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”遊山乞食” 山と温泉と

"yusankotujiki" 軽自動車(スバルサンバー)に車中泊ぶらり旅 ~カテゴリー【索引】にリンク付一覧~

野伏ヶ岳3回目

2006年04月06日 | 
京都(1)、奈良(3)の山スキー仲間と「道の駅白鳥」で合流し、5人で野伏ヶ岳に行った。寝過ごしてはいけないので、前夜出発し午前1時に道の駅到着。ここで車内泊りした。サスガ白鳥、九州とは大違い、寝袋に入ってても朝方は寒かった。午前6時半頃関西組到着。2台で石徹白に向う。が・・難所檜峠手前の登り坂で我がサンバーがスピン!対向車線に飛び出し、ガードレールに激突?して停止。パートタイム4WDをセレクトしておらず、RRで走行していたのだ。スタッドレス付けてたけど凍結路面には歯が立たなかった。幸い低速だったので人馬共に殆ど被害なし。良かった!もしここにガードレールが無かったら・・・、対向車が有ったら・・想像しただけで冷や汗タラタラ、ガードレールと幸運に感謝。長年普通車四駆に乗ってたので、こんな経験は初めてだった、スキーと同様、ホイールベースの短い車は回り易い。という事か、即4WDに切り替え、慎重に走行した。

8時頃から林道をシール登高開始、皆でワイワイやりながら、6時間がかりで山頂到着。下界はサクラ満開なれど山頂は寒風吹きすさびカリカリの雪面だった。記念写真撮り、北東尾根を滑降!上部は表面クラスト、モナカ雪から下部は深い湿雪で悪戦苦闘の滑りだったガ、これが又面白いから止められない!午後4時過ぎ全員無事下山。色々有ったが怪我も無く無事で何よりだった。平日と言う事で、この広大なフィールドに我々5名以外に僅か5名程度、物好き10名の贅沢なる1日で有った。

         <<後方中央が野伏ヶ岳1,674m、右側の斜面(北東尾根)を滑降>>


ここで関西組は帰路に、後1日石徹白で遊ぼうと目論んでいる私は天然温泉「満天の湯」に移動、1時間ほど景色眺めながら露天風呂でくつろいだ、この湯700円とやや高いがなかなか良かった。
風呂上りにフロントで明日の天気聞いたら「晴れ、気温上昇」とか、これは期待出来る。雨天の予報ならこのまま帰る積りだったが、明日を期待し駐車場の隅に停めた車内で泊まる事にした。シャワートイレ付きのトイレも個室露天の横に有り、文句なしの場所だ。一人ビール飲んで爆睡。
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何と今日は「雪!」やんけー

2006年03月13日 | 
九州・四国の道路と天気情報を見たら、なななーんと南国もらしい。何たる事かbumサンバーに冬装備すべきかどうか?・・・経費もかかるので「雪降れば~その場で停滞~時を待つぅ~」と、いう事にし装備しない事とした。

市立図書館にウエブ予約していた本を徒歩3分の支所に取りに行った。この5冊を持って行く。わが町では、図書館の本をウエブで予約すると、もよりの支所等まで配送してくれる、配送情報はメールで連絡してくれる。返却は24時間返却ポストに投函するだけだ。このSystemを使い始めて、良く本を借りるようになった。

・深田久弥 山の文学全集 Ⅴ 日本百名山 朝日新聞社
・深田久弥 山の文学全集 Ⅰ わが山山  朝日新聞社
・日本百名山ビジュアル登山ガイド(下)
・まっぷる2006 温泉&宿 九州
・九州沖縄道路地図 昭文社
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野伏ヶ岳2回目

2006年03月11日 | 
なら山スキーでしょう。又また石徹白の野伏ヶ岳に行った。先週も来たのだが、この1週間でだいぶ雪が溶けていた。前夜自宅を出て、「道の駅白山長滝」にて1時から熟睡。今日で3日連続車内泊まりだ。女房から何してるの!と言われたが・・結構楽しいのだから仕方ない。

昨日は雨だったようだが、それでも登山口には2メートル程の雪が残っていた。でも道路には雪が無くて良かった。bumサンバーはノーマルタイヤなのです。居並ぶ高級車に挟まれ、一際目立つ白山中居神社の境内であった。
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野伏ヶ岳1回目

2006年03月05日 | 
山スキー定番の野伏ヶ岳へ、今シーズン初めて出動。快晴、ポカポカ陽気で気分爽快だった。林道を1時間半登った牧場跡から眺める野伏ヶ岳はいつ見ても素晴らしい!未だ黄砂も無く、一面白銀の世界だ、週末だが山スキーにはやや早いのか、入山者は思いのほか少なかった。5パーテイ、20名ほどか、ダイレクト尾根へ登攀は軽い深雪で難儀した、99センチしかない短板ではシール登攀能が低く、ジグザグにキックターン。単独なので休憩せずマイペースでゆっくり登る。9時に登攀開始、山頂13時だった。


               <<野伏ヶ岳山頂から白山遠望>>


山頂からは遮る物無し!の360度パノラマだ、しかしその分風当たりも凄い。あまりの寒さにシール外し、早々に滑降モードに切り替え。まだ誰も滑っていなかったふわふわの北東尾根を滑降した。

