ガウスの旅のブログ

学生時代から大の旅行好きで、日本中を旅して回りました。現在は岬と灯台、歴史的町並み等を巡りながら温泉を楽しんでいます。

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秋ヶ瀬公園の蝶(2006-6)

2006年09月16日 | 蝶を撮る
朝から曇りがちだったけど、晴れ間もあるとの予報だったので、午前中に、狭山丘陵を散策し、蝶の写真を撮った後、戻ってきて国道463号線沿いの蕎麦屋で昼食をすませた。
午後からは、天気も回復し、晴れ間も見えるようになってきたので、帰路にさいたま市桜区にある秋ヶ瀬公園に立ち寄っていくことにしたが、前回8/19(日)より4週間ぶりのこととなる。
 「ピクニックの森」の駐車場に車を駐め、午後1時頃からカメラ片手に散策を始めた。風はさわやかで、心地よく歩くにはうってつけだ。
 森の中に入っていくと、まずヒメジャノメとヒメウラナミジャノメを見つけて撮影したが、ずいぶんたくさん舞っている。
 そこにゴマダラチョウが飛んできたので、後を追いかけていき、何枚かをものにしたが、イチモンジチョウも舞っていて、そちらもカメラに撮し込んだ。
 ナミヒカゲ、キチョウと追いかけていたら、大きな網を持った夫婦連れに出会った。今の時期になんの蝶を捕るんだろうと少し疑問に思ったが...。

 ナミヒカゲとキチョウ

 そうこうして、森を出かかると同じように蝶を追いかけて、カメラを構えている人に出会った。声を掛けたら、新座から来ているとのことで、少しばかり情報交換をして分かれたが、地球温暖化の影響か南方系のツマグロヒョウモンが増加していることが話題となった。
 森を出て、グランドの方へ行く途中に、コミスジ、キアゲハと出会い。畑地の近くまで行くとゴマダラチョウとイチモンジチョウが並んで葉の上にとまっているのが目に入った。ちょっと面白かったので、カップルでカメラに収めた。
 「三ツ池」方面から戻りつつ、ベニシジミやモンキチョウ、ヤマトシジミと出会い、「ピクニックの森」へ入ってきたところで、サトキマダラヒカゲもカメラに収めた。約1時間半ほどで1周したので、「子供の森」へと移動することにし、車に乗った。
 「子供の森」周辺では、イチモンジセセリ、スジグロシロチョウ、キチョウ、ヒメジャノメ、ナミヒカゲなどを撮影したが、あまり目新しい発見がなかったので、1時間ほどで打ち切り、併せて2時間半の散策を終えることとした。
 その後は、大宮駅前に出て、買い物をしてから帰途に着いた。
HP「秋ヶ瀬公園の蝶」へ

*今日「秋ヶ瀬公園」で出会った蝶 <14種>
・キアゲハ 1頭 (目撃)
・キチョウ 9頭 (撮影)
・スジグロシロチョウ 4頭 (撮影)
・モンキチョウ 1頭 (撮影)
・イチモンジチョウ 2頭 (撮影)
・コミスジ 7頭 (撮影)
・ゴマダラチョウ 2頭 (撮影)
・ベニシジミ 3頭 (撮影)
・ヤマトシジミ 8頭 (撮影)
・イチモンジセセリ 1頭 (撮影)
・ナミヒカゲ 5頭 (撮影)
・ヒメウラナミジャノメ 19頭 (撮影)
・ヒメジャノメ 17頭 (撮影)
・サトキマダラヒカゲ 1頭 (撮影)

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三峰山の蝶

2006年08月20日 | 蝶を撮る
今日は、天気が良く、暑くなりそうだったので、奥秩父の山を散策しながら蝶の写真を撮ろうと思いついた。
そこで、早朝6時頃に自宅を出て、車で西へ走った。荒川の羽根倉橋を渡り、飯能を経由して、正丸峠を越えて、秩父へと向かっていった。
 高速道路は大渋滞していたようだが、このルートでは流れも良く、8時半過ぎには、旧大滝村域へと至った。しかし、この辺まで来ると山が両側から迫り、V字谷の底を曲がりくねりながら進むこととなる。
 秩父湖をダム上で渡って、三峰山(標高1,100m)へと登っていったが、この山は山頂に三峯神社があり、車で上れるのがいい。
 9時頃には、有料駐車場(500円)に車を入れ、手足に虫除けスプレーを散布し、長靴に帽子という出で立ちで、散策を開始した。
 まず、参道を歩いていると、杉の大木の陰から、コジャノメが出てきた。ちょっと暗かったが、なんとかカメラに収めた。

 コジャノメ

 さらに歩き、ロープウェイ乗り場までやって来た。現在は休止中だが、その駅前広場の花壇にイチモンジセセリが数頭たかっていたので、何枚か写真を撮らせてもらった。
 周辺の園地を巡ってみたが、さすがに標高1,000mを超えているだけあって、地上とは比べものにならないくらい涼しい。全く人影のない周遊道を歩いてみたが、蝶の姿もほとんど見られない。それでも、草地のようなところに出るとナミヒカゲとクロヒカゲに出会うことが出来た。
 さらに歩いて、茶屋(休業中)の所に出ると、その前にツマグロヒョウモンのオスがとまっているではないか!急いでカメラを構え、数カット撮ったところで逃げていってしまった。しかし、地球温暖化の影響か、この南方系の蝶が東進し、関東まで来たと話題になり、平地では見かけていたんだけど、こんな山上にまで来ているとは思わなかった...。
 その後、三峯神社に参拝しようと、参道を歩いていると、ヒメキマダラヒカゲがとまっていて、カメラに収めることができた。この蝶は、埼玉県では奥秩父の標高1,000m以上の所に生息するとされていて、県内では初見だったので、とてもうれしかった。

