ゲームはやり続けるとゲーム脳という現象が起こりやばいということが少し前に話題になりましたね。
私の認識では、ゲーム脳というよりもゲーム依存症になり、他のことが手につかなくなることがまずいということだと思っています。
最近それよりも怖いと私が感じているのが、インターネットと子供の関係です。
私が小さい頃、情報源は雑誌やテレビ・ラジオ程度。そこで得た情報を友人と共有や補完しあうことで、情報を厚くして行きました。
しかし今はインターネットという、情報を得ても得てもキリが無いほど、大量の情報があります。何も人に聞かなくてもキーボードをたたけばどんどん出てきます。
私が小さい頃、遊び相手は近くの友人たちでした。中学・高校のころは夜中家をこそっと抜け出して、友人の家や近くの公園などでたむろしていました。
しかし、今はインターネットで知らない人たちとつながることが出来る。それもいやになればワンクリックで縁が切れる大勢の人たちです。
人との関わりが、自分の都合だけで決めることが出来る、そしてそうしてもいいんだ。
と子供たちが思ってしまったら・・・
私たち大人は、子供たちにかかわりという事を教えていかなくてはいけないと思います。
一番小さな集合体は、家族です。
家族を通して、子供たちに人付き合いは煩わしさがあり気遣いが必要なんだということを教えていくべきじゃないかと思います。
お父さんの役割は、子供たちに「うっとおしい」といわれても尚且つ接して、徹底してうっとうしがられることなんじゃないかな
お母さんお役割は、子供たちに「うるさい」と思われるほど徹底して干渉することじゃないんかな
建築屋の仕事はそんな関係つくれる、親が子供との関係を放棄できない家を作ることじゃないかなと思う今日この頃です。
(通常子供が親との関係をと言われるのですが、私は逆だと思います。関係を放棄するのは常に親のほうだと思います)
子供に不快な空間を! てな、バカな事をいっている建築屋は私だけ??
そうそう、何でこんなこと書こうと思ったかというと、今日久々に友人に会って、その友人がゲーム屋さんをお兄さんと経営しているからです。「宝島」というゲーム屋です。お近くの方は行ってやってください。
私の名前を出しても「あっ、そう」といわれるだけで安くなりませんので。
私の認識では、ゲーム脳というよりもゲーム依存症になり、他のことが手につかなくなることがまずいということだと思っています。
最近それよりも怖いと私が感じているのが、インターネットと子供の関係です。
私が小さい頃、情報源は雑誌やテレビ・ラジオ程度。そこで得た情報を友人と共有や補完しあうことで、情報を厚くして行きました。
しかし今はインターネットという、情報を得ても得てもキリが無いほど、大量の情報があります。何も人に聞かなくてもキーボードをたたけばどんどん出てきます。
私が小さい頃、遊び相手は近くの友人たちでした。中学・高校のころは夜中家をこそっと抜け出して、友人の家や近くの公園などでたむろしていました。
しかし、今はインターネットで知らない人たちとつながることが出来る。それもいやになればワンクリックで縁が切れる大勢の人たちです。
人との関わりが、自分の都合だけで決めることが出来る、そしてそうしてもいいんだ。
と子供たちが思ってしまったら・・・
私たち大人は、子供たちにかかわりという事を教えていかなくてはいけないと思います。
一番小さな集合体は、家族です。
家族を通して、子供たちに人付き合いは煩わしさがあり気遣いが必要なんだということを教えていくべきじゃないかと思います。
お父さんの役割は、子供たちに「うっとおしい」といわれても尚且つ接して、徹底してうっとうしがられることなんじゃないかな
お母さんお役割は、子供たちに「うるさい」と思われるほど徹底して干渉することじゃないんかな
建築屋の仕事はそんな関係つくれる、親が子供との関係を放棄できない家を作ることじゃないかなと思う今日この頃です。
(通常子供が親との関係をと言われるのですが、私は逆だと思います。関係を放棄するのは常に親のほうだと思います)
子供に不快な空間を! てな、バカな事をいっている建築屋は私だけ??
そうそう、何でこんなこと書こうと思ったかというと、今日久々に友人に会って、その友人がゲーム屋さんをお兄さんと経営しているからです。「宝島」というゲーム屋です。お近くの方は行ってやってください。
私の名前を出しても「あっ、そう」といわれるだけで安くなりませんので。