四尾連湖の散策路を一周して、湖の北東に位置する山荘「水明荘」に立ち寄りました。キャンプ場の運営管理にあたっており、旅館も兼ねています。ホームページはこちら。
原作コミックおよびアニメに出てきた、そのままの建物です。施設名だけが「木明荘」となっています。
アニメ第6話のワンシーンです。そのまま出ていますから、初めて行っても既視感がありました。
室内には「ゆるキャン△」の告知ポスターが当然のように貼られていました。
聖地になったことを示すかのように、アニメ第6話および第7話での関連シーンが並べられてありました。一番下の画像は尾崎龍王の碑ですね。
アニメ聖地の例にもれず、ポスターや関連場面の画像が展示されてコーナーのようになっていました。
劇中では、各務原桜が室内の壁の展示品か何かを見ているシーンがあります。何を見ているのかは、アニメシーンでは不明でした。
同位置から同じ角度で見てみると、魚拓の数々が並んでいました。各務原桜は、これらを見上げていたのでしょう。
入口付近の右手には、「ゆるキャン△」関連グッズの販売コーナーがありましたが、グッズの多くは売切れていました。
ですが、ここ四尾連湖および水明荘限定の公式グッズである、上図の3Dシートはまだ売っていましたので、記念に買いました。ここでしか買えない品ですので、よい記念になりました。
原作コミックと寄せ書きノートです。ノートの表紙には「野外活動サークル活動日誌」とありました。アニメそのままのロゴやイラストもしっかり描かれています。
早速、記念にコメントを書いておきました。
建物の前には湖畔のテラスがあります。桜は満開でした。
施設に食事付きで泊まると、こちらのテラス席で夕食または朝食をいただくことも可能だそうです。
この日は、コーヒーとチャイが販売されていました。劇中で各務原桜がチャイを注文していたのは、ファンならば誰でも知っているでしょう。
このシーンですね。原作コミック第2巻101ページ5コマ目の同シーンでは、各務原桜がチャイを味わいつつ「酒飲みたくなるわね」と呟きますが、アニメではそのセリフがカットされていました・・・。
なので、リベンジとして、同じ席で同じ姿勢で「酒が飲みたくなるわね」と呟いておきました。 (アホかお前は)
上画像は、居合わせた横浜市からの「ゆるキャン△」巡礼の方に撮っていただきました。お約束の名場面の再現ですから、向こうも同じ写真を撮って欲しいと希望してきて、同じように撮ってあげました。
劇中で、各務原桜が注文していたチャイです。
当然、私も同じチャイをいただきました。この日は気温が低かったため、チャイの熱さが有り難かったです。
(続く)