ステップ14から16までは、砲塔の組み立てです。全てガイドの指示通りに進めます。
ステップ14です。砲塔本体のB7の溶接跡を前もってパテで埋めて消しておきました。劇中車には溶接跡が無いからです。
組み上がりました。
ステップ15です。
組み上がりました。砲塔背面の脱出用ハッチは接着固定しました。
ステップ16です。
組み上がりました。
ステップ17は不要なので飛ばしてステップ18および19に進みます。機銃や赤外線装置関連のパーツは全て不要です。またM28も劇中車にありませんので不要です。
ステップ18と19を合わせても取り付けるパーツは上図の4個しかないため、まとめて取り付けました。
組み上がりました。
ラストのステップ20です。赤外線装置のパーツは不要です。履帯は、以前に模型店のジャンク市で買っておいた、タミヤのパンターG型用のベルト式パーツに換えますので、連結式パーツは不要となります。
パーツを切り出しました。
砲身が組み上がりました。やはりパンターと言えばこの長砲身です。カッコイイです。
右側面の仕上がり状況です。
左側面の仕上がり状況です。パーツE14の切欠きも丁寧にこしらえました。
以上で、塗装前の組み立て作業が終わりました。パンターG型に関してはもう1輌をプラッツ発の公式キットで作る予定ですので、塗装作業は2輌まとめて行うことにしました。 (続く)