goo blog サービス終了のお知らせ 

Go! Go! 後藤光雄

鈴鹿市議会議員 後藤光雄。鈴鹿に生まれて鈴鹿に住んで鈴鹿にやってきて「本当に良かった」といえる、まちづくりをともに!

いじめの実態調査!?

2006-11-10 06:35:29 | 教育
鈴鹿市議会議員 後藤光雄11月2日の中日新聞 三重版に
「鈴鹿の小中学校・いじめの実態 市調査」
学校環境見直し・・・とありました。

「いじめは、人間として許されず、傍観も許されない・・・」
市長!いじめってなに?人を比較しているのは誰?

秘密厳守を条件に記名式でアンケート。
子どもは、そんなに単純でバカじゃない。

子どもの世界は、大人の世界の「かがみ」です。

大学入試一辺倒、最優先させる高校教育の原因は
大学入試制度に問題があるのではないでしょうか。

「4年間遊んできても、大学出の方がいい」
この言葉の裏には、「高校出よりも」が隠されている。

一人ひとりの「個」を見ない、認めようとしない
そんな大人の世界が、子ども達に映っている。

いじめは悪い!!と報道するTV局
人を馬鹿にして、笑いを撮っているのは、TV番組でしょ。

TV報道・ゲーム インターネット 携帯電話の世界から
3ヶ月隔離をしたら・・・
子ども達の世界は、きっと矯正される。

子ども達の世界を、何とかしようとするには
大人の世界を見直す必要がある。

大人の世界に、簡単に子どもが入れないように
子どもが育つ過程と、大人が生きる世界の違い
そこを認識した 倫理観が
今大人達に求められていると思います。


最新の画像もっと見る

コメントを投稿

サービス終了に伴い、10月1日にコメント投稿機能を終了させていただく予定です。