玄語

玄音の弟玄です。日々感じている事、考えている事を語っていきます。そんな弟玄が語る”玄語”です。よろしく。

浅草あれこれ

2012-05-27 15:37:04 | Weblog
昨日は浅草でのライブでした。
ライブは久しぶりの友人も来てくれて、また愉快でおしゃべりなおじさんもお客さんでいらっしゃり、いつになく楽しいライブになりました。
お越し下さった方、ありがとうございました。

昨日、ライブ前に立ち寄った浅草寺。
道路は歩行者天国になっており、もの凄く活気がありました~。

オープンしたスカイツリーとアサヒビールの有名なモニュメント。


雷門前はヒトヒトヒト…。。。


浅草寺本堂。


光注がれる浅草寺本堂。雲が不思議な感じでした。


五重塔とスカイツリー。天に向かって塔もツリーもそびえ立つ。


不思議な人達…。みんなでスカイツリーを眺めてます…(笑)


合羽橋のストリートではイベント盛りだくさん。昭和歌謡の演劇をされてる虎姫一座のパフォーマンス。


合羽橋のニューキャラクター”あいかちゃん”!子供達の格好のサンドバックになってました(笑)


ちょっと見にくいけど、夜のスカイツリー。とても雅なライトアップで、素敵でした。月明かりをイメージしてるらしいですね。幻想的です。

こうやって写真をアップしてみて、ライブのが一枚もなかった…。。
ま、いっか。。

浅草。ちょっとこれから注目のエリアかもしれません。
スカイツリー側の東京がこれから熱い!と予感。
人情の浅草に東京の最先端が一つとなったら…ちょっと面白いっす。

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Zawadi Bandライブ

2012-05-26 11:53:05 | Weblog


今日はZawadi Bandのライブだあ。

浅草でライブをする様になって、もうすぐ一年近く経つ様です。早いね。

最初はただガムシャラにリズムを叩くのみだったのが、この一年でだいぶ彩りをもって奏でられる様になりました。

昨年の玄音楽団でのレコーディングで叩き方のコツを学んだ経験からかなり変化成長できたんだけど、その経験を活かす場としてZawadi Bandのライブがあった事が実はもっと大きいんですね。歌ものの曲は曲調の強弱や彩りがとっても大事な事。それをリズムをキープしながらあれやこれやとやるので、しかも、一つの太鼓でどこまでできるのか…というチャレンジな気持ちが元々あったので、手の使い方やら、どの箇所で叩くか等、毎回試行錯誤の連続でした。最近、全体として音がまとまり始めたので、リズムの自由度も上がってきました。

今日はZawadi bandとして一番最初にライブをさせてもらった浅草はJazz Bar SHIZUKAでのライブです。
たくさんの変化を経験した5月の最後として、どんな表現ができるのか、自分でも大変楽しみです。

さて、今日はライブ前に浅草寺にお参りしてこようっと。
この2年くらい、何故か浅草との縁が深まってます。不思議です。

ではではライブ会場でお会いしましょう。



◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇
5.26 (sat) “Zawadi Band Live”

place:Dining & Jazz Bar SHIZUKA
(台東区西浅草2-25-8)
open:19:00  
1st:19:30~
2nd:21:00~ 
fee:2,500円(おつまみ付き/ドリンク別)
Member:Nire(vo),Mickey(G),アヤハル(per)
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化けの皮

2012-05-25 01:52:23 | Weblog


あるタイミングが導きとなり、知らず知らずにその場所にいる。
数日前にいたのは寒川神社。
ここは渡来系の人が開いた場といわれ、その渡来系とはよく調べると高麗族とのこと。
高座郡寒川町という場です。高座郡そのものが高麗族がひらいた場といわれてるようです。
この意味する所は…。

裏が表になり、表が裏になるという預言の様な言葉に出会います。
今の時を現しているのかもしれません。
化けの皮が剥がれるのか、今までマガイモノが表ででかいツラしていたのが、そうもいかなくなるという事か。
これ程ウェルカムなことはない。

しかし、この化けの皮が剥がれるという事。
すべてがポジティブともいえない。いや、本質的にはポジティヴなんだけど、無い物ねだりしていた自分の事がわかるという意味では結構つらいものがある。無い物ねだりしちゃっても、無いものはやはり無いのかもしれない。育っていないといいますか。

でもね、オレは前に進みますよ。
ある確信があるから。
状況はオレに味方してる。それだけは良くわかる。
こういう事を何かの導きというのかもしれません。
謙虚に受け容れ、一歩一歩前に進んでいきますよ。
はい。
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生きる伝説

2012-05-22 13:08:58 | コンサート
 
空間が開かれ、澄んだ光が注がれる京都御所。
京都の中でも好きな場所の一つ。
 
昨日はその御所の近くにある府立芸術劇場にて”高句麗伝説”が開催されました。
大津の経験もあり、まるで大きな鎧を脱ぎ捨てたように、京都のイベントでの体感は大変軽く、澄んだ光に満たされる経験となりました。
新しい時代は開かれた…そのような言葉が一番的確と感じます。
 
今回、隣に座っておられた方は90歳のおばあちゃん。
このコンサートや活動を30年近くに渡って経験してこられた、正に生きる伝説、生きるレジェンド。
生きているその事がレジェンドであり、その発せられる言葉は歴史を知る人ゆえの重みがあります。
その方がこのコンサートを終えて、感慨深そうに一言仰られる。
「いやあ、本当に良かった、良かったなあ~」と。
戦争での空襲を乗り越え、神戸の震災を乗り越え、大変ご苦労なさった人生とお聞きしております。
全ての苦労が報われたようなその一言に、なぜかとても感動してしまいました。
 
過去の重みは開放され、今の感覚はどんどん研ぎすまされ、そして未来への展望は明るく気概に満ちる。
このコンサートでの経験を表現するとこういう事になります。
その事を会う度にお元気になられている90歳のおばあちゃんから感じる事でした。
 
さて、これからです。
 
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大津より

2012-05-21 06:58:08 | Weblog


大きく歴史が動き、埋もれ続けていた重い覆いが取れたと感じた昨日の高句麗伝説。
これから真が現れていく事でしょう。
新しい朝を迎えて。
今朝の大津はとても爽やかです。

さて、今日はいよいよ集大成の様に開催される京都での高句麗伝説。
今から楽しみです。
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