ヤマボウシの果実

朝起きたら道の駅は車が一杯に成っていた。せっかくの週末だが天気はよろしく無い、山にはガスが垂れ込め霧雨が時々・・ロープウエイで登っても何も見えないだろう。しかしこんな天気は温泉湯治にはもってこいだ、のんびり露天で霧雨を浴びながら空を眺めるのもいいものだ。ひらゆの森の温泉は人が多かったが湯船が広いので気にならない。朝湯の後傘を持って平湯大滝まで散歩した。腰の具合はあまり良くないが、何とか往復できた。

・赤い実を一杯付けていた

ニラとマメアサガオ

下剤の影響でお腹が張る感じがしたので、昨日はウオーキングを休み整形リハビリに行った。今朝は回復したので早朝ウオークする。運動は必要だが、無理をすると悪化するので調節が難しい。歩行速度はめっきり落ちてしまい、ほとんどの人に追い抜かれるが、遅いながらもまだ歩けてるので有り難い。

・ニラ


・マメアサガオ

ヘクソカズラ

誰が名付けたのか気の毒な名前の草である、カタカナならまだいいが、漢字で「屁糞葛」はチョット酷い。しかし万葉集にも歌われているというから驚きだ。葉っぱや茎を揉むと・・・ソノ臭いがするらしい。毒は無く、実や根っこは薬草として有用らしい。自宅横の空き地にも群生していたので、葉っぱと茎を揉んでみたが・・・異臭検知せず、どうも鼻が利かなくなっているようだ。

ヤブミョウガ

大気が不安定で各地で雨雲が発生、当地も今日は終日降ったり止んだりみたい、自転車で公園へ。雨模様なので散歩の人は数名のみ、彼岸花がチラホラ姿を表している、日陰の通路脇にヤブミョウガがひっそり咲いていた。帰りは雨脚強くなり結構濡れたが、冷たくて気持ち良かった。

ハクモクレンの実

最初薄緑だった奇妙な形の実の一部が赤くなって膨らんでいる、しかも一つ一つ形が違うのは不思議だ、何か理由が有るのだろう。

センニンソウ

やっと朝夕は過ごしやすく成ってきたが、日中はマダマダ残暑が厳しい。今朝も早朝ウオークに行った。日傘を時々使うがそれでも汗だくに成った。公園のフェンスにセンニンソウが咲いていた。小さくて可愛いが毒草で別名「ウマクワズ」　汁がつくとカブれるらしい。

　　　　　

サルスベリ

危険な暑さの連続で、一月以上ウオーキングを休んでしまった。今朝はチョット秋風が感じられたのでウオーキングを再開した。自転車でのゆるい坂道がキツイ、足が弱っている証拠だ。ウオークもぎこちなかったが、何とかいつものコースを歩けた。公園をフワフワと黄色い赤とんぼ(ミヤマアカネ？)が数匹飛んでいた。秋がすぐそこまで来てるのだろう。

花オクラ

今年も家族がプランターで夏野菜を栽培した。トマト、キュウリ、オクラ、茄子はもう終わったが、花オクラが大きな花を咲かせている。日が昇って葉っぱはしおれても花はしっかり咲いている。

ノアザミとフヨウ

ジリジリと暑い日が続く。週に3日は軽い運動をするよう主治医から言われているが、なかなか守れない。久しぶりに傘持って公園を歩いた。巣立ったばかりと思われるツバメの兄弟が休み休み飛行練習をしていた。負けずに頑張らねば。

平湯大滝遊歩道の白い花

朝湯の前に大滝まで散歩した、標高差100m、往復2キロ、結構急なのでダブルストックでゆっくり歩く。風が冷たく寒いくらいだった。フキやセリの仲間の野草が自生しているが、今日見た花は2種類だけだった。

・カラマツソウだろうか


・ヤグルマソウ？