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”遊山乞食” 山と温泉と

"yusankotujiki" 軽自動車(スバルサンバー)に車中泊ぶらり旅 ~カテゴリー【索引】にリンク付一覧~

野首嶽 897m

2016年12月10日 | 
辻岳から林道をさらに数キロ行くと野首嶽の北登山口があるのでついに行って見た。駐車場に大阪ナンバーが停まっていてビックリした、かなりの物好きだろう。下山したら車にまだ居たので少し話す、この方は一等三角点巡りをしているらしい。

【行程】12:53登山口→13:04山頂→13:20登山口 2,296歩

・登山口標識




・数分で山頂へ、途中下山中の人とですれ違う


・南側の展望しかない

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辻岳 773m

2016年12月10日 | 
根占から低山に登る、辻岳は地元では「根占富士」と呼ばれているらしい。林道が通じており、登山口から30分らしい。林道を行くが工事個所が有りう回路をウロウロ…何とか辿りついた。山頂は360度パノラマだったが、春霞?がかかっており展望は余り良くなかった。

【行程】11:17登山口→11:40山頂→12:11登山口 3,226歩

・林道工事


・登山口、南面に開けている


・草地を急登


・岩の向こうが山頂


・山頂は草地で広い


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大浪池・韓国岳 1,700m

2016年12月05日 | 
昨日は朝から夜7時頃まで雨だったが、今日の予報は晴で、雨の心配無し。一度登った事は有るが韓国岳に登ってみる事にした。今回は前回より少し下の大浪池登山口から登り池の縁を回って山頂往復した。池の縁あたりより風強し。山頂はさらに強風でフラフラするほどだった。直ぐ下に錦江湾と桜島が見えた。

【行程】9:00登山口→10:40避難小屋→11:35山頂12:00→13:42登山口 17,356歩

・登りは池の右縁を行き、下りは左縁を通った


・登山口はバス停でシェルターとトイレ有り




・石畳を行く


・池に出た、このあたりより風つよい


・池の謂れ・・・


・花は殆ど無かったが、生き残りが少しだけ


・桜島、噴煙なし






・このあたりより下る


・避難小屋は結構広い




・木製の階段が延々と続く


・山頂










・無事下山
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高千穂峰 1,574m

2016年12月03日 | 
絶好の登山日和に成った。まだここには登っていなかったので登ることに。登山ルートが何か所かあるが、手持ちのガイド本に載っていた「天孫降臨コース」にした。山麓を廻り再度宮崎県側に移動。舗装林道、作業道?を6㎞程入った登山口に9時前に着いたら6台停まっていた。準備を始めて登山用の靴下を忘れている事に気が付いた、洗濯した後車に戻すのを忘れていたのだ、踝までの短い靴下しかないのでこれを二枚重ね履き、装備にサポーターが何枚かあったのでこれを脛に履いた。靴を履いたら意外とフィットして具合が良かった。

【行程】9:07登山口→11:09山頂12:18→13:30登山口 14,144step

・登山口駐車スペースは広い


・砂防ダムを越え取りつく


・1000mを越えた辺りより山頂が見えた


・霜柱あり


・鳥居をくぐる


・二子岩というのか?


・来た道を振り返る


・山頂


・360度のパノラマ








・避難小屋










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福地山

2016年10月16日 | 
昨日上高地から戻った平湯は、何処から湧いて出たのか車だらけ・・午後4時頃から8時頃まで混雑状態だったが、遅くなると何処に消えたかほぼ居なくなった。あの連中は一体どこに行ったのだろうか?夜は静寂が戻った。今日も晴れた。6時から朝風呂に浸かり今日の行動を検討。マイナーや福地山に登ることにし、福地温泉へ移動してノンビリ朝食。駐車場に6台来てたがまあ空いている方だろう。北アルプスの展望台と言われる福地山だけ有って展望は素晴らしかった。無事下山したが、少々筋肉に疲労が残っているようだ、明日は湯治モードに入りたいものだ

【行程】8:50登山口→10:44山頂11:30→12:55登山口 14,204歩

・登山者用駐車場へ、ここは元テニスコート、正面が福知山山頂?


・登山口まで徒歩2分程


・まだ青々としている


・今日も槍が目立つ




・先日登った焼岳


・山頂に数パーテイ


・下山時40人の高齢者大パーテイとすれ違った


・登山者用駐車場に戻った


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伊吹山

2016年10月07日 | 
おかしな天気が続くが、今日は晴れらしいので伊吹山へ。道すがらラジオ聞いてたら稚内で初雪、伊吹も登山口は11℃で寒かった。何時もの駐車場が300円に値上がりだ。困った事である。無風快晴なので半袖短パンとした。五合目辺りより時々鹿の甲高い鳴き声が聞こえる、斜面の草が刈り取ったみたいに、所々丸裸で土が掘り返したように成っていた、今までに見た事のない風景だ。山頂周辺にはネットまで、シカの食害がヒドイみたいだ。

