
今、時代が本当に大きく変わる時に入ってます。特に AIや健康に関して、それまでの前提が変わるパラダイムシフトが起きてると感じます。
AIはchatGPTが公開されてから、その使い方や応用、さらにはMicrosoftのBingに搭載されてるAIなど、毎日毎日情報がアップデートされていて、ついていくのが大変。ただ今は過渡期なので、もう少し経てば情報がまとまっていくでしょう。
ただ明らかにこれから仕事の仕方が変わらざるを得ないのを感じます。chatGPTは文書作成能力が高いので、ただ文書を作成してるだけの部署や仕事はほとんどいらなくなる可能性がある。さらにはプログラミングもできるし、この2023年はAIのブレークスルーの始まりとして記憶されるでしょう。
ちなみに今無料で公開されてる対話型AIはいくらか試してみて、情報が最新で説明が結構正確と感じるのはMicrosoftのBingですね。日進月歩の世界なので、こういった評価もすぐに変わりそうですね。
さらに健康の分野では新しい栄養学の知識は無視できません。すなわち高タンパク、低糖質、メガビタミンの分子栄養学です。ほぼ毎日症例をFacebookでアップされてる藤川先生の取り組みはさすがに医学界は無視してはいけない程の効果を感じます。同じ同業の医師の方でもその効果に驚き、それまでの薬だけの治療を根本的に変えてる方が増えてきてるようです。
とにかくほとんどの日本人が質的栄養失調、すなわちタンパク質不足、糖質過多。だからどんな治療よりもタンパク質を取るためにホエイプロテインを1日20g✖️2、そして糖質を減らす、炭水化物を減らす。これだけでかなり体調は変わります。女性はさらには鉄分をサプリで取ること。この辺りの詳しい説明は藤川先生ご本人がYouTubeでなされているので注目です。
AIにしてもこの栄養学にしても、とにかく簡単にトライできます。やってみて、使ってみて、実践したもの勝ちみたいな所があります。対話型AIは無料だし、栄養学にしてもプロテインやはビタミンは医療費を考えたら安いものです。
どちらにもいえるのは、自分がどうしたいかという主体性を持って取り組まないと効果がないということ。だから、今これらの分野が一挙に開かれ注目されだしたのは、それぞれが人としてどう生きるかが問われる時代に入ったということ。言い換えるなら、自分で健康も人生もより良くできる時代に入ったということですね。
藤川先生もよく仰られてますが、医師は健康になるサポートをするのが仕事。対話型AIも正に知性のサポート。こういった知性や知識をうまく使い、これから新たな生き方を始めていく今の時なんですね。
過去がどうであろうと、全てはこれから。面白い時代に入りました。大変な状況はありますが、まずは自身を良くする事に集中して、心身の能力を高めて、強くなることと感じる今の時です。