 ヒメキマダラヒカゲ

 それからは、神社に参拝し、社域を巡ってみたものの、最前の蝶以外には出会わず、ちょっと者足らなかったけど、少々歩き疲れたので、2時間ほどで打ち切ることにした。
 後は、「三峯山博物館」を見学してから、山を下っていった。

*今日、三峰山で出会った蝶 <6種>
・ツマグロヒョウモン♂ 1頭(撮影)
・イチモンジセセリ 8頭(撮影)
・コジャノメ 2頭(撮影)
・ナミヒカゲ 1頭(撮影)
・クロヒカゲ 1頭(目撃)
・ヒメキマダラヒカゲ 2頭(撮影)

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秋ヶ瀬公園の蝶(2006-5)

2006年08月19日 | 蝶を撮る
今日は、天気が良さそうなので、土曜日の半日仕事を終え、昼食をすませてから、7/29(土)以来、3週間ぶりに秋ヶ瀬公園へ蝶の観察・撮影に出かけることにした。
 午後3時前には到着し、「ピクニックの森」の駐車場に車を駐めた。気温は35℃くらいはあるものと思われ、とても暑い。虫除けのスプレーを手や足に吹き付け、森の中へと入っていったが、汗がしたたり落ちる。それでも木陰はいくぶん涼しいんだけど...。
 最初にキタテハを見つけて撮影し、コミスジ、ヒメウラナミジャノメ、キチョウと出会って、次々とカメラに収めていった。その時、藪の中にルリタテハを発見した。ここでは、初見だったので、追いかけていったが、撮影できずに逃げられてしまった。残念!
 それにしても、藪の中でのヤブカの攻撃はすさまじく、虫除けを塗っていない、顔などを数カ所刺され、痒くって仕方がない。それでも、がまんして歩いていくと、サトキマダラヒカゲを見つけてシャッターを切った。しかし、ヤブカの攻撃が続き、耐えきれずに早々に森を出て行く羽目になった。
 グランドのある方へと進んでいくと、クロアゲハのオスが飛んでいるのが目に入った。追いかけていったんだけど、なにしろ飛翔力が強く、どんどん引き離されて見えなくなってしまった...。
 三ツ池近くの草地には、ツバメシジミ、ベニシジミがいて、カメラに収めた。近くの雑木林には、樹液を出している木があって、いくつかの蝶や蜂がたかっていた。サトキマダラヒカゲやヒメジャノメがいたが、しばらく観察しているとコムラサキのオスが飛んできた。これをじっくり観察しながら、羽を開閉するシーンをカメラに収めた。
 さらに歩きながら、道端のヤマトシジミも撮影して、池を周回していった。そうすると、花の咲いているところがあり、キアゲハがいたので、近づいたんだけど、撮影寸前で逃げられてしまった。なかなかうまくいかない...。
 それでも、ここで粘っていたら戻ってくるかも知れないと、待つことにした。すると、ツマグロヒョウモンのオスが飛んできて、吸蜜するではないか!この蝶、もともとは南方系で、西日本でしか見られなかったものだが、近年の地球温暖化で関東まで東進してきていると話題になっているのだ。先日、見沼たんぼでメスも撮影したが、驚くように増えているようだ。しばらく、とどまってくれたので、いろいろな方向から撮影できてラッキーだった。

 ツマグロヒョウモンのオス

 その後は、あまりの暑さに耐えきれず、車に戻ることにして、野球グランドを横切っていったが、前回は見られたモンシロチョウやモンキチョウは暑さの性か全く飛んでいなかった。ヤマトシジミとサトキマダラヒカゲはいたけど...。
 1時間半弱で散策を終え、車に戻って、一息ついて、飲料水を飲み干した。それにしても暑い!
 今回は、ここでは初めてツマグロヒョウモンを撮影し、14種の蝶と出会えたので、まずまずだったかな...。
 その後は、帰途に着き、途中で買い物してから自宅に戻った。
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*今日「秋ヶ瀬公園」で出会った蝶 <14種>
・クロアゲハ 1頭 (目撃)
・キアゲハ 2頭 (目撃)
・キチョウ 3頭 (撮影)
・キタテハ 6頭 (撮影)
・コミスジ 1頭 (撮影)
・コムラサキ♂ 1頭 (撮影)
・ツマグロヒョウモン♂ 1頭 (撮影)
・ルリタテハ 2頭 (目撃) 
・ベニシジミ 1頭 (撮影)
・ツバメシジミ♂ 1頭 (撮影)
・ヤマトシジミ 4頭 (撮影)
・ヒメウラナミジャノメ 14頭 (撮影)
・ヒメジャノメ 6頭 (撮影)
・サトキマダラヒカゲ 3頭 (撮影)

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白石峠の蝶

2006年07月30日 | 蝶を撮る
今日は、曇りがちだったけど、晴れてくるとの予報だったので、外秩父連山をドライブしながら、蝶の写真を撮ってこようと早朝自宅を立った。
荒川を越え、飯能を経由して、顔振峠(標高500m)へと上っていったんだけど、霧が出てきて、全く視界がきかなくなってしまった。その後、奥武蔵グリーンラインを走っていったんだけど、曲がりくねった山道なので、慎重にハンドルを回し、傘杉峠、刈場坂峠と過ぎていったものの、天候は回復しない。
 それでも、標高763mの白石峠(埼玉県ときがわ町)まで来たら、少し晴れてきたので、車を駐めて散策することにした。
 首から愛機ニコンD70を下げ、峠から林道沿いに下っていった。まず、ルリシジミに出会ったんだけど、望遠で数カット撮らせてくれただけで、飛んでいってしまった。スジグロシロチョウもいたので、しつこめに追いかけて、なんとか飛翔している時の羽の表側を撮影しようと試みたんだけどなかなかうまくいかない。
 さらに下っていくと、林道脇にサカハチチョウの夏型オスを発見した。この蝶は春型とは紋様が大きく異なり、別種と見間違えるほどだ。しばらくじっとしていてくれたので、いろいろな角度から撮影させてもらった。

 サカハチチョウの夏型オス

 それからもぶらぶらと歩いていたんだけど、天候も回復して、日差しも出てきた。スジグロシロチョウ、サカハチチョウとも再度出会って、撮影しながら下っていたら、道端にホソバセセリがいるではないか!埼玉県内では初見だったので、急いでカメラに収めようと近づいた。これもじっとしていてくれたので、いろいろと撮らせてもらった。

 ホソバセセリ

 その後も、コミスジ、ミドリヒョウモン、イチモンジセセリなどを撮影できたんだけど、40分以上下ってきていて、帰路の登りが大変そうだったので、この辺でUターンすることにした。
 帰路も最前の蝶に出会えるものもいて、シャッターを切りながら、峠まで帰ってきた。1時間ちょっとの散策だったけど、7種類の蝶としか出会えず、ちょっと少なかったのが残念だ。
 その後は、少し戻って丸山林道へ入り、「県民の森」へと向かった。

*今日、白石峠で出会った蝶 <7種>
・スジグロシロチョウ 4頭(撮影)
・コミスジ 1頭(撮影)
・サカハチチョウ 2頭(撮影)
・ミドリヒョウモン 1頭(撮影)
・ルリシジミ 1頭(撮影)
・ホソバセセリ 3頭(撮影)
・イチモンジセセリ 1頭(撮影)


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秋ヶ瀬公園の蝶(2006-4)

2006年07月29日 | 蝶を撮る
今日は、土曜日で半日仕事があり、帰宅して昼食をすませたんだけど、天気が持ちそうだったので、6/10(土)以来、7週間ぶりに秋ヶ瀬公園へ、行ってみることにした。
 ちょっと遅く出発したので、午後3時頃の到着となり、「ピクニックの森」駐車場に車を入れた。晴れてはいるけど、曇りがちの天候で、少し暑い。虫除けのスプレーを手足に散布してから、森の中へと入っていった。
 ヒメジャノメ、イチモンジチョウと出会って、撮影していったんだけど、道端にチャバネセセリがいるのを発見した。しかし、近寄って、数カット撮ったところで逃げられてしまった。ここでは、初見だっただけに残念だ。

 チャバネセセリ

 さらに進んでいくと、ヒメウラナミジャノメがやたらに目に付く、キタテハも多く、コミスジも飛んでいたので、次々とカメラに収めていったものの、キチョウは目撃しただけだった。
 しかし、雨が降った後なので、道がぬかるんで歩きにくく、長靴を履いてこなかったのを後悔した。
 モンシロチョウ、ダイミョウセセリとシャッターを切っていったんだけど、藪蚊に刺されて、痒い!早めに森を出て、グランドの方へと移動した。
 三ツ池方面へ足を向けると、草地にヤマトシジミとツバメシジミがいて追いかけていたら、なんとゴマダラチョウがいるではないか...。急いで近寄って、接写したんだけど、しばらくじっとしていてくれたので、いろいろな角度から撮影できた。

 ゴマダラチョウ

 池の周辺を巡りながら、ずいぶん時間を費やしたので、野球場を横切って、車へと戻ることにした。そうしたら、グランドにモンシロチョウとモンキチョウが飛び交っていて、カメラに収めた。飛翔しているところをねらってみたんだけど、なかなかうまくいかなかった。
 駐車場に戻るとすでに2時間近くを経過していて、ここで切り上げて帰ることにした。
HP「秋ヶ瀬公園の蝶」へ

*今日「秋ヶ瀬公園」で出会った蝶 <13種>
・キチョウ 1頭 (撮影)
・モンキチョウ 4頭 (撮影)
・モンシロチョウ 6頭 (撮影)
・イチモンジチョウ 4頭 (撮影)
・キタテハ 13頭 (撮影)
・コミスジ 3頭 (撮影)
・ゴマダラチョウ 2頭 (撮影)
・ツバメシジミ♂ 1頭 (撮影)
・ヤマトシジミ 6頭 (撮影)
・ヒメウラナミジャノメ 9頭 (撮影)
・ヒメジャノメ 12頭 (撮影)
・ダイミョウセセリ 2頭 (撮影)
・チャバネセセリ 1頭 (撮影)

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「見沼自然の家」付近の蝶(2006-6)

2006年07月01日 | 蝶を撮る
今日の天気は曇りだけど、土曜日の半日仕事を終え、昼食後、蝶の撮影に出かけようと考えた。
 まず、6/17(土)以来2週間ぶり、今期6回目となる「見沼自然の家」へと向かうことにした。今回は、自家用車で見沼代用水東縁を走っていって、いつもの駐車場に車を入れた。
 しかし、天気は悪く、今にも雨が降り出しそうだ。それでも、カメラを携えて散策を始めたが、ベニシジミが数頭飛んでいたので、カメラに収めた。例のように畑地にはモンシロチョウが舞っているが、天気が悪いせいか数が少ない。畦道を歩きながら、何度かシャッターを切りつつ、草地の方へと入っていった。
 この時期になると草木の成長が早く、道を覆い隠しているが、長靴を履いてきたので、なんとか歩ける。そんな草むらの中にキタテハがいて、カメラに収まってくれた。
 さらに歩いていくと、シジミチョウが飛んでいたのだが、とまったところを観察してみるとツバメシジミだった。しばらくじっとしていてくれたので、何回かシャッターを切らせてもらった。
 続いて、草むらの中にヒメジャノメが潜んでいて、これもカメラに収めた。次にヤマトシジミが数頭舞っていたので、追いかけて、接写したんだけど、この頃から少し雨が落ちてきた。
 これは切り上げた方がいいかなと思っていたら、ナミアゲハが勢いよく飛んできたので、思わず追いかけていってしまった。全く、アゲハチョウとの追いかけっこは移動距離が長いので疲れるのだ。それでも、しばらくとどまっていてくれたので、なんとかカメラに捉えることが出来て、ホッとした。
 そうこうしている内に、雨が降り出してきたので、早めに車に戻ることにしたが、せっかく出向いてきたのに1時間弱で切り上げるのはちとおしい気がした。そこで、もう少し見沼たんぼを走りながら、雨が止んだら蝶を撮るつもりで、見沼代用水東縁を北上していった。

