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”遊山乞食” 山と温泉と

"yusankotujiki" 軽自動車(スバルサンバー)に車中泊ぶらり旅 ~カテゴリー【索引】にリンク付一覧~

福地山 1,671m

2018年05月28日 | 
今日は終日曇り、雨の心配は無さそう。新緑の福地山に登ることにし、福地温泉へ向かう。パジャマ代わりの半袖短パンのままでサロモンにダブルストックの軽装で出発。身軽なのでスイスイ進み、2時間で山頂へ。曇りのため展望は今ひとつだったが、1時間のんびり休んで下山開始。快調に下るが・・・・

途中奇妙な体験をした。鳥のさえずりと虫の鳴き声が突然消えたと思ったら、急に目眩のような感覚に襲われ体が斜面の方向の引っ張られ、しゃがみこむも止まらず。クマ笹の急斜面を数メートル頭から滑り落ちた。とっさに笹と小枝を掴んで滑落は停止。登山道に這い上がる事が出来た。この間数秒か1分程だったろうか。気がついたらサングラスが無くなっていただけで、怪我なし。一体これは何だったのだろうか?怨霊や霊魂の仕業だったのか、単なる体調異変?まあ無事下山出来たので良かった。

【行程】8:12駐車場→10:00山頂11:00→12:15駐車場 16,401歩

・登山道入り口




・新緑が気持ちいい


・「人間出没注意」人ほど凶暴で危険な生き物は居ないからなあー


・山頂は無人、展望はいまいち


・無事下山
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両子寺/両子山 720.8m

2018年04月21日 | 
国東半島は古くから僧侶の修行の場に成っており、六郷満山文化の独特の寺院や磨崖仏等が多数残っている。何処から見て廻ろうか迷うが・・一番はやはり両子寺だろう。半島中心部にあり、両子山は半島の最高峰でもある。道の駅から半島中心部に向かう。しばらく平坦な道を行くが、山岳部に入ると谷や山が多数入り組んで複雑怪奇。両子寺境内から「お山巡り」という奥駈道みたいなルートに入りそのまま山頂に向かった。

【行程】9:11両子寺P→境内参拝・1043山頂11:20→12:28両子寺P

・半島中心部に向かう


・行入ダム


・直径30kmなら周囲約100kmで、屋久島とほぼ同じ


・駐車場の停め境内参拝、拝観料300円










・奥の院は、岩屋に食い込み一体化してる




・お山巡りコースに入る










・舗装道に出る、急な坂で山頂に至る




・山頂、電波塔が目障りだが、展望は良好




・下って寺境内に戻る


・少し離れた、走水観音に行って、水を汲む











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鳥坂峠~落語田能久~

2018年04月03日 | 
落語「田能久」は四国が舞台の噺で、鳥坂(とさか)峠を越えようとした主人公が峠に住み着くウワバミに飲まれそうになるが・・・運良く難を逃れそれどころか、ウワバミから大金を手に入れるという面白い話だ。鳥坂峠が近いので行ってみた。コース内で歩き遍路4人に出会うが、3人は欧米人だった。海外でも日本のロングトレイルが人気なのかも。峠は落語で抱いていた印象とずいぶん違ったが、落語の舞台を歩くのも面白い。




【行程】10:30遍路道入り口→11:30鳥坂峠12:00→12:22遍路道入り口 6,486歩

・R56を大洲方向へむかう、トンネル前の遍路小屋


・少し先を左折だが、遍路道 5.5km 60分?


・農道を少し行くと遍路道入り口有り、路肩に停める


・番所跡を過ぎると植林帯に入る、ヒノキ花粉最盛期。マスクで防御




・一度林道を横断


・通り過ぎ、日天社まで来て引き返す




・鳥坂峠の標識は何処にも無いがココだろう、オニギリ食べ休憩






・来た道を戻る
12:00
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さぬき富士/飯野山 421m

2017年11月01日 | 
昼うどんの後一休みしてからさぬき富士に登る。たぶん3度か4度目だが、登山口近くで袋小路に迷い込みバックで脱出。晴れて日差しが強かったが登山道はほぼ木陰で、涼しかった。山頂に2名と一匹。

【行程】12:42登山口P→13:30山頂13:50→14:27登山口P 6,746歩

・公民館駐車場


・このコースは階段の急登が続く


・緩やかな登山道と合流


・瀬戸大橋を見渡す


・山頂




・下山


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石鎚スカイライン・・通行止め

2017年10月31日 | 
面河→土小屋→石鎚登山→寒風山トンネル→自宅。の予定で出発。途中コンビニWi-Fiで情報収集・・・「台風21号の災害により、全面通行止めになっております。復旧は、未定です」という情報発見し、ガッカリ。町道瓶ヶ森線経由なら土小屋に入れるようだが、遠回りに成るので計画は中止。スカイラインはこのまま冬季閉鎖に成るかも。
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弥谷寺と天霧城跡

2017年10月15日 | 
道の駅ふれあいぱーくみので車中泊したが、夜から朝にかけ雨音がしていたようだ。朝には止んでいた。朝食後久しぶりに71番札所「弥谷寺」を参拝した。ここは12年前の、「自転車遍路14日目2005/10/2日」に参拝して以来である。この時は道の駅に有る宿に泊まった。今朝は天霧城跡の看板を見て、行ってみたくなり道しるべ見ながら遍路道を行くが・・・至る所にイノシシのヌタバが有り、このところの雨でぬかるみまで。行きに「犬返しの険」という急なコースを登る。城址本丸跡から古井戸経由で周回する積もりで道に入るが、踏み跡とイノシシの掘り返した獣道の判別困難だったので、引き返し、犬返しコースを下った。途中杖代わりに持って行ったビニール傘の取っ手が折れた。無事弥谷寺に戻ると団体遍路さんがウジャウジャ、車に戻って直ぐに大雨になった。ちょいと朝の散歩のつもりが、2時間の山歩きで汗をかいた、雨は無かったが危ない所であった。