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Val d'Isère /10日目/移動帰国

2005年01月30日 | 
成田で板が出てこない。ロストバゲッジだ。板は直ぐに使う予定も無いのであわてず処理手続きし、名古屋便に乗り継ぐが、これが以前米子行きで乗ったことのあるフォッカー50という小さいプロペラ機だった。これが良く揺れた。富士山が右に見えたので写真撮る。20分ほど遅れて名古屋空港着。初日に預けててポケットナイフ返してもらう。空港には女房が迎えに来てくれていた。ミラに乗って帰る。ロストバゲッジに成ってた板は、二日後に宅配便で自宅に届いた。

・富士山が見えた、日本に戻って来たなー
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Val d'Isère /9日目/移動

2005年01月29日 | 
ホテルAthensを出てバス乗り場へ、後1週間滑る3人がバス乗り場まで見送りにきてくれた。さあこれから1人でLyon、Geneva、成田、名古屋と乗り継いで戻るのだ。バス乗り場で弓を持ったマダムが居たので声をかける。姫路まで行くらしい。この人は同じ飛行機に乗ったようだ。

・7時55分のバスでリヨン空港に向かう。朝日が昇り始める


空港で荷物を預けスルーできるか確認、オーヶイとか、但しスキー板はスペシャルバゲージなので別のカウンターで預けるよう言われる。カウンターフォーティーンといわれ何番か咄嗟に浮かばず数をかずえ14と認識した。板をもってうろうろ、14番を見つけて係員に渡すが、いろいろ言われるが聞き取れない、フランス語?装置稼動後、板を入れるよう言っていたようだ。何とか板も預け、搭乗口に行く。だいぶ離れており相当歩いた。狭い搭乗口でしばらく待つ。ウイーンまでは小さなジェットだった。二時間ほどのフライトでウイーン着。上空から見る下界は一面真っ白だった。到着した1階から2階に移動し、osの出発ゲートを探す。ゲートに行くとわが同胞、日本人団体多数で混み合っていた。Val d'Isere では数人の日本人に会っただけで懐かしい。殆どシニアばかりだ。ほぼ定刻に出発し12時間のフライトで成田へ。
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Val d'Isère /8日目/移動リヨン観光

2005年01月28日 | 
後1週間滞在の関西組3名も、息抜きにLyonまで一緒に来てくれ一緒にLyon半日観光である。朝起きれるか心配しつつ寝ていたが4時半に目がさめそのまま起きた。普段どおり朝食べ5時45分にバスストップに荷物持って行く。既にバスが来ていた。リヨンというとオーケイというので荷物をラゲージに入れ乗り込む。定刻に出発、テイニューを回り町を経て、途中鉄道駅に停車した。おかしいなと思い運転手に聞くと、リヨン行きはここで乗換えらしい。直行便だとばかり思っていたが、慌ててバスを降り駅構内で待つ。無事LYON行きバスに乗り換えリヨン空港に10時頃着。明日の搭乗口など確認し、市内にバスで向かう。今日のホテル「アテネ」は駅前に有った。すぐ明日の空港行きバスのチケットを購入し、ホテルチェックインした。

荷物をホテルに置いて、地下鉄でLyon観光。旧市街辺りを見て周った。然し寒い。深々と冷える。石で出来た町は冷凍庫の中のような寒さだった。

・フルヴィエールの丘からの眺め


・ノートルダム・ド・フルヴィエールバジリカ聖堂


・サン・ジャン大司教教会


・野外ローマ劇場


・ランチメニュー・・どんな料理が出てくるのか?


・ローヌ川?だっけ


LYONの主な観光スポットは一通り回った、とにかく寒い1日だった。
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Val d'Isère /7日目/終日スキー

2005年01月27日 | 
5日目も快晴、今日は9:30出発、今日もあまりの低温に板が滑らない。シール付けたみたいに坂道が登れるのにはビックリ!昼にはフニバル駅前のレストランの屋外ベンチにて昼食。寒い。こぼしたワインがみるみる凍ったのには驚いた。

・フニバル駅前のレストラン


・ビールの泡とこぼしたワインが見る見る凍る寒さ


あっと言う間の5日間だった、はや明日は帰国移動開始だ、夜皆でLaRacletteにディナー食べに行く。チーズを使ったラクレットという料理とワインを注文するが、燻製肉に溶かしたチーズを付けて食べる料理で、あまり美味しくなかった。というか、高コレステロール症の我々の舌に合わないというのが正解だろう。カロリー高すぎ。歩いて行ったが、寒いのには参った。

・最後の晩餐、肉にチーズは少々きつかった
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Val d'Isère /6日目/終日スキー

2005年01月26日 | 
4日目も快晴、言葉は要らない。ひたすら滑る

・今日も快晴、ぶっ飛ばす


・とにかく広い


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Val d'Isère /5日目/終日スキー

2005年01月25日 | 
3日目にして待望の快晴だ、はやる心で8:30にgondolaOlympicに行くが、9:00スタートと書いてる、乗り場前広場にて待つ。インフォメーションによるとトップの気温-20℃。今日は寒そうだ。ここで日本人2人組みに遭遇。話したら何と愛知県から来たとか・・・こんな所で同郷人に会うとは・・この2人と一緒にgondolaに乗り、ティニュー方面に滑る。好天で爽快!大いに感激し滑る。

・8:45gondolaOlympicが開くのを待つ


・ピステは続く何処までも


・ティニューを見下ろす


・テラスでランチ


夜エスパスバカンスに行ってジュンコさんにLyonのホテル予約を頼む。ついでにパソコン借りてインターネットでメールチェック等した。
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