平和とくらし  #茨木市議会議員 #山下けいきの日々是好日

平和憲法が私の原点。鹿児島の吹上浜、桜島が原風景。毎週阪急3駅、JR2駅の5駅をのぼりを背負ってアピールランしています。

児童相談所、職員基本条例で聞き取り /【情報紹介】亡くなった息子の「奨学金」を親から取り立て

2014年02月25日 |  #茨木市議会 #茨木市議会議員
 暖かい一日でした。午前は市長からの要請による予算内示会があり、いよいよ3月議会に入ります。

 学校教育部長から悪い報告と良い報告を受けました。悪い報告は職員のデータ管理に関する不祥事でマスコミでもよく出てくる事例ですが、なかなか徹底しません。教育委員会、学校長が時折チェックすることで徹底していく以外ありません。良い報告は少し前に学校で長距離走中に倒れた生徒の健康が回復してきた件で、関係者もほっとしていることでしょう。

 質問するかどうか決めていませんが、昼から児童相談所について現況の確認。制定される職員基本条例について発言通告し人事課長と一定のやり取り。

【今日のメモ】
幹事長会、議会運営委員会の報告。「新社会」の配布と集金。夜は新社会党の府本部執行委員会で、昨日に続き大阪市内の天六事務所に。当面の秘密保護法、平和憲法、全国大会に関する取り組みについて協議。終了後、行ける人間で昨夜と違ったところで飲食。天六界隈は多くの飲み屋さんがあり、会議終了後のちょっと一杯に困ることはありません。神戸や京都と違って値段も安く大阪の下町の風情があり、私の好きな界隈です。

【情報紹介】日本学生支援機構の奨学金をめぐるトンデモない話。

本人が死亡してもなお多額の延滞金をつけて老いた両親から取り立てる日本学生支援機構の"ヤミ金的商法

 息子が死んだら親が払え――独立行政法人日本学生支援機構による非人道的な手口が発覚した。わずかな年金で暮らす釧路市のAさん(80歳)夫妻は昨年3月、日本学生支援機構から265万円の支払いを求める法的手続きを起こされて驚愕した。10年前に病死した息子の「奨学金」だった。支援機構から長年連絡はなく、寝耳に水だった。265万円の内訳は、残元本が107万、それに150万円もの延滞金(年10%)が加算されていた。支援機構には「死亡免除」規程があるが、「手続きがされていない」「延滞した場合は適用できない」などと拒否、全額返せと言い張るばかり。「死ぬまで払っても終わりません。どうすればいいのか」とAさん夫妻は嘆く。むしりとった延滞金は「雑収入」として利益に計上されるだけ。支援機構の悪質さは官製ヤミ金といっても過言ではない。

続きあります。

HK & Les Saltimbanks "On lâche rien" (Japanese subtitles)あきらめないぞ! (いつの世もあきらめたらおしまい。自民党安倍政権が政治の私物化をもくろみ、国民だれでも逮捕自由自在の「なんでも秘密」法(特定秘密保護法は自由民主党が自由と民主の真逆であるのと一緒で、特定ではなく官僚が秘密と言ったら秘密になる)に反対し続けます。その意味も込めて投稿のトップにあきらめないぞ!の歌を持ってきました。この歌に勇気をもらって頑張ります。)
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
◆山下HP・「お元気ですか」  ◆今日も元気だ のぼりラン
◆山下Facebook ◆山下Twitter

blogランキングに参加しています。(1日1クリックでできる山ちゃんへの励まし。みなさんの「茨木情報」クリックが山ちゃんの元気になります。→  にほんブログ村 地域生活(街) 関西ブログ 茨木情報へ 
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
全国の放射能(水道、雨の放射能)濃度一覧
山下HP反核・反原発サイト、放射能情報公開、反原発の歌 

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする