Go! Go! 後藤光雄

鈴鹿市議会議員 後藤光雄。鈴鹿に生まれて鈴鹿に住んで鈴鹿にやってきて「本当に良かった」といえる、まちづくりをともに!

一般質問の回答

2006-12-15 02:36:59 | 議員日記
鈴鹿市議会議員 後藤光雄12月13日15:00から、18番目の質問者として45分間の質問をしました。

公共工事の看板に、工事に使われる税金の額を表示する事で、少しでも市民生活と行政の距離が縮まるのではないかという質問に対して、

三重県の規格では群馬県太田市のように表示が出来ない。
しかしいい事なので研究してみるという回答をいただきました。


訪れる人に優しく、そんなまちになるためにまず市役所から。
市職員の座席表を目に付くように掲示して欲しいという質問に対しては、

県庁も掲示しているし、旧庁舎は掲示していました。
新庁舎になってからは、、首から名札をぶら下げているし、
親切に対応するように指導しているので、
掲示しません。という回答でした。

「どうして?!」と叫びたくなる回答で、予想しない回答でしたので、熟慮をお願いしましたが、変ですよねぇーまったく。


この二つに時間を使いすぎたわけでありませんが、
防災に関する質問の時間が足りませんでした。
防災に関する報告は、改めますが、

前記の2点について皆さんどう思われますか?

感動しました

2006-12-15 02:15:43 | サッカー
鈴鹿市議会議員 後藤光雄12月10日(日)茨城県ひたちなか市陸上競技場にて全日本女子サッカー選手権1回戦2試合がありました。

1試合目は、関東代表の日テレメニ-ナVS東北代表の常盤木学園高校。

常盤木学園には、我が家の次女『後藤三知』がセンターフォワードで出場していました。
常盤木学園といえば、高校女子サッカー選手権の決勝に5年連続で進出しているチーム。
相手の日テレメニ-ナは、昨年のU-18女子サッカー選手権の覇者。
どちらも、勝利のために全力を尽くす素晴らしい試合でした。

ゲームは、2対2で延長戦となり、95分に3点目を入れた日テレの勝利でしたが、必死に戦う我が娘の姿だけでなく、死力を尽くすフィールドの選手達の姿に、本当に感動しました。

そんな世界で頑張っている娘は、もちろん誇らしいけれど、そんな世界にいられることを幸せに思いました。

次に対戦するときには、必ず勝てるようにアドバイスはしっかりしておかなければ!!

2試合目は、関東代表早稲田大学VS北海道代表のFCアドゥーマ。
早稲田大学には、常盤木学園を卒業した長女『後藤史』が右サイドバックで出場していました。

ゲームは、4:0で早稲田大学が勝ちましたが、4点取ってからは集中力も切れて、アドゥーマがんばれといいたくなる試合でした。

右サイドバックなのに、攻撃のときには、最前線まで走りこみ何本もセンタリングする娘、守備のときには、きっちり相手のボールを奪う娘。

常盤木の1年目は、そこにいるのが不思議な存在といわれたほど力の差があって、自分からディフェンスの練習を人一倍、歯を食いしばってやったという娘が、関東学生リーグのベストイレブンに選ばれて、学生選抜の合宿に呼ばれて、一回り大きく見える程に自信を持ってプレーする姿に、やはり感動しました。

仙台に送り出して良かった。サッカーやってて良かった。
まだまだゴールは、先のことですが、2人とも頑張ってくれている姿が本当に嬉しかった師走の日曜日でした。

我が家には、ほかに息子が2人います。
こちらもサッカー選手。強制したわけではありませんが、
サッカーが彼らの人生にとって、プラスになってくれたらいいなあと望んでいます。

ありがとう ございます

2006-12-03 21:11:56 | 議員日記
鈴鹿市議会議員 後藤光雄12月5日から12月議会が開会します。
今回も、一般質問をする予定です。
詳細は、後日・・・

11月12日の虹の風景をHP表紙にUPしてあります。
本当にきれいで、運転していたのに
思わず停めて見とれてしまったほどです。

虹に感動するように・・・
庁舎も見上げられるような、
そんな行政を目指さなければ!!
対比させたわけではなくて、
そんな事も思いながらシャッターを切りました。

トピックニュースには、
68才で5年前に亡くなった母の、
母らしい文章が見つかりましたので
UPしました。

心の動きがよくわかります。
弟の気持ちもよくわかる。
そして、母と男の子の距離というか
つながりの強さも感じます。

本当にいい母でした。

最近、HPのカウンターの動きが
頻繁です。
ご覧いただけて、本当に嬉しく思います。
『バカいってんじゃないよ」でもいいので
ご意見お寄せください。

ご縁です。
お会いもしていないのに
お話し聞いていただけるような、
不思議なご縁です。

ありがとうございます。