右から二番目の棚の三段目と四段目です。三段目の右に並ぶ夏服姿の6体は、バンプレストの放課後ティータイム集合バージョン、左は9月16日にナガシマさんと共に寄託提供したアルターの平沢憂と、メガハウスのホビージャパン限定の中野梓です。
四段目の右端は、パンブレストのSQフィギュア平沢唯、その左の5体はパンブレストの一番くじプレミアムのけいおん2期のデスデビルシリーズです。もとは一階左側棚に入っていましたが、ミニフィギュア群と入れ替えて二階に移しました。
右から二番目の棚の五段目と六段目です。六段目は大きいサイズのグッズ類でまとめています。五段目のフィギュアおよびドールは仮展示です。右のパンブレストのグレイスタイルシリーズは、もと一階右側棚上に5体が置かれて度々の破壊を受け、いつしか全てが行方不明となりました。それを何とかしたいとナガシマさんと相談し、ナガシマさんが律と梓を、私が唯と紬を新たに寄託して補完しました。整理作業中にもう一方の梓が大破状態で発見されましたが、これも私が修理して旧に復しました。
真ん中の澪は、長らく行方不明なので、ファンの方より寄託補完の申し出もありましたが、その後10月4日に別の個体が大破状態で発見され、さらに一週間後にもとの個体とみられる澪がKさんによって一階カフェカウンター内で無傷で発見されました。それを元に戻して6体全てが復活しました。
左は、アゾンのピュアニーモキャラクターシリーズのドール5体です。唯は棚奥板にもたれさせて立てていますが、それ以外は支持材が無いと立ち姿勢がとれず、一階左側棚にあったときから座り込んだままです。ドールにも造詣が深いナガシマさんがこれを何とかしたい、支持材を追加して修理したい、というので、そのパッケージやオプションパーツと共に、一度ナガシマさんの所へ送ることになりました。とりあえず修理してもらって、11月11日の唯梓誕イベントには間に合わせよう、ということになりました。
一番の右の棚の一段目と二段目です。展示品は全て仮置きで、全体的に入れ替える予定です。フィギュアは、左がセガのプレミアムフィギュアバージョン1.51の2種セットの唯と梓、右が一番くじプレミアムの不思議の国シリーズのうちの2体です。澪と律だけですが、私が紬を寄託して追加します。
一番の右の棚の三段目と四段目です。三段目はとりあえず5thあにばーさりーのコーナーとして再構成中で、イラスト原画をバックにした一番くじプレミアムシリーズのフィギュア2体、澪と梓を配置しました。不足の3体のうち、律と紬の2体は10月4日の整理作業中に物置で発見しましたので、残る唯を交流サークル仲間のモケジョさんに寄託提供してもらうことになりました。
四段目は、とりあえずバンプレストのメイド服シリーズを仮展示しました。一階左棚の下段に、他アニメフィギュア群に混じって同じシリーズが入っているため、いずれ取り出してまとめる予定でした。が、10月にKさんが整理メンテの際に取り出して二階へ移してくれました。
一番の右の棚の五段目と六段目です。五段目には、記念の切符やチケット類や映画の鑑賞券などが封筒にしまわれていたのを取り出して額装して展示しました。まだ展示再構成中です。
六段目は、グッズ類をまとめていますが、内容的にバラバラですので、いずれ組み替えます。
作業をずっと見守っている、キャラクターパネルたちです。
一階の左棚の再陳列作業も進んでいました。
愛知県のTさんが並べて下さった、プロッププチプラスシリーズも一列に並んで存在感を示しています。
とりあえず、並べられるミニフィギュアが全ておさまりましたが、まだ空きスペースが多いです。今後は寄託による補完も選択肢の一つに入れますが、既に交流サークル仲間のモケジョさんたちより、寄託提供の申し出があります。
さすがにアニメ放送当時に平沢唯たちと同級生だっただけあって、けいおんファンとしての動きが早いです。彼女たちからの寄託提供フィギュアは、既に14体にのぼっていますが、今後さらに数体が追加される見通しです。
それで、作業課題の一つである、フィギュア不足分の補完、は、11月にはほぼ達成される見込みとなりました。
この展示範囲の全体的構図が上図のようにまとまり、修正箇所も把握したので、次の作業時にはボード製の仮棚を板などに置き換える方向でKさんと相談し、一括して板の棚材に入れ替えることにきまりました。
しかし、その日を待たずして仮棚の一部が強度不足で外れてしまい、ツイッター上にて実況報告されたのは周知の通りです。でも、その二日後にKさんが応急修理を施して下さいました。
とりあえず、保護ビニールをかけました。
一階奥棚は、千葉県のTさんの応援作業によって完成となりました。改めて御礼申し上げます。
二階の棚にも、保護ビニールをかけました。
二階の棚の保護ビニールは、サイズ的にギリギリで隙間もあるので、将来的にはアクリル透明板に置き換える方向で、Kさんと準備を進めることにしました。寄託提供品の出し入れや定期メンテの事を考えて、棚の二段分ぐらいに透明板一枚をあてるか、それよりも広い範囲をカバーするか、ということで、観光協会当局とも相談中です。
アクリル透明板になれば、上図のように皺や乱反射で展示品が見えにくい、写真が撮りづらい、などの欠点が改善されると思います。 (続く)