写真はクリエイトセンター掲示板から
午前中はKコミュニティセンターの運営が恣意的すぎるとのことでご意見をお聞きしました。担当課に関連資料をお願いし点検したいと思っています。午後もFacebookつながりの方と面談。児童相談所、原発、医療など意見交換しました。
持ってこられていた内海 聡さんの「医学不要論」を読み始めています。全く不要な9割の医療と、イガクムラの詐術がサブタイトル。今の医療・医学を新しい角度から考えてみるという点で、非常に面白い(?)ものです。もちろん全ては批判的に読みこなすことが肝要で、納得できるところ、できないところをチェックしています。近藤誠さんのがん医療批判と相通じるところもあります。
【今日のメモ】
玉島小学校集団登校の見守り、ハートフルの入浴サービスの調査、緑風観光バスに対する苦情の件で議員同士で情報交換。秘密保護法廃止を求める声明について依頼。議員名簿の作成。
「原発問題に触れるな」と圧力 NHKは朝鮮中央テレビか 2014年1月31日 日刊ゲンダイ
これじゃあ「朝鮮中央テレビ」の報道と変わらない。籾井勝人会長が就任会見で「政府が『右』ということを『左』というわけにはいかない」と言い放ち、政府ベッタリの姿勢が鮮明になったNHKで、今度は「言論統制」だ。
30日のNHKラジオ第1に出演予定だった東洋大の中北徹教授(62)=国際経済学=が、番組内で「原発再稼働のコストと事故リスク」をテーマに「原発事故のリスクをゼロにできるのは原発を止めること」などと発言する意向をNHKに事前に伝えたところ、担当ディレクターが都知事選を理由に挙げてテーマの変更を求めたというのである。
中北教授は経済学者の見地から原発のコストを解説しようとしたに過ぎず、「こんなことを言われたのは初めて」とカンカン。約20年間のレギュラーに終止符を打ち、今後は出演しない方針だ。
■まるで政府の広報機関
NHKは「意見が対立する問題を扱う場合、双方の意見を伝えるなど公平性を確保するよう努めている。今回は対応を取ることが困難だったためテーマの変更を求めた」(広報部)と釈明するが、どうみても、原発推進派の安倍政権に配慮したとしか思えない。
「都知事選の争点になっている『脱原発』については、英国出身のキャスター、ピーター・バラカン氏も告示前だったのに、2つの放送局から『放送で原発に触れるな』と“口止め”されたことを公表して大騒ぎになった。スポンサーに弱い民放ならまだしも、公共放送のNHKも同じ体質とは情けなくなります」(放送ジャーナリスト)
元NHK記者で評論家の川崎泰資氏もこう呆れる。
「政権の利益と国益が必ずしも同じとは限らない。公共放送は常に国益のために報道する義務があるのです。英国BBC放送が、フォークランド紛争の際に英政府を支持せず客観報道に努めたのが例です。しかし、今のNHKはそうではない。政府、自民党の圧力に屈し、『にらまれたら困る』と“自主規制”している。これでは公共放送ではなく、政府の広報機関。北朝鮮と何ら変わりません」
このままだと、NHKで「きょうの安倍将軍」なんてコーナーができるかもしれない。考えただけでもゾッとする。
HK & Les Saltimbanks "On lâche rien" (Japanese subtitles)あきらめないぞ! (いつの世もあきらめたらおしまい。自民党安倍政権が政治の私物化をもくろみ、国民だれでも逮捕自由自在の「なんでも秘密」法(特定秘密保護法は自由民主党が自由と民主の真逆であるのと一緒で、特定ではなく官僚が秘密と言ったら秘密になる)に反対し続けます。その意味も込めて投稿のトップにあきらめないぞ!の歌を持ってきました。この歌に勇気をもらって頑張ります。)
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
◆山下HP・「お元気ですか」 ◆今日も元気だ のぼりラン
◆山下Facebook ◆山下Twitter
blogランキングに参加しています。(1日1クリックでできる山ちゃんへの励まし。みなさんの「茨木情報」クリックが山ちゃんの元気になります。→
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
◆全国の放射能(水道、雨の放射能)濃度一覧
◆山下HP反核・反原発サイト、放射能情報公開、反原発の歌
