参議院選挙が終わりました。
結果は自民圧勝。
今回の選挙は得票数等を統計的にしっかり見る事で様々な事がわかってくる。
自民は圧勝したけど、実際は野党がバラバラで、実際の得票数の合計をみると野党の総得票数の方が多い。
そして戦後3番目に低い投票率。ネット選挙だとか、メディアの侃々諤々とした表現とは裏腹にほとんどの人が関心をもっていない現実。
また総得票数があっても党としての得票の少なさから落選した人の多い事。
こういった事は今の比例代表や小選挙区制などの選挙制度そのものの見直しが求められている。
参議院はもっともっと無所属でも当選できるシステムをつくるべきである。昔あった緑風会の様な会派は復活できないのでしょうか。
現代は個の時代といわれてます。その個をどう活かし、この社会の制度設計に関係させていくか。
今回の選挙、メディアに取り上げられない所で明らかに新しい潮流がおきている。
この動きが今後どう発展、展開していくのか。
亜流ではなく本流として成していけるのか。
時代は確実に変わっている。
変わっていない所が浮き立っている故、変わっている事がわかるのである。
結果は自民圧勝。
今回の選挙は得票数等を統計的にしっかり見る事で様々な事がわかってくる。
自民は圧勝したけど、実際は野党がバラバラで、実際の得票数の合計をみると野党の総得票数の方が多い。
そして戦後3番目に低い投票率。ネット選挙だとか、メディアの侃々諤々とした表現とは裏腹にほとんどの人が関心をもっていない現実。
また総得票数があっても党としての得票の少なさから落選した人の多い事。
こういった事は今の比例代表や小選挙区制などの選挙制度そのものの見直しが求められている。
参議院はもっともっと無所属でも当選できるシステムをつくるべきである。昔あった緑風会の様な会派は復活できないのでしょうか。
現代は個の時代といわれてます。その個をどう活かし、この社会の制度設計に関係させていくか。
今回の選挙、メディアに取り上げられない所で明らかに新しい潮流がおきている。
この動きが今後どう発展、展開していくのか。
亜流ではなく本流として成していけるのか。
時代は確実に変わっている。
変わっていない所が浮き立っている故、変わっている事がわかるのである。