ステップ2では、車体各所の小部品を取り付けます。ステップ3、4ではシャーシーを組み立てます。ガイドにしたがって進めていきます。
ステップ2で取り付ける小さなパーツ類です。前面に付ける星章H13は帝国陸軍所属車の証ですが、ガルパンの劇中車にもついています。なおキットには、帝国海軍所属を示す錨章もついているので、史実の海軍陸戦隊所属車などを再現することも可能です。
前面の星章などを取り付けました。
側面のドアノブH10、方向指示器H6およびH7などを取り付けました。方向指示器はドアミラーのように見えますが、ウインカーが無かった時代に、右折または左折を予告するべく指示板が外に90度開く、というものでした。
ステップ3に移り、シャーシー部分の組み立てに取り掛かりました。排気管A11などを組み付けてゆきます。
組み付け終わりました。
続いてステップ4に進みました。
前後のサスペンションも組み上がりました。
ステップ5ではエンジンを組み立て、ステップ6では運転装置などを取り付けます。ステップ7では前輪軸部の保護フレームを取り付けます。
ステップ5で組み立てるパーツ群です。
まず、エンジンを組み立てました。
小さいのに、細かいところまで良く再現されています。
エンジンや運転席シートをシャーシーに取り付けました。
底面は、このような感じにまとまっています。細部までよく出来ています。
運転席のレバー類です。
レバー類を取り付けました。足元のペダル類のパーツは省略されているようです。完成すけば全く見えない位置であるからでしょう。
ステップ7に進みました。
組み上がりました。これでステップ7も終わりました。ここまで30分もかかりませんでした。 (続く)