ここ「河内の風穴」は55万年前にできたと言われる鍾乳洞で
その規模は全国で3番目と言われその規模は総延長10.000m以
上あり現在も全体像は解明されていません。
多賀大社参拝の折一度行ってみたいと訪れた,洞口までは結
構な急階段を休みながら登る、人がやっと通れるほどの穴を
くぐると別世界が広がる、月にでも来たかのような大きなドー
ムが広がる、上り下りが大変であるが整備されており安全に進
むことが出来、自然が作り出した神秘な美を楽しむことが
出来た。
最近整備された綺麗なお手洗い
渓流に沿って進む
ここから石段または鉄階段を選んで進む
いよいよ入口である
人がやっと通れるくらいの洞口
一歩入ると目を疑う景色が広がる
前方の人物で洞の広さが分かる
説明文の一部は公式パンフレットから借用しました。
パンフレットではカザアナとのこと、ダイレクト
な響きがありますね、写真では中の広さを伝えに
くいのですが、本当に東京ドームが入る位の感覚
でしたね、ここは保管庫としての活用はしていな
い様ですが、確かに内部の温度は一定と感じまし
た、チョットした山に登ったくらい疲れました、
と言うのが正直な感想です。
られました。すごい風穴・・信州でも「風穴」と書いて
フウケツ・・と読ませて、大地の奥から年中一定の空気が
吹き出ているところがあって・・酒や野菜等の保管に
利用されています。ここはカザアナという鍾乳洞・・
素晴らしい鍾乳洞ですね・・初めて知りました。