】Siena(シエナ)観光
3/24【13】移動:Firenze→パリ→関空
3/25【14】移動:パリ→関空
3/26【完】ドロミテスーパースキー総括
■Dolomiti superski
とにかく想像を絶する広さと雄大な景色に感動した。加えて広いにも関わらずピステの整備は完璧。朝にはどのコースも綺麗にグルーミングされているのにはビックリした。リフト乗り場までのちょっとした水平移動に動く歩道や、エスカレーター、歩行部にはクッションマット、エリア間とVillage内移動の無料巡回バス等。全く痒いところに手が届くかのような施設配置は実に素晴らしかった。「人生は楽しむ為にある」というイタリア人気質のなせる技だろう。イタリア恐るべし。そして羨まし。
6日間で、リフトに140回乗り、232km滑走。累積滑降標高差は42,783mであった。Dolomiti superskiにはリフト施設が450基、1200kmのコースが有るので、全体の1/5かそこいらを楽しんだに過ぎなかった。まだまだ未知のエリアが沢山。出来る事なら又来て見たいものだが
以前行ったフランスのVal d'Isere 、Les3valleesでも同様だったが、Dolomiti superskiのゲレンデにボーダーは殆ど居なかった。ゼロでは無かったので、禁止しているのではなさそうだ。一日に数人見るか見ないか?という程度。欧州人はボードに興味が無いのだろう。又日本でも最近は我々みたいなシニアスキーヤーが目立つが、Dolomiti superskiも同様だった。特に女性(おばあちゃんと言っては失礼だが・・)スキーヤーが結構多かった。スキーが紳士淑女の遊びとして定着しているように見受けられた。もっとも多くの欧州人はお昼になると小屋のベンチでのんびりとワイン等飲みながらゆったり日向ぼっこを楽しんでおり、元働き蜂の我々みたいにガツガツ滑っては居なかったが・・
1週間の間、ゲレンデでも町でも1人の日本人(東洋人を含め)も見かけなかった。世界の果てにまで押しかけているはずの世界第二の経済大国日本人は、人ゴミの観光地だけに出没してるのかも。まあスキーのシーズンとしてはもう終わりに近い春スキー時期だった為かも知れないが・・・
花粉アレルギーが全く出なかったのは本当に有りがたかった。ヒマラヤスギみたいな木は沢山有ったが、花粉は飛んでいなかったのだろう。最悪の時期を海外逃亡で避けれたので、今年の花粉症被害は本当に楽だった。しかし帰国後マスクを外すと幾らか症状が出てくるので、後しばらくの辛抱である。
■My Ski-data(3/15-3/20)・・・Officialサイトで自分のPass№入れると確認出来る
■おまけ観光
ベネチア、フィレンッエ、シエナの路地裏と町を迷いながらブラブラと歩き周る。博物館、美術館、教会、礼拝堂を見て、高い塔に登り景色を眺めた。バスと鉄道移動も楽しかった。広々と綺麗に整備された農園とブドウ畑。古い建物を壊さず修理保存し、利用し続けているイタリアはいいなー。実際に行ってみて、今までのイタリア感が変った。
■経費
燃油サーチャージ値下げ前だったので航空運賃がけっこう掛かったが、宿やその他の移動は倹約モードなのでさほどかからず。旅行会社ツアーの半額程度で収まったのでは・・と思われる。
3/12【1】移動:関空→Venezia(ヴエネツィア)
3/13【2】Venezia(ヴエネツィア)観光
3/14【3】移動:Venezia→Corvara
3/15【4】ドロミテスキー1日目/LAGAZUOI&馬リフト
3/16【5】ドロミテスキー2日目/SELLA ROUNDA(Green)+MARMOLADA
3/17【6】ドロミテスキー3日目/VAL GARDENA
3/18【7】ドロミテスキー4日目/ ALTA BADIA LA VILLA
3/19【8】ドロミテスキー5日目/CIVETTA
3/20【9】ドロミテスキー6日目/SELLA RONDA(Orange)+SASS PORDOI
3/21【10】移動:Corvara→Firenze(フィレンツェ)
3/22【11】Firenze(フィレンツェ)観光
3/23【12】Siena(シエナ)観光
3/24【13】移動:Firenze→パリ→関空
3/25【14】移動:パリ→関空
3/26【完】ドロミテスーパースキー総括
■Dolomiti superski
とにかく想像を絶する広さと雄大な景色に感動した。加えて広いにも関わらずピステの整備は完璧。朝にはどのコースも綺麗にグルーミングされているのにはビックリした。リフト乗り場までのちょっとした水平移動に動く歩道や、エスカレーター、歩行部にはクッションマット、エリア間とVillage内移動の無料巡回バス等。全く痒いところに手が届くかのような施設配置は実に素晴らしかった。「人生は楽しむ為にある」というイタリア人気質のなせる技だろう。イタリア恐るべし。そして羨まし。
6日間で、リフトに140回乗り、232km滑走。累積滑降標高差は42,783mであった。Dolomiti superskiにはリフト施設が450基、1200kmのコースが有るので、全体の1/5かそこいらを楽しんだに過ぎなかった。まだまだ未知のエリアが沢山。出来る事なら又来て見たいものだが
以前行ったフランスのVal d'Isere 、Les3valleesでも同様だったが、Dolomiti superskiのゲレンデにボーダーは殆ど居なかった。ゼロでは無かったので、禁止しているのではなさそうだ。一日に数人見るか見ないか?という程度。欧州人はボードに興味が無いのだろう。又日本でも最近は我々みたいなシニアスキーヤーが目立つが、Dolomiti superskiも同様だった。特に女性(おばあちゃんと言っては失礼だが・・)スキーヤーが結構多かった。スキーが紳士淑女の遊びとして定着しているように見受けられた。もっとも多くの欧州人はお昼になると小屋のベンチでのんびりとワイン等飲みながらゆったり日向ぼっこを楽しんでおり、元働き蜂の我々みたいにガツガツ滑っては居なかったが・・
1週間の間、ゲレンデでも町でも1人の日本人(東洋人を含め)も見かけなかった。世界の果てにまで押しかけているはずの世界第二の経済大国日本人は、人ゴミの観光地だけに出没してるのかも。まあスキーのシーズンとしてはもう終わりに近い春スキー時期だった為かも知れないが・・・
花粉アレルギーが全く出なかったのは本当に有りがたかった。ヒマラヤスギみたいな木は沢山有ったが、花粉は飛んでいなかったのだろう。最悪の時期を海外逃亡で避けれたので、今年の花粉症被害は本当に楽だった。しかし帰国後マスクを外すと幾らか症状が出てくるので、後しばらくの辛抱である。
■My Ski-data(3/15-3/20)・・・Officialサイトで自分のPass№入れると確認出来る
■おまけ観光
ベネチア、フィレンッエ、シエナの路地裏と町を迷いながらブラブラと歩き周る。博物館、美術館、教会、礼拝堂を見て、高い塔に登り景色を眺めた。バスと鉄道移動も楽しかった。広々と綺麗に整備された農園とブドウ畑。古い建物を壊さず修理保存し、利用し続けているイタリアはいいなー。実際に行ってみて、今までのイタリア感が変った。
■経費
燃油サーチャージ値下げ前だったので航空運賃がけっこう掛かったが、宿やその他の移動は倹約モードなのでさほどかからず。旅行会社ツアーの半額程度で収まったのでは・・と思われる。