”遊山乞食” 山と温泉と

"yusankotujiki" 軽自動車(スバルサンバー)に車中泊ぶらり旅 ~カテゴリー【索引】にリンク付一覧~

【3】奥飛騨初冬バム:上高地スノーハイク

2010年12月04日 | bum
朝起きたら新雪が30cm程積もっていた。雪の上高地・・・いいですねー、FreeVenture持って行く事にしたが、問題はアプローチだ。釜トンネルの周囲に駐車場所が無い。2日に下見したが、安房トンネル出口で道路工事をしており路肩駐車は難しい。今回は平湯から松本行きバスを利用する事にした。帰りは午後3時5分に中の湯から乗る。明神まで入りたかったが、時間が無く断念。

【行程】9:00釜トンネル→10:00大正池→11:30河童橋周辺12:40→14:50釜トンネル

・8:45平湯発松本行きに乗る。乗車二名のみ。中の湯まで10分だが、540円


・釜トンネル前ゲート


・トンネル入口の看板、色々書いてる


・釜トンネルを抜けた、梓川右岸作業道路までは除雪してた


・大正池から穂高連峰の眺め


・焼岳の噴煙が見える


・大正池湖畔まで降りた、修理したFreeVenture大丈夫か?


・大正池では、サルベージ船が浚渫作業中だった


・霞沢岳方向の霧氷


・だいぶ来た、バスターミナルは近い


・気持ちの良い森を行く


・先日の強風で倒れたのか、木が道に倒れかかっていた


・やってきました「上高地」という感じ


・バスターミナル、この辺りの積雪は意外と少ない


・看板も冬ごもり装備


・梓川沿いを河童橋に向う


・橋が見えてきた


・今は誰も居ない静かな河童橋


・橋の上から穂高連峰


・焼岳と梓川


・橋を渡り、対岸の日当たりの良いベンチで昼食


・小梨平キャンプサイト


・大正池まで戻って来た


・大正池の少し先でスキー外す


・釜トンネルを抜け、ゲートまで戻った


・中の湯バス停で待つ、吹き抜ける風が冷たい事!帰りも乗車二名だけ


土曜なのに、上高地の入山者は少なく、出会ったのはたった3名だけだった。誰も居ない河童橋から穂高連峰の眺めは、神々しい程の素晴らしさだった。ただ梓川右岸では何かの工事をやってるようで、ダンプカーが多数入っていたようだ。大正池では船が浚渫作業をやってたし、地質調査ボーリングの人も居た。しかしバスターミナルから河童橋周辺は工事の人もおらず、全くの無人状態だった。接着剤で修理したスキーの滑走面は、今日の所異常なしだった。平湯に戻って温泉に直行、バッチリ雪見露天に成っていた。

■本日(12/04)のデーター
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天気:晴→晴→晴
成果:上高地スノーハイク
走行:車/3km Step/20855
温泉:ひらゆの湯
体調:良
支出:本日/1080円 累計/1611円
宿泊:平湯温泉内P
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コメント
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