午前中はKコミュニティセンターの運営が恣意的すぎるとのことでご意見をお聞きしました。担当課に関連資料をお願いし点検したいと思っています。午後もFacebookつながりの方と面談。児童相談所、原発、医療など意見交換しました。
持ってこられていた内海 聡さんの「医学不要論」を読み始めています。全く不要な9割の医療と、イガクムラの詐術がサブタイトル。今の医療・医学を新しい角度から考えてみるという点で、非常に面白い(?)ものです。もちろん全ては批判的に読みこなすことが肝要で、納得できるところ、できないところをチェックしています。近藤誠さんのがん医療批判と相通じるところもあります。
【今日のメモ】
玉島小学校集団登校の見守り、ハートフルの入浴サービスの調査、緑風観光バスに対する苦情の件で議員同士で情報交換。秘密保護法廃止を求める声明について依頼。議員名簿の作成。
「原発問題に触れるな」と圧力 NHKは朝鮮中央テレビか 2014年1月31日 日刊ゲンダイ
これじゃあ「朝鮮中央テレビ」の報道と変わらない。籾井勝人会長が就任会見で「政府が『右』ということを『左』というわけにはいかない」と言い放ち、政府ベッタリの姿勢が鮮明になったNHKで、今度は「言論統制」だ。
30日のNHKラジオ第1に出演予定だった東洋大の中北徹教授(62)=国際経済学=が、番組内で「原発再稼働のコストと事故リスク」をテーマに「原発事故のリスクをゼロにできるのは原発を止めること」などと発言する意向をNHKに事前に伝えたところ、担当ディレクターが都知事選を理由に挙げてテーマの変更を求めたというのである。
中北教授は経済学者の見地から原発のコストを解説しようとしたに過ぎず、「こんなことを言われたのは初めて」とカンカン。約20年間のレギュラーに終止符を打ち、今後は出演しない方針だ。
■まるで政府の広報機関
NHKは「意見が対立する問題を扱う場合、双方の意見を伝えるなど公平性を確保するよう努めている。今回は対応を取ることが困難だったためテーマの変更を求めた」(広報部)と釈明するが、どうみても、原発推進派の安倍政権に配慮したとしか思えない。
「都知事選の争点になっている『脱原発』については、英国出身のキャスター、ピーター・バラカン氏も告示前だったのに、2つの放送局から『放送で原発に触れるな』と“口止め”されたことを公表して大騒ぎになった。スポンサーに弱い民放ならまだしも、公共放送のNHKも同じ体質とは情けなくなります」(放送ジャーナリスト)
元NHK記者で評論家の川崎泰資氏もこう呆れる。
「政権の利益と国益が必ずしも同じとは限らない。公共放送は常に国益のために報道する義務があるのです。英国BBC放送が、フォークランド紛争の際に英政府を支持せず客観報道に努めたのが例です。しかし、今のNHKはそうではない。政府、自民党の圧力に屈し、『にらまれたら困る』と“自主規制”している。これでは公共放送ではなく、政府の広報機関。北朝鮮と何ら変わりません」
このままだと、NHKで「きょうの安倍将軍」なんてコーナーができるかもしれない。考えただけでもゾッとする。
HK & Les Saltimbanks "On lâche rien" (Japanese subtitles)あきらめないぞ! (いつの世もあきらめたらおしまい。自民党安倍政権が政治の私物化をもくろみ、国民だれでも逮捕自由自在の「なんでも秘密」法(特定秘密保護法は自由民主党が自由と民主の真逆であるのと一緒で、特定ではなく官僚が秘密と言ったら秘密になる)に反対し続けます。その意味も込めて投稿のトップにあきらめないぞ!の歌を持ってきました。この歌に勇気をもらって頑張ります。)
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
◆山下HP・「お元気ですか」 ◆今日も元気だ のぼりラン
◆山下Facebook ◆山下Twitter
blogランキングに参加しています。(1日1クリックでできる山ちゃんへの励まし。みなさんの「茨木情報」クリックが山ちゃんの元気になります。→
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
◆全国の放射能(水道、雨の放射能)濃度一覧
◆山下HP反核・反原発サイト、放射能情報公開、反原発の歌