この機関車の心臓部ピストン水蒸気を勢よいよく噴出する様は本当に力強さを感じます。この機関車は昭和２年の製造とか？、戦時中はタイで使われていたものを買い戻ししたものだそうです。
５月末に静岡県の大井川鉄道SLの旅を楽しんできました。昔懐かしい石炭の匂いが遠い昔を思い出しました。客車も昔東海道本線で使われていた車両で、木造で丸電灯と言ったレトロな雰囲気で車内は名物車掌さんの昔の歌や、ハーモニカ演奏でこれを聞きながら「ふるさと弁当」をたべながら１時間はアッという間で終着駅の千頭駅でした、ここからは途中日本唯一のアプト式（レールの中央にギヤー式のレールがあり機関車がこのギヤーとかみ合って急坂を登る方式）トロッコ列車に乗り換え。{/cars_train/写真をクリックすると拡大されます
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