まずホームオーナー様にお知らせです。今日案内メールを送りました。もし届いていなかったらご連絡いただければありがたいです。
さて、今日のお題です。
鉄筋組を行っています。鉄筋は位置を固定するために なまし線 という針金の細いようなもので結束していきます。通常溶接は使用しません。理由として高熱を加えることで強度が変わるからです。ただし、工場で行う場合や太い鉄筋をつなぐ場合は管理された状態で溶接を使うことはあります。
写真は、その作業を行っているところです。機械の先っちょからなまし線がニョロっと出てきて器用にクルクルッとまいていきます。良い機械が出来たものです。
私がゼネコンで現場に出ていた時代(遠い昔です)は、ハッカーという道具で クルクル縛っていました。 ハッカー ←ここで買えますよ。
今でも車の中になぜかハッカーがあります。
こんなに道具が発達している中、今日のお昼からは
窓周りに防水テープをはっていました。 窓の周りの黒いのがそうです。私の作業はなかなか発展しません。
ちょっと話は変わって、今日、不動産屋さんといろいろ話していました。その中で面白いと思ったのが、岐阜市内で利便性が良いところで変形土地が結構出ているとのことです。 間口が狭かったり、形が三角だったり、日が当たらなかったり。
これら土地は結構安く手に入ります。 街中の土地は高くて・・・とお困りの方は、変形土地も候補のひとつとしてみてはいかがでしょうか。
ただし、家を造る場合は設計力が要りますが。(と、宣伝してみる)