気分はガルパン、ゆるキャン△

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ガルパンの聖地 ・ 大洗を行く32 その22 「丸五水産です!!」

2019年11月09日 | 大洗巡礼記

 三日目の朝です。天気予報では晴れのち曇り、午後から下り坂、ということでしたが、実際にはもう曇り始めていました。

 

 予定を早めて宿を退出、商店街を北に進みました。まだ行っていないガルパン戦車プラモデルの寄贈展示店舗は、あと一ヶ所か二ヶ所でした。

 

 途中で見かけた年宝菓子店の店先の自販機の側面の磁石絵文字です。ネット上で画像が挙げられているのを見かけます。

 

 最初に丸五水産に立ち寄りました。このお店はいつも朝早くから営業していますので、ガルパンコーナーも自在に見て楽しむ事が出来ます。店主さんに挨拶して、ガルパン戦車プラモデルの寄贈展示品を見せていただきました。

 

 フィギュア類は少しずつ増えているようです。どこでも見かける市販品ですから、特に珍しいもの、注目すべき品はありません。

 

 ですが、こちらのヘッツァーの模型は注目に値します。吉本プラモデル部の鈴木さんが寄贈した力作です。ケース奥に寄贈時の記念写真もおさめてあります。
 吉本プラモデル部の動画でも寄贈時の様子を見たことがありますが、何度も大洗に足を運ばれている様子、今後もどこかのお店に寄贈なさるのかな、と思います。

 

 このお店のガルパン戦車プラモデルの寄贈展示品は、全体的に保存状態が極めて良好です。もともと外気にさらされる店内なので、最初から保護ケースに入れてあったのが効を奏した形です。

 

 私も使用しているダイソーの保護ケースに入れられて積まれています。1/35スケールの戦車は、この保護ケースが適しています。

 

 かなり以前から展示されている、上図左のカメさんチーム&ヘッツァーだけが、保護ケースが無いままですが、それでも保存状態が良好です。店主さんがマメにメンテナンスされているからでしょうか。

 

 一見したところ、以前に見たことのある作品ばかりでした。数が減っているので、整理したのでしょう。

 

 手前のダイムラー斥候車ディンゴは私も作りましたから分かりますが、後ろの三角形の物体はよく分かりませんでした。

  

 ファインモールドの五式中戦車チリです。終戦時に試作車1輌のみだったそうですが、そういうマイナー戦車をキット化してしまうのがファインモールドさんの心意気と言えましょう。その心意気で、積極的にガルパン戦車の公式キットを出していただきたいところです。

 

 このお店の看板娘、角谷杏のフィギュアです。下のねんどろいどぷちもそうですが、とにかく存在感ありますね。この人。生徒会三役の中では一番チビなのに、気宇壮大なところがあります。  (続く)

 


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