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気分はガルパン、ゆるキャン△

「パンツァー・リート」の次は「SHINY DAYS」や「ふゆびより」を聴いて元気を貰います

ゆるキャン△の聖地を行く5 その10  身延郵便局と道の駅富士川

2019年04月16日 | ゆるキャン△

 身延山を辞して総門外に降り、身延高校の横から波木井川沿いの道に回り、上図の身延郵便局に行きました。スタンプミッション2ndステージ第4弾の第2ポイントです。

 

 入口を入ってすぐ左側に、各務原なでしこのパネルとスタンプ台が置かれてありました。よく見るとパネルにサインが書いてあります。中の人のでしょうね。

 

 ここでのミッションは、「ゆうパック(小包)を1個以上発送する」を選択しました。窓口で上図のパッケージを210円で買い、ガムテープを借りて、不要の荷物やこれまでに買った土産物類など、荷物になっているものを全て詰め込んで、自宅宛に発送しました。帰りは夜行バスに乗るので、出来るだけ身軽になっておきたかったのです。ゆうパック料金は1290円でした。

 

 かくして、スタンプもゲット。

 

 各務原なでしこと斉藤恵那。郵便局でのアルバイトのコンビですね。

 この直後、大洗ガルパンの帽子をかぶった、どうみても私と同じように大洗海楽フェスタからこちらに回ってきた感じの方が入ってきてパネルを見ていました。その方を身延山門前商店街でも見かけましたので、たぶん私と同じようにガルパンもゆるキャンも楽しんでいるのだろう、と思い、話しかけてみました。案の定、海楽フェスタを見てから身延にてスタンプミッションを楽しんでるとの事でした。考えることは同じだなあ、と納得しつつ、しばらく話をしました。

 

 身延での行動予定を全てクリアしたので、国道52号線を増穂まで北上し、上図の道の駅富士川に立ち寄りました。ゆるキャングッズのコーナーがあると聞いていたので、休憩を兼ねて入ってみました。すると、さきに身延郵便局で会ったガルパン帽子の方とまた出会いました。宿へ向かう途中だったそうです。
 しかし、私のほうはもう一ヶ所が残っていました。道の駅富士川での休憩後に行く予定でした。

 

 道の駅の施設内に進むと、玄関内に上図のゆるキャンポスター2種類が貼ってありました。地元の警察署の交通安全ポスターでした。警察もコラボポスターを作ってるのか、と驚きましたが、同時にゆるキャン△というアニメが山梨県下でも認知され親しまれ始めているのだな、と実感しました。

 

 道の駅の販売コーナーの一角に、ゆるキャンコーナーがありました。志摩リンのしまりんだんごの幟が目立っていたのですぐに位置が分かりました。

 

 大半はお菓子または食品系の商品でした。手作りのキャラクターイラストPOPも色々と付けられていて賑やかな感じにまとめてありました。

 

 セルバ身延店で扱っているものと同じ品々でした。

 

 というか、どこへ行ってもこういう感じで売っていますね・・・。

 

 手作りのキャラクターイラストPOPも良い出来です。手描きですが、上手いですね。描いた方は絵心がありますね。しかし、4人しかいないのです。斉藤恵那が見当たらないのです・・・。

 

 冷蔵ケースにもゆるキャン商品が入っているようですが、一見して売り切れで空になっているように見えました。よく見たら、雲形の値札の向こうに一個だけ残っているのが見えました。

 

 おお、これがアニメ劇中から生まれた山梨銘菓の「しまりんだんご」ですか・・・・。実物を初めて見ましたが、これ要冷凍の品なんですね。普通に買って普通に持ち帰るわけにはいきませんね・・・。それで今回は購入を見送りました。

 

 しかし、この幟は本当に目立ちますね・・・。セブンイレブン山梨六郷店でもセルバ身延店でもそうでしたが、ゆるキャングッズコーナーには必ず立ててありますね。分かりやすい目印です。この幟は販促品ですが、そのミニタイプが販売されているので、買うことも出来ますが、どこに立てて飾るんだ・・・・。  (続く)

 


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