Go! Go! 後藤光雄

鈴鹿市議会議員 後藤光雄。鈴鹿に生まれて鈴鹿に住んで鈴鹿にやってきて「本当に良かった」といえる、まちづくりをともに!

新聞を読んで

2014-01-16 05:09:52 | 議員日記
伊勢新聞1/12の
元民社党委員長 塚本三郎が斬る-179-
「防衛力強化が平和のとりで」を読んで

内容は、
安部首相の靖国神社参拝が、中・韓国では、今にも日本が戦争を仕掛けるかのように狂気の発言が加えられ、日本人として驚きを禁じ得ない

昨年の6/7・8のオバマ・習近平会談は8時間も行われたが、推量するに・・・北朝鮮の暴発を抑え込むのに中国が本気で取り掛かる。その代償として、中国からの尖閣への軍事侵攻に、アメリカは手を出さない。との黙約が、ひそかに語られているらしい

独裁政権国家は、国民の不満、鬱憤によるデモや暴動を抑え込む手段及び大義として、近隣諸国への侵攻で、国民の目を外にそらせ、国民を弾圧する理由としてきた

外国から奪われた領土と国民を取り戻すこともできないままに、さらなる領土の侵略さえ許そうとしているわが国の現状に、賢明な安部首相はひそかにこれらの蛮行に着々と手を打っている

だが、大局を見失った一部のメディアは、安部政権の足元を揺るがそうと懸命だ

中国の独足政権が人民の不満を抑えることも限界にきているから、その突破口として、すでに地下で静かな戦争が始まっている

日本が、中国との戦争を避けられないものとして、どれ程の対抗策を準備しているか

中国の軍部が、勝利を確信すれば戦争は避けられない。逆に大敗を予測すれば、諦めざるをえない。「日本には敵対できない」との強固な国家体制を築くことが、情報戦の勝利であり、中国の日本への侵入の手を伸ばさせないことである

防衛力の強化を。戦争への準備だと騒ぐな。日本国家こそ、自由と平和を死守するとりでである

と述べています。
正にその通り、偏った報道で真実が見えていない国民への、温かいメッセージとして読ませていただきました

平成26年鈴鹿市 新成人を祝う会

2014-01-15 18:57:27 | 出来事
2014年鈴鹿市の新成人を祝う会が1月12日市民会館で行われた

鈴鹿太鼓でのオープニング、その中心には成人式実行委員長の姿

荘厳な響きの中に、奏者の気持ちも加わり成人式の門出にはよかった

しかし、演奏中に入場してくる者が口も閉ざさず、ベラベラ声が聞こえるという
人としてのレベルの低さはどこからきているのだろう

自分の姿を、自分で外から見られないままに、
主張のみ大切にされてしまうようだと社会秩序も崩されてしまう

仙台の常盤木学園の校訓「自由と芸術」の中の「自由」について語られている事
我々には自由が与えられている。
しかし、自由といえどもしてはならないことがある
それは、他人の自由を奪うことだ

聴きたい、聴こうとする人の自由を奪う行為を
おいらの勝手だとしている事に、気付かせる教育がなされていないということ

ステージの上の教育委員会のメンバー、教育長、市長はどう考えているのだろう

高校の倫理社会でソクラテスの「無知の知」を教わったことを思い出す
自分が知らないということを知ることから始まるのだということを

20歳になれば、税金を納める義務も生じ、
犯罪を起こせば、少年法でなく、保護者の責任でもなく
当人が裁かれるようになるということも
新成人たちに、どれだけ伝わっているのだろう

ただ、二十歳を祝うだけの会ではなく、
自覚してもらう会のはず
でなければ、市費を投じる必要もない

2075名の新成人の、今後の成長を強く望みながら、考えていた