![鈴鹿市議会議員 後藤光雄](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/03/af/6eda727f0e764d181e93790ee2f8d226.jpg)
子どもが大人になって身につけた知識・知恵を生かしてゆくためには、覚えることより、感じることが大切であることにも異論はないでしょう。
忘れたことは、もう一度学べばいい。
必要な知識。必要と判ったなら掴めばいい。
子どものうちに身につけて欲しいのは、今何が必要か、自分は何をすべきか、あなたはどう感じているのか、行った後の気分のいいこと、悪いこと・・・・
いろんなことを感じて、自分の人生を歩んで欲しい。
仙台の常盤木学園にお世話になっている次女が、毎日新聞のインタビューに答えている文章を見て、少々成績が悪かろうが、きっと自分の人生を生きてくれるであろうと、感謝至極です。
…サッカーが好きだったから、苦しかった思い出はないという。常盤木学園進学を決めた2年前の11月、鈴鹿市市民会館で作家の倉本聰さんが主宰する『富良野塾』の演劇を見た。劇が終わると大道具だと思っていた木々の中から次々と人が出てきてあいさつした。いつの間にか感動に震える心に誓っていた。
「一人ひとりが自分の仕事をしていたからこんなすごい劇ができたんだ。いつか自分も人の心を動かせるようなサッカー選手になりたい」
http://mainichi.jp/area/miyagi/news/20080209ddlk04050334000c.html
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