玄語

玄音の弟玄です。日々感じている事、考えている事を語っていきます。そんな弟玄が語る”玄語”です。よろしく。

Gujarat

2013-10-27 11:38:09 | Weblog


インドグジャラート。
たまたま家にあったインド名曲集に”Gujarat"という曲を見つけた。
とてもタイムリー。

この曲はその説明によると”古代にペルシャを追われてインド中西部に住みついた拝火教徒の歌”とある。
魂の故郷インドの中でも何かある場所と感じる。
釈迦が訪れ教えを説いた場であり、インド独立の父であるガンジーや産業の父と言われるタタグループ創始者のジャムシェトジー・タタの出生地でもある。

グジャラートへ想いを馳せて。
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時みちる

2013-10-26 11:34:48 | Weblog


インド。
魂の故郷。
仏教を志した全ての宗教者が目指したインド、天竺。
そこに魂の救済を求め、多くの人達が目指す天竺。
そのインド自体も宗教による真の魂の救済はなく、魂の故郷でありながら救済できない事の苦しみは計り知れない。

今インドで起きている事。
それは魂の救済である。
ある一人の人により魂の救済が起き始めている。
その人はハッキリと言う「インドへは魂の救済に来た」と。
日本から来たその人をそのまま受け容れるインドの人々。
何が起きているかそのまま理解するインドの人々。
人を導く立場にある宗教者ですらその人を受け容れ、会いたいという動きがあるインド。

既に表現は成され始めている。
さらなる一つの佳境として成される表現がもうすぐ行われる。
誰もが理解できる事ではないかもしれない。
しかしわかっている人がわかっているまま動く事が何よりも早い救済となる事。

いつの時代もインドから世界へその精神や魂の事は広がっていった。
その終着点である日本から静かにそのインドを救済する動きは始まっている。
インドの魂の救済は世界の救済へと導かれる。

2013年。
ただならぬ年となり、確実に次の時代へと崇高なる精神により魂は導かれる。
時みちる。















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滝口寺

2013-10-15 16:03:30 | Weblog


京都嵯峨野にある滝口寺。
平家物語で語られる滝口入道と横笛を祀る寺として知られる。
なぜか新田義貞公の首塚がある。その妻、勾当内侍(こうとうのないし)の供養塔も立つ。

静寂な雰囲気が心を清らかにしてくれる。
映像は雪降る春の季節。しんしんと降る雪がさらに静寂へと導く。
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ミコト

2013-10-14 11:23:08 | Weblog


クニトコタチノミコト
スサノオノミコト
ミコト

ミコトは尊、命と書き、”実言”とも書く。
実現する言葉。実る言葉。神の働きとしての言葉。

クニトコタチノミコト
スサノオノミコト
アマテラスオオミカミ
タカミムスビノカミ
カミムスビノカミ
イザナギ
イザナミ
そしてイタタキ

音、言葉、その働き
存在の働き
音となり 言葉となる
ミコト
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インドへ想いを馳せる

2013-10-11 16:12:12 | Weblog


最近、今まであまり触ってなかった楽器や機材、ソフトをいじくり回して遊んでいます。
iPhoneに古い8ミリビデオの様に撮影できるアプリがあって、昨年インドでそのアプリを使って撮影しました。
それに適当に音楽をつけてみました。センスはともかく(笑)、いじってて結構面白かったんで、ついとyoutubeにアップしちゃいました。
やり方覚えて、また色々作ってみます。

昨年の12月、インドのデリーで開催された高句麗伝説に参加しました。
なんと今年もそのイベントは今月10月27日にインドのグジュラで開催されます。
グジャラはガンジーさんの生まれ故郷。お釈迦さんが布教した場所とも言われ、大変精神性の高い場所とききます。
今回、自分は参加はできないけど、高句麗伝説というイベントがインドの人に乞われ開催される事。その事自体凄いことです。毎回人の内面に大きく働きかけ、内面そのものを豊かに変えてしまう高句麗伝説です。精神性高いインドにおいて、昨年以上の動きが生まれる予感がします。そんなインドへ想いを馳せて、このショートムービーを自分で見直してます。センスはともかく(笑)
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