*今日、「見沼自然の家」で出会った蝶 <7種>
・ナミアゲハ 2頭(撮影)
・モンシロチョウ 12頭(撮影)
・キタテハ 4頭(撮影)
・ツバメシジミ 2頭(撮影)
・ベニシジミ 16頭(撮影)
・ヤマトシジミ 8頭(撮影)
・ヒメジャノメ 1頭(撮影)

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「さぎ山記念公園」付近の蝶(2006-1)

2006年06月24日 | 蝶を撮る
 土曜日に半日仕事を終え、昼食をすませてから、久しぶりに、見沼たんぼ(埼玉県さいたま市)の一角にある「見沼自然公園」と「さぎ山記念公園」付近を散策しながら、蝶の写真を撮りにいくことにした。まず、「見沼自然公園」へと至り、そこの駐車場に駐めて、散策したんだ。
 最初に、「見沼自然公園」を巡ったんだけど、ここは、1994年(平成6)に開設され、芝生広場、観賞池などのリクリエーションゾーンと、ホタル・トンボ・チョウなどの生息地、自然観察ゾーンに分かれている。そして、その奥には立ち入り禁止となっているビオトープがあって、自然環境の保護と動植物の育成が計られているんだ。
 カメラを首からぶら下げて、のんびりと歩き始めたんだけど、曇りがちの天気で、あまり蝶は飛んでいそうにない。それでも、鑑賞池の近くまで来て、モンシロチョウを数頭見つけた。その近くに、ベニシジミもいたので、接写していると空色のシジミチョウが飛んでいるのを発見した。追いかけていったんだけど、なかなか羽を休めてくれない。やっとシャッターを切ったら、ヤマトシジミだった。
 さらに奥の方へと歩いていき、立ち入り禁止のビオトープを迂回して、裏手に出てみた。そうすると、畑地にモンシロチョウと共にモンキチョウが舞っていたので、カメラに収めておいた。
 ぐるっと一周して、見沼代用水東縁の土手の所へ来ると、ビオトープ側に何種類かの蝶が舞っているのを見つけたが、かなり距離があり、種類の判別も撮影も出来なかったのが残念!
 園内に戻り、草地を歩いていると、子供達が蝶々を捕っている。その近くで、ツバメシジミを見つけて、接写した。ここで、見沼自然公園には一端見切りを付け、橋を渡って、「さぎ山記念公園」へと入っていったんだけど、ここには、さぎ山記念館、青少年野外活動センター(キャンプ場)、フィールドアスレチックの森、水とメルヘンの広場、芝生広場などがある。
 フィールドアスレチックの森を抜けて、畑地の方へ出るとスジグロシロチョウがいた。そして、キアゲハが花から花へと吸蜜していたので、接写させてもらった。

 キアゲハ

 さらに、屋敷林の辺りを歩いていると、ヒカゲチョウが何頭も飛んでいて、汗を嗅いでか近寄ってくるので、何回かシャッターを切った。
 今回は、そのまま屋敷林の間を歩き続けて、「シラサギ記念自然史博物館」まで足を延ばしてみることにした。ここには、初めて入館したんだけど、浦和学院高校の一角にある5階建てで、サギ山の全盛期に,シラサギの生態を芸術的にとらえ,世界的に知られた田中徳太郎氏の写真を展示すると共に,その食餌であった見沼田んぼに生息する淡水魚の飼育、また,哺乳類,鳥類,昆虫類等の標本や写真展示も行っていると聞いていたので、一度行ってみたかったのだ。
 館内では、田中徳太郎氏のシラサギの写真が目を引いた。とても愛らしいシラサギの写真群に圧倒される感じだった。また、見沼たんぼで捕った蝶の標本も興味深く、特別展の写真展示も見て、多くの知見を得た。
 その後は、五斗蒔橋まで出て、見沼代用水に沿って戻ろうとしたんだけど、一般遊歩道のある右岸ではなく、左岸の小径を行ったものだから、まるで藪の中を進むようなところもあった。そのおかげで、ヒカゲチョウ、サトキマダラヒカゲ、ヒメジャノメ、キタテハにも出会えて、シャッターを切れたんだけど...。
 2時間半以上の散策を終えて、駐車場に戻ると、もう17時近かったので、帰途に着くことにした。

*今日出会った蝶<12種>
・キアゲハ 1頭 (撮影)
・ナミアゲハ 2頭 (目撃)
・サトキマダラヒカゲ 2頭 (撮影)
・スジグロシロチョウ 1頭 (撮影)
・モンシロチョウ 49頭 (撮影)
・モンキチョウ 3頭 (撮影)
・キタテハ 1頭 (撮影)
・ベニシジミ 7頭 (撮影)
・ヤマトシジミ 5頭 (撮影)
・ツバメシジミ 1頭 (撮影)
・ヒカゲチョウ 14頭 (撮影)
・ヒメジャノメ 1頭 (撮影)

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「見沼自然の家」付近の蝶(2006-5)

