気分はガルパン、ゆるキャン△

「パンツァー・リート」の次は「SHINY DAYS」や「ふゆびより」を聴いて元気を貰います

継続高校 BT-7(フェイズエリカ仕様) 作ります!! その3

2018年06月18日 | ガルパン模型制作記

 ステップ8では、ステアリングロッドを取り付けます。今回のキットにおいて、最も細かいパーツを組み付けますので、慎重さが求められると思います。

 

 このように、細いパーツを組み付けますが、取り付けそのものは難しくありません。

 

 組み付けました。歪みが出ないようにチェックしました。

 

 反対側も同じように組み立てて完了しました。

 

 ステップ9は車輪の組み立て、ステップ10は車輪の車体への組み付けです。ポリキャップを使用するので、第1転輪以外は取り外しも自在です。転輪のゴム部分の塗装は、取り外した状態で施すほうが楽なので、転輪が取り外し可能なのは有り難いです。

 

 パーツを全て切り出して並べました。

 

 組み上がりました。第1転輪と第2および第3転輪と第4転輪は細部が異なるので、間違わないように気をつけました。

 

 車体に取り付けてゆきます。このうち、前の誘導輪と後ろの起動輪は付けたままでも塗装が出来ますが、私の製作では取り外して塗装する予定です。

 

 ピッタリと組み合いました。定規を当ててチェックしましたが、寸分の狂いも見られませんでした。さすがは安定のタミヤです。

 

  ステップ11では、履帯を組み立てます。この種の組み立て式履帯としては、楽な方に入りますが、気を抜くことは出来ません。

 

 パーツ数も最低限におさえられています。全てを繋いでおいて、接着剤が乾いて固まらないうちに、車輪に巻き付けて形を付ける、という方法を採りました。一ヶ所だけ接着せずに、取り外しが出来るようにしました。

 

 車輪に巻き付けて形を付けた状態です。しばらくしてからそのまま外して乾燥させました。

 

 反対側の履帯も、同じように組み立てました。

 

 ステップ12では、エッチングパーツのルーパーカバーの形を作ります。

 

 上図の右側が治具のB20で、これによって中央のエッチングパーツ3に形をつけます。

 

 ガイドの指示通りに手順をふみ、上図のように仕上げました。これはBT-42においても同じですが、後のステップにてルーパーカバーの上面に付けるハンドルの向きが逆になります。アニメ劇中車の特徴の一つですが、おそらくはアニメ化にあたっての差別化の一環でしょう。 (続く)

 


この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« ゆるキャン△の聖地を行く4 ... | トップ | ゆるキャン△の聖地を行く4 ... »
最新の画像もっと見る

ガルパン模型制作記」カテゴリの最新記事