塗装作業を行いました。車体と砲塔の塗装には、Mrカラーの「ガルパンカラーセットあんこうチームVer」の「大洗グレーⅠ」を使用しました。転輪、上部転輪、起動輪、誘導輪は、同じく「ガルパンカラーセットあんこうチームVer」の「大洗グレーⅡ」を使用しました。
ベルト式履帯および予備履帯パーツは、28番の黒鉄色で塗りました。
転輪のタイヤゴム部分は、ポスカの黒で塗りました。
車外装備品などを塗りました。木製部分は43番のウッドブラウン、金属部分は28番の黒鉄色を使用しました。ガルパン公式設定資料の色に合わせています。
上部転輪を接着しました。
前部の機銃は28番の黒鉄色で塗りました。
塗装した車外装備品のパーツを順に取り付けました。ガイドの取り付け位置が合っているのは、上図においてはH6およびH9のレンチ、ワイヤーカッターH4、キャタピラ張調整具H8の3点で、あとは位置を少しずらして劇中車の状態に合わせています。
後部にセットする長パールH1も、少し後ろに移動して接着しました。
車体前面の予備履帯パーツを取り付けました。
上図に見える車外装備品は、全て接着指示位置が合いませんので、劇中車の図を参考にして合わせました。
一番後ろの短パールH10のみが、ガイドの取り付け指示位置のままでした。4個の予備履帯も全て位置をずらして間隔を調整しています。
テールランプの色は47番のクリアーレッド、および49番のクリアーオレンジを使用しました。
転輪と誘導輪を取り付けました。
ベルト式履帯パーツを装着しました。
以上で、塗装後の組み立てが完了しました。 (続く)
これは一度切れてしまうと繋ぎ合わせが困難でやり直しかきかないと思います。代用品としては、タミヤのソミュアS35の履帯パーツしかないと思います。タミヤカスタマーサービスのサイトに注文送信して履帯パーツセットを取り寄せてみては如何でしょうか。
手元のタミヤS35の説明書によりますと、履帯セットは履帯パーツ216枚分で税込価格1123円、部品コードは19333183です。