2006年06月17日 | 蝶を撮る
今日の天気は曇りがちではあるけれど、予報では昼頃には晴れ間も見えると言っていたので、午前中から見沼たんぼの散策と蝶の撮影に出かけることにした。見沼代用水東縁に出て、それに沿って北上していったが、あまり陽が照っていなくて歩きやすいものの、蒸し暑さを感じる。
 見沼通船堀、JR武蔵野線と横切って、「川口自然公園」へと至った。そこを散策してから、「見沼自然の家」に着いたのは、正午少し前だったが、6/3(土)以来2週間ぶり、今期5回目となる。しかし、2時間以上歩き続けたので少々疲れ、「見沼自然の家」の軒先で少し休憩させてもらった。
 その後、付近を散策しながら蝶の写真を撮り始めたんだけど、最初にキタテハとベニシジミ、ヒメジャノメに出会って、カメラに収めた。
 畑地の方へと歩いていくと、キャベツ畑の周辺にモンシロチョウが群れている。これも、何枚かシャッターを切ってから、田んぼの畦に植えられたハンノキの下を歩いていると、梢の辺りを飛んでいる、小さなシジミチョウを見つけた。葉の上にとまったので、望遠で覗いてみるとどうやらミドリシジミのようだ。この蝶は、“埼玉県の蝶”にもなっていて、「秋ヶ瀬公園」には多く生息しているが、この辺では珍しい。葉の上で、じっとしていてくれたので、何回かシャッターを切ることが出来たが、羽の表側を見せてくれなかったのは残念!とてもきれいなのに...

 ミドリシジミ

 次に、草地の方へと入っていくと、土手の近くで、キチョウを見つけたが、近づいてくれなかったので、撮影できなかった。この草地では、ベニシジミ、キタテハ、キマダラセセリ等にシャッターを切り、再び畑地の方へと戻っていった。
 畑地では、とにかくモンシロチョウが多く、他の種類が見つからなかったので、田んぼの方へ行ってみると、畦の所でツバメシジミを1頭見つけ、追いかけながら、接写した。もう13時を過ぎ、空腹を感じていたので、帰途に着こうと思っていたら、ルリシジミに出会って、カメラに収めてから、ここを後にした。

*今日、「見沼自然の家」で出会った蝶 <10種>
・ナミアゲハ 2頭(目撃)
・キチョウ 1頭(目撃)
・モンシロチョウ 33頭(撮影)
・キタテハ 11頭(撮影)
・ツバメシジミ 1頭(撮影)
・ベニシジミ 14頭(撮影)
・ミドリシジミ 1頭(撮影)
・ルリシジミ 1頭(撮影)
・キマダラセセリ 1頭(目撃)
・ヒメジャノメ 2頭(撮影)

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秋ヶ瀬公園の蝶(2006-3)

2006年06月10日 | 蝶を撮る
今日は、梅雨入りしたのに朝から天気が良さそうだったので、蝶の観察・撮影へ出かけることにした。まず、5/14(日)以来4週間ぶりとなる秋ヶ瀬公園を目指し、10時半過ぎには到着した。しかし、いつもの「こどもの森」駐車場には車を入れず、その北側にある「ミドリシジミA」駐車場へ車を駐めた。
 カメラを携えて、野球場の脇を「ピクニックの森」へと向かったが、ちょっと曇りがちになってきて、草地にはモンシロチョウを散見するだけだった。
 森の中へと入っていくと、まずヒメジャノメが目に入り、それと追いかけっこをしているようなサトキマダラヒカゲが目にとまった。両方とも羽を休めたところを接写して、さらに森の奥へと入っていった。

 サトキマダラヒカゲ

 しばらく歩いていくと、樹上に蝶が飛んでいるのを発見したが、全く下に下りてくる気配がないので、さらに進んでいった。
 すると、森の間にある草地に、キマダラセセリが1頭とまっているのを発見した。じっとしてあまり動かなかったので、いろいろな角度から撮影させてもらった。

 キマダラセセリ

 さらに行くと池があり、その端に何種類かの蝶が飛んでいたので、次々に撮影していったが、キタテハ、ヒメジャノメ、ヒメウラナミジャノメ、ダイミョウセセリ、テングチョウがカメラに収まった。
 続いて、池の周りを巡ってみるとゆるやかに飛んでいるイチモンジチョウを発見した。追いかけてみたが、所々にとまってくれたので、何回かのシャッターチャンスがあった。

 イチモンジチョウ

 さらに巡って、キチョウも撮影してから、奥の池の方へも行ってみた。
 この周辺には、いくつかの池があって、低湿地帯を形成している。昨日の雨の後だけに、ぬかるんでいて歩きにくかったが、いくつかの蝶にも出会うことが出来た。ここでは、ベニシジミ、ミズイロオナガシジミ、コミスジなどをカメラに収め、グランドのある方へと出てきた。

 ミズイロオナガシジミ

 この辺には、畑地もあり、多くのモンシロチョウが舞っている。そこに、黒っぽいアゲハチョウが飛んできたが、すごいスピードで飛んでいってしまったので、種類が確認できなかったのは残念!
 ぐるっと一周して駐車場へと戻ってくるととうに正午を過ぎ、13時近く、腹も減っていたので、ここで切り上げることにして、羽根倉橋へと向かっていった。
HP「秋ヶ瀬公園の蝶」へ

*今日「秋ヶ瀬公園」で出会った蝶 <13種>
・キチョウ 3頭 (撮影)
・モンシロチョウ 12頭 (撮影)
・イチモンジチョウ 1頭 (撮影)
・キタテハ 7頭 (撮影)
・コミスジ 4頭 (撮影)
・ベニシジミ 2頭 (撮影)
・ミズイロオナガシジミ 5頭 (撮影)
・キマダラセセリ 1頭 (撮影)
・ダイミョウセセリ 2頭 (撮影)
・サトキマダラヒカゲ 3頭 (撮影)
・ヒメウラナミジャノメ 2頭 (撮影)
・ヒメジャノメ 33頭 (撮影)
・テングチョウ 1頭 (撮影)

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「嵐山 蝶の里公園」の蝶(2006-5)