【行程】8:25道の駅P→弥谷寺→9:34天霧城跡→10:27道の駅P

・道の駅、いやだに温泉という宿泊施設あり


・弥谷寺はうっそうとした森の中




・面白そうだ


・金剛拳菩薩像




・この階段は記憶に残っていた




・天霧城跡への路で・・心霊写真ではないが・・こんなのが撮れていた


・所々に道しるべは有るが、遍路道らしい




・ここを右に行って見た、急な坂有り








・無事戻ったが、靴はドロドロ、雨傘は破損だ





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十勝岳雪景色

2017年10月01日 | 
無風快晴で絶好の行楽日和に成った。吹上露天朝風呂後、紅葉見物に登山口まで登る。登山者と紅葉見物の人で大混雑だが、運よくいい場所に駐車出来た。デジカメだけ持って安政火口下部辺りまで散策してみた。

・登山道を少し行って見る


・荒涼とした山肌に雪が付くと、えらく高度感が有る








・戻ったドエライ車、温泉へgo
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羅臼湖トレッキング

2017年09月26日 | 
無風快晴の朝だ。国後島から朝日が昇る。朝食歯磨きして知床峠に移動。羅臼湖入口周辺に駐車場が無いので峠から2㎞程知床横断道路を歩く。トレイルに入り、沼を巡りながら羅臼湖へ、絶好の日和で静かなで散策を楽しめた、誰も居ない羅臼湖で30分休憩、帰りにガイドに引率された2パーテイとすれ違う。昼前車に戻り車内で昼食休憩していたら、突然パラパラ雹が降ってきた。雲も湧いて来る。峠の天気は変りやすい。午後2時過ぎまで峠で過ごし。今日も第一ホテルの湯に浸かった。しかし今朝6時に入林した人にコース内で出会わなかった。私が入った8時10分までに戻ったとは考えられないが・・・ぬかるみで中断したのかも。羅臼湖トレイルなかなか良かった。

【行程】7:33峠P→8:10入口→9:23羅臼湖10:00→11:00入口→11:40峠P 17,148歩

・知床峠に駐車し2㎞程羅臼側に下る


・羅臼岳と国後の展望良好




・ガードレールの手前から入る


・今朝一人入林してる




・昨日は、フランス人とベトナム人


・すぐぬかるみ有り、ここは長くつ必須


・二の沼


・紅葉が奇麗




・三の沼


・逆さ羅臼岳




・ここでもクジャクチョウ


・五の沼


・羅臼湖が見えた、大きい




・ゴム長脱いでデッキでゴロリ


・三の沼で3人組・・女性はサンダル


・この道をサンダルとズックで良く来たね


・名簿見たら3人はイスラエル。イスラエル恐るべし


・団体さん登場


■本日(9/26)のデーター
===========================
天気:晴→雨→晴
成果:羅臼湖トレッキング
走行:車/42km bike/km Step/17,148
温泉:羅臼第一ホテルの湯
体調:良好
支出:本日/2,436円 累計/69,501円
宿泊:道の駅知床・らうす
===========================

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斜里岳 1,544m

2017年09月23日 | 
午後まで晴の予報なので斜里岳に登る。たぶん10年振りくらいかと。沢沿いの登りだった事だけは記憶に残っている、100名山でも有り登山者が多く登山道も整備されているだろうと、下調べも何もせずぶっつけで登ったが・・・このところの雨のせいか、沢の水量が多くヒヤヒヤ渡渉の連続で登りで1回下りで1回靴を水につけずぶ濡れになった。通気性が良いのか、そのまま履いてたらほぼ乾いたが。それと山頂の風が凄かった、飛ばされそうなほどで、気温も低くまるで真冬を体験。しかし、上部の紅葉が始まっており、奇麗だった。下山渡渉の途中腕時計が無いのに気づいた、外れて落としたようだ。少し引き返して探すが見つからず、958円のチープカシオで1年程使ったのでもういいだろう。無いと不便なのでホームセンターで代わりを入手する積もり。

【行程】8:21登山口→11:30山頂12:00→13:15熊見峠→14:40登山口 22,942歩

・道の駅斜里から登山口に向かう


・未舗装林道に入る


・8時頃着いたが、えらい車だ、停める場所探してウロウロ


・入林


・少し行ってから林道を1㎞程歩く


・すぐに沢登りに成り、渡渉数十回


・飛び石渡渉にはダブルストックの三点確保が有効


・ここを左、旧道を登る


・滝の連続




・滝の左端を登る


・小学生連れが居たが、ちょっと過酷だったかも


・ここをで新道コースと合流する


・紅葉している




・山頂はハゲの上


・山頂






・下山開始


・木が登山道に覆いかぶさっており5,6回額をぶつけた




・熊見峠、ここから急な下りになる


・林道に出た




・無事下山






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雌阿寒岳 1,499m

2017年09月22日 | 
雌阿寒温泉の公共駐車場の車中泊は3台、夜が明けたら登山者の車が数台入ってきた、殆どがレンタカー。今日は晴間違いなしなので雄阿寒岳に再チャレンジしても良かったが、どうも相性が良くないので止めにし雌阿寒岳に。無風の山頂で展望を楽しんだ。

【行程】6:50登山口→9:00山頂9:45→11:45登山口 14,152歩

・6:50ちょっと早起き出発


・ピンクテープ多し


・八合目で見た蝶


・山頂、雄阿寒岳の後ろは・・羅臼岳、斜里岳?








・倒木多し


・下山
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