【行程】7:50登山口P8:00→10:10七合目→10:50山頂11:30→13:40登山口P 23,592歩

・AM7:50 早くも10台程停まっていた


・三合目


・鹿?イノシシ?の仕業


・イブキトリカブト、シカも良く知っている


・山頂一帯に防護柵、後でネットで見たら設置に1000万もかけたらしい


・山頂


・小屋は営業している、風強く寒い、雲も出て来た


・ゲートまである


・秋の花は少ない


・二合目から林道を下った、イノシシ罠が数か所にあった


・ゲートに戻る


・300円駐車場はほぼ満車

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西クマネシリ岳 1,635m

2016年08月06日 | 
今朝は冷え込み車内10℃。夜中に一度起きたらエゾシカが駐車場の草を食べていてビックリ。好天なので今日も登山。三股よりの眺めから、通称「オッパイ山」と呼ばれている西クマネシリに登る。土曜なので一台くらいは来てるだろうと林道を入る。ずばり一台停まっていた。登り2時間程度なのでのんびりガイドブック見ながら沢沿いに登る。1時間程で登山道らしい道に入る、最後に急な岩場を登るとぽっかりピークに出た、少し先が山頂だった。北海道の山は何処もかしこも展望が素晴らしい。ここも同様だった。

【行程】8:05登山口→10:09山頂11:10→12:24登山口 14,966歩

・三股辺りから見る、右側が西クマネシリ岳


・シンノスケ3ノ沢林道入り口、ここから5㎞の林道走行


・地元車あり


・標識はこれと後1つあっただけ


・作業小屋だろうか、泊まれなくはないが、かなり傷んでいる




・小さい沢を3か所ほど渡る


・もう片方のオッパイ、ビリベツ岳への分岐


・後半は歩きやすい道だが


・最後に急な岩場が、一部ロープ有り


・絶景ピークに出る


・向かいのビリベツ岳


・山頂、少し手前で先行の登山者を抜く、山頂でイロイロ話す


・クマネシリ岳は広大な溶岩台地、クマネシリとはアイヌ語で「物干し棒のような」という意味




・登山口に戻った




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東ヌプカウシヌプリ 1,252.2m

2016年08月05日 | 
然別湖の南西にある山、十勝平野から尖った山容が目につく。アイヌ語で「野原の上にいらっしゃる山」という意味らしい。朝の内は曇っていたが、昼前から晴れて来た。東大雪自然観でビデオなど見てたが、登りたくなり然別湖に移動、風穴を見て、白樺峠の路肩に車を止めて出発。登り1時間程度の山だが、展望は素晴らしかった。

【行程】12:21白樺峠登山口→13:17山頂13:51→14:20白樺峠登山口 6,448歩

・糠平から坂登り、前回自転車で苦労した坂だ


・自然館のナキウサギ剥製、然別湖畔には永久凍土層があり、風穴にナキウサギが生息してるとか


・自然館の職員にナキウサギが風穴の近くに出てるかも知れないと言われ来てみた


・冷風が噴き出ていたが、ナキウサギの姿と鳴声無し


・山田温泉は、入らないまま、ついに閉館の模様




・白樺峠登山口




・ここも倒木多し


・十勝平野の展望良好


・山頂




・少し下った先の岩場、ここにナキウサギが生息しているらしいが・・


・下山


・片付けしてたらキタキツネが出て来た
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雌阿寒岳 1,499、阿寒富士 1,476m

2016年08月03日 | 
昨日は阿寒温泉に入って移動するが、1週間続いた雨空が終わったのか、青空が見えて来た。全道的にはまだ大気が不安定との事だが、久しぶりに雌阿寒岳に登る気に成り、登山口駐車場で泊まった。車が10台程居たが、静かで涼しく快適な夜だった。天気は上々。

【行程】5:47登山口→8:17山頂→8:59阿寒富士分岐→9:35阿寒富士→11:29オンネトー登山口→12:16野中温泉登山口 22,638歩

・雌阿寒温泉登山口


・注意看板が所々に有り


・三合目あたりを過ぎると展望が開ける


・ハイマツ帯、天気は良さそう


・ガスセンサー?


・山頂




・縁を下る


・阿寒富士はデカい砂山みたい




・分岐まで下った


・阿寒富士に取りつく、雌阿寒岳からの斜面を振り返る


・阿寒富士山頂






・下って、オンネトーへの下山路に入る、こちらの斜面には木が生えている


・ハイマツトンネル


・森の中をひたすら下る


・オンネトーキャンプ場に出た


・管理棟の横を通過し、野中温泉への歩道に入る






・3㎞の遊歩道、緩い登り坂に成っており、汗をかいた


・雌阿寒温泉駐車場に出た


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西別岳 799.8m

2016年08月01日 | 
摩周湖の南東にある山。標高は低いが、花と展望が良いので人気の山らしい、天気は冴えないが朝の予報見たら運が良ければ曇で青空も少しは有るかも・・まあ低山なので降ったらポンチョ被れば良いだろう。摩周から登山口までおよそ30㎞、こんな天気なので人は居ないだろうと思いつつ登山口に行ったら。カヌー積んだ車が二台小停まっていてビックリした。無料で泊まれるので泊まったらしい。ゴム長靴で、傘とポンチョ持って出発。霧雨で濡れるので途中からポンチョ被る、下山とほぼ同時に大雨に成ったので小屋に避難し着替えたり休憩した。生憎の天気で展望はサッパリだったが、花は結構咲いていた。

【行程】8:47登山口→9:52リスケ山→10:16山頂10:30→11:32登山口 13,810歩

・登山口の西別小屋前は広い、小屋も広々


・登山口


・がまん坂


・手前の小ピーク、リスケ山


・少し下って緩い登りで、山頂が見えて来た


・山頂、展望なし


・下山、途中若者グループとすれ違う


・西別小屋は無料開放、広くきれい、記録見たら良く利用されているみたい










・リスケという山名は、手入れしていたオジサンの名




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