2006年06月04日 | 蝶を撮る
朝から曇りだったけど、午後からは晴れ間も見えるとの予報だったので、今日も蝶の撮影に出かけることにした。
 10時半過ぎに自宅を出て、羽根倉橋で荒川を渡って、北上していった。12時半頃には嵐山町内へと至り、蕎麦屋で昼食をすませてから、13時過ぎに「蝶の里公園」へ着いた。
 5/14(日)以来3週間ぶり今年5回目となるが、天気も回復傾向なので、多くの蝶と出会えそうな気がした。
 駐車場に車を入れ、カメラをぶら下げて、“タテハチョウの広場”まで行ってみると、モンキチョウ、ダイミョウセセリ、キタテハ、サトキマダラヒカゲ、ヒメウラナミジャノメ、ジャコウアゲハ、モンシロチョウ、ヒメキマダラセセリ、イチモンジセセリ、ベニシジミ、コチャバネセセリ、ヒメジャノメ、クロヒカゲが花園を乱舞していて、みごとなものだ。前回より、かなり数が増えているように思って、感激した。
 それらの蝶を撮りながら回っていると低木に羽を休めているウラゴマダラシジミを発見した。少しの間動かなかったので、接写できたが、きらめく羽を持つゼフィルス(ラテン語で西風の意味)の仲間でとてもきれいな蝶なんだ。しかし、表と裏を数枚撮らせてもらったところで、どこかへ飛んでいってしまった。

 ウラゴマダラシジミ

 その後、“シジミチョウの広場”の方へと下っていくと、コジャノメがいたのでをカメラに収めながら、“ホタルの里”の方へと歩いていくと、キチョウ、ヒメウラナミジャノメとも出会えた。
 また、都幾川河岸の草地にはコミスジが舞っていたので、追いかけていったが、パタパタスゥーといった感じのグライダー飛行をするので、見ていても楽しい。
 しばらくしてこの場での撮影を切り上げて、“シジミチョウの広場”へと向かうと、ダイミョウセセリ、キタテハに巡り会って、シャッターを切った。
 そうしたら、ウラゴマダラシジミ、ウラナミアカシジミとゼフィルス2種に続けて巡り会った。特に、ウラナミアカシジミは葉の上でじっとしていたんだけど、黄色地に黒い波線のある鮮やかな色合いで、美しくって、見とれてしまった。ただ、ほとんど羽を閉じたまま動かなかったので、表側を撮影できなかったのは残念!

 ウラナミアカシジミ

 次に、道路下のトンネルをくぐって、“ベニシジミの広場”へ行こうとすると、トンネルの中から中型の蝶が飛びだしてきたので、追いかけてみたら、ヒカゲチョウだったので、これもカメラに収めた。
 撮影後、“ベニシジミの広場”へと入っていくと、ヒメキマダラセセリ、ジャコウアゲハ、モンシロチョウ、ダイミョウセセリ、スジグロシロチョウがアザミの花で吸蜜していたので、それぞれ接写させてもらった。その他にコジャノメ、ヒメジャノメ、クロヒカゲに向かってシャッターを切ってから、“キタテハの広場”の方へと上がっていった。
 そうすると、ヒカゲチョウ、クロヒカゲ、ヒメウラナミジャノメ、コジャノメなど曇りがちになってきてもいたので、木陰を好む蝶が羽を休めていた。それらをカメラに収めながら一周し、「オオムラサキの森」の方へも入ってみたが、曇天の下で、林内は薄暗かった。その中をコジャノメやヒカゲチョウなどジャノメチョウの類が飛んでいたようだが、写真撮影には適さなかったので、一巡しただけで、出てきてしまった。
 その後、来た道を帰りながら、“タテハチョウの広場”まで戻ると、最前の蝶たちがまだ花園を乱舞していたが、陽も陰ってきているので、数は減っていた。
 園内を巡り初めて、3時間近くが経過し、少々疲れてきたので、この辺で切り上げて、帰途に着くことにしたが、今回は20種類と今までで一番多くの蝶と出会え、ウラゴマダラシジミ、ウラナミアカシジミのゼフィルスの仲間も撮影できたので、満足して車で帰って行った。

*今日「嵐山 蝶の里公園」で出会った蝶 <20種>
・ジャコウアゲハ 4頭(撮影)
・キチョウ 4頭(撮影)
・スジグロシロチョウ 2頭(撮影)
・モンシロチョウ 12頭(撮影)
・モンキチョウ 4頭(撮影)
・ウラゴマダラシジミ 2頭(撮影)
・ウラナミアカシジミ 1頭(撮影)
・ベニシジミ 4頭(撮影)
・キタテハ 3頭(撮影)
・コミスジ 2頭(撮影)
・コチャバネセセリ 2頭(撮影)
・ダイミョウセセリ 7頭(撮影)
・イチモンジセセリ 1頭(撮影)
・ヒメキマダラセセリ 3頭(撮影)
・クロヒカゲ 3頭(撮影)
・コジャノメ 15頭(撮影)
・サトキマダラヒカゲ 1頭(撮影)
・ヒカゲチョウ 3頭(撮影)
・ヒメウラナミジャノメ 3頭(撮影)
・ヒメジャノメ 10頭(撮影)

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「見沼自然の家」付近の蝶(2006-4)

2006年06月03日 | 蝶を撮る
今日の天気は曇ってはいるけど、半日仕事を終え、昼食をすませてから、蝶の写真を撮りに行くことにした。
 前回4/22(土)より6週間ぶりに、「見沼自然の家」へ行ってみることにした。所定の駐車場へ車を入れて歩き出したが、草もずいぶん生い茂って、道を覆い隠すようになっている。
 最初にその草むらの中からキタテハが飛び出してきたので、追いかけてカメラに収めたが、数頭が絡み合うように飛んでいってしまった。周辺にはモンシロチョウの飛んでいる姿も散見される。
 畑の方へと足を向けるとモンシロチョウに交じって、クロっぽい小さめの蝶が飛んでいるのを発見した。とまったので、接写してみるとヒメウラナミジャノメのようだ。太陽が照っていない曇天の日や木陰で見ることが多い蝶だ。
 畦道を歩きながら、両側に気を配っていると、またクロっぽい蝶が飛んでいるのを発見したが、ヒメウラナミジャノメよりは大きい。羽を休めたところを観察すると、ヒメジャノメだった。これも、何回かシャッターを切ってから、さらに草地の方へと歩いていった。
 天気が良ければ、もっと多くの蝶が飛んでいると思うのだが、曇天では出会う数が限られている。それでも、注意して草地を探していると、シジミチョウの一種が飛んでいるのを見つけた。追いかけていって、観察するとヤマトシジミで、表側がきれいな空色なので、オスのようだ。何枚か接写しながらその愛らしい仕草を見つめていた。
 さらに探していると、用水路の脇の雑草で羽を休めていたベニシジミを発見した。これもカメラに収めてから、他の種類もいないかと探してみたものの、モンシロチョウの飛ぶ姿しか目に入らない。
 午後4時近くなり、さらに雲が厚くなってきたようにも思えたので、これで切り上げようと屋敷林の方へ目をやると上の方を飛んでいる蝶がいる。しかし、かなり距離があるので、どんな蝶なのか判別できない。追いかけて、低い枝の葉にとまったところを望遠で覗いてみるとサトキマダラヒカゲのようだ。結構距離があったけど、とりあえず望遠でカメラに収めておいた。
 これで、今日の蝶の撮影を切り上げ、途中で買い物をしてから、帰宅したが、曇りだった性もあって、この時期としては少ない7種類の蝶としか出会えなかったのが、残念だった。

*今日出会った蝶 <7種>
・モンシロチョウ 27頭(撮影)
・キタテハ 10頭(撮影)
・ベニシジミ 1頭(撮影)
・ヤマトシジミ 2頭(撮影)
・サトキマダラヒカゲ 2頭(撮影)
・ヒメウラナミジャノメ 4頭(撮影)
・ヒメジャノメ 3頭(撮影)

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「北本自然観察公園」の蝶(2006-4)

2006年05月28日 | 蝶を撮る
今日は、朝から雨が降っていたが、午後から天気も回復し、晴れてくると天気予報が言っていたので、「北本自然観察公園」へ行ってみることにした。
 前回4/30(日)以来4週間ぶり4回目となるが、北本市内へ入ってから昼食をとり、13時頃に到着して、駐車場に車を入れたが、どんよりとした天気で暗く、今にも雨が降り出しそうな感じだ。
 それでも、天気予報を信じ、晴れてくるものと思って、傘を持たずに、公園内へと入っていった。まず「自然学習センター」へ立ち寄ったものの、この天気では訪れる人も少なく、閑散としている。
 例によって、北側の湿地帯の方へ足を踏み入れたが、午前中の雨で、水たまりが出来、草地は濡れていて、最悪の状態だ。それでも、木道を歩いてみたが、全く蝶には出会わなかった。仕方がないので、引き返してくると、「自然学習センター」の近くに、キチョウが1頭舞っているのを発見した。接写してカメラに収めたものの、それからは蝶との出会いはなく、肌寒い中を、いつものように時計回りの一周コースをたどって、一夜堤の方の谷間へと入って行った。
 しかし、天候は一向に回復する気配がなく、虚しく引き返してきて、桜土手の方へと歩いていった。
 ぐるりと巡って、「高尾ふるさとの森」近くにまで歩いてきても全く蝶が飛んでいないのだ。このままで、終わるのかと残念に思いながらら、「自然学習センター」裏側の草地へと入っていくと、ヒメウラナミジャノメを発見したのでカメラに収めた。他にもいないかと周辺を巡ってみると、ベニシジミが飛び立った。これも追いかけて、シャッターを切ったが、草地を歩き回ったので、靴もズボンもぐちゃぐちゃになっている。
 もう、長居しても天候回復が期待できないと思い、2時間ほどで切り上げて帰途に着くことにした。
 雨だけは降り出さなかったものの、薄暗くて肌寒い状態で、3種の蝶としか出会えないひどい日だった。
 しかし、車で戻ってくる途中から急に天候が回復して、晴れ間ものぞいてきたので、もう少しねばっていればと後悔したのだが...。

*今日「北本自然観察公園」で出会った蝶 <3種>
・キチョウ 1頭(撮影)
・ベニシジミ 2頭(撮影)
・ヒメウラナミジャノメ 5頭(撮影)

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「嵐山 蝶の里公園」の蝶(2006-4)

2006年05月14日 | 蝶を撮る
正午を過ぎ、腹も減ってきたので、昼食を取ることにして、秋ヶ瀬公園を離れ、羽根倉橋を渡った。ふじみ野市内で昼食後は、嵐山町の「蝶の里公園」へ向かうことにした。4/30(日)以来2週間ぶり今年4回目となるが、どのような蝶に出会えるか楽しみだった。
 駐車場に車を入れ、まず“タテハチョウの広場”まで行ってみると、ヒメウラナミジャノメが数頭飛んでいた。そして、コチャバネセセリが数を増していた。そこに、クロヒカゲが飛んできて、近くにとまったので、カメラで追いかけたんだ。接写を試みていると開翅してくれたので、表側もバッチリ撮影できた。感謝!感謝!

 クロヒカゲ

そうこうして、蝶を撮影していると、ダイミョウセセリも飛んできて、近くへとまった。ここでは、今年初めて見るので、急いで接近してカメラに収めた。
 その後、“シジミチョウの広場”の方へと下っていくと、ウスバシロチョウがふわふわと飛んできた。これも近くにとまってくれたので、接写したが、とてもきれいな蝶だ。早春に年1回だけ成虫が出現する「スプリング・エフェメラル(春のはかない命)」蝶の代表的なものなのだ。

 ウスバシロチョウ

 続いて、キチョウ、ベニシジミなどをカメラに収めながら、“ホタルの里”の方へと歩いていくと、都幾川河岸の草地にヤマトシジミ、コチャバネセセリ、ベニシジミなどが何頭も舞っていた。とてものどかな風景を楽しみながら、次々とカメラに収めていった。そうしていると、またウスバシロチョウが舞い降りてきてくれたので、接写したんだけど、ほんとうに美しく、ほれぼれとする。
 この場での撮影を切り上げて、“シジミチョウの広場”へと向かうと、コジャノメが数頭飛んでいた。接近して撮影しようとカメラを向けた瞬間に、一瞬羽を開いてくれたので、表側のシャッターが1回だけ切れた。

 コジャノメ

 いつも裏側ばかり撮影していたので、心が高鳴った。ここでは、クロヒカゲもカメラに収めてから、“キタテハの広場”の方へと上がっていった。
 そうすると、木の陰からいきなり、中型の蝶が飛びだし、木の枝にとまった。望遠でのぞいてみるとサトキマダラヒカゲではないか!これも今年の初見で、しっかりカメラに収めようとしたが、急いで3カット撮ったところで飛んでいってしまった。残念!
 それから、裏にある畑地の方へ行ってみると、森の中から、ガサガサと鳥が飛び出した。みると立派なキジで、カメラを向けたけどうまく写せないうちに飛んでいってしまった。なかなか素早いものだ!
 畑地では、モンシロチョウをカメラに収め、“オオムラサキの森”を一巡りしてみたが、ここでは蝶をカメラに収めることはできなかった。仕方がないので、帰途に着くことにし、道々ヤマトシジミやヒメウラナミジャノメをカメラに収めながら、駐車場まで戻ってきた。
 今回ここでは、12種類の蝶しか出会えなかったけど、ウスバシロチョウをバッチリカメラに収められたことに満足して、車で帰って行った。

*今日「嵐山 蝶の里公園」で出会った蝶 <12種>
・ウスバシロチョウ 2頭(撮影)
・キチョウ 数頭(撮影)
・ツマキチョウ♀ 1頭(目撃)
・モンシロチョウ 数頭(撮影)
・ベニシジミ 数頭(撮影)
・ヤマトシジミ 多数(撮影)
・コチャバネセセリ 多数(撮影)
・ダイミョウセセリ 2頭(撮影)
・クロヒカゲ 数頭(撮影)
・コジャノメ 数頭(撮影)
・サトキマダラヒカゲ 2頭(撮影)
・ヒメウラナミジャノメ 多数(撮影)

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秋ヶ瀬公園の蝶(2006-2)

2006年05月14日 | 蝶を撮る
朝から曇りだったけど、午後からは陽も差すとの予報だったので、朝9時半過ぎから、蝶の観察・撮影へ出かけることにした。まず、戸田市立図書館へ立ち寄って、埼玉県内の蝶の分布について、1時間ほど資料を探した。
 その後、やや天気も回復し、晴れ間も見えるようになってきたので、急遽さいたま市桜区にある秋ヶ瀬公園に立ち寄っていくことにした。
 今年は、4/8(土)に続いて2回目となるが、いつものように、「こどもの森」の駐車場に車を入れ、カメラを首からぶら下げて、歩き出してはみたものの、曇りがちになってきて、肌寒い。
 最初に、草地の方へ行ってみたんだけど、前回と違って、黄色いカタバミの花がそこここに咲いている。案の定、その近くにはヤマトシジミが数頭舞っていて、まず追いかけてみることにした。オスとメスでは色合いが異なり、小さくてかわいらしいんだけど、なかなかじっとしていてくれないので、苦労して撮影した。
 それからは、「こどもの森」へと入っていったものの、朝方に雨が降った性で、道がぬかるんでいる。探鳥会のグループに出会ったけど、鳥は飛んでいるものの、蝶の姿はいっこうに見えない。
 それでも、「野鳥園」の方へと至ると、カタバミの花の周辺にヤマトシジミが寄っていた。そこに、羽をパタパタさせながら、スーッと飛ぶコミスジがやってきたが、なかなかカメラには収まってくれない。また、ヒメウラナミジャノメがたくさん発生していて、そこここを飛んでいる。これは、時々羽を休めてくれるので、カメラに収まってくれるし、羽も広げてくれるので、表も裏も撮影できた。
 そうやって「野鳥園」の周りを巡っていると、小さな白っぽい蝶が舞っているのに気が付いた。前回もここで見たんだけど、ツマキチョウだ。しかも先端に黄斑がないし、やや大きいので、メスのようだ。誘われるようにして後を追いかけ、何回もシャッターを切った。

 ツマキチョウのメス

 それから、森の中を進み「水棲植物園」の方へも行ってみたが、その後はヤマトシジミ、ベニシジミ、コミスジの3種にしか出会えなかった。まあ、天気が曇りがちで、肌寒いので、仕方がないかと思い、この場は早々に切り上げることにした。
 もう正午を過ぎ、腹も減ってきたので、昼食を取ることにして、秋ヶ瀬公園を離れ、羽根倉橋を渡った。ふじみ野市内で昼食後は、嵐山町の「蝶の里公園」へ向かうことにした。

*今日「秋ヶ瀬公園」で出会った蝶 <5種>
・ヤマトシジミ 数頭 (撮影)
・ツマキチョウ♀ 1頭 (撮影)
・ベニシジミ 2頭 (撮影)
・コミスジ 数頭 (撮影)
・ヒメウラナミジャノメ 多数 (撮影)

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「北本自然観察公園」の蝶(2006-3)

2006年04月30日 | 蝶を撮る
今日は、朝から天気が良さそうだったので、午前中に嵐山町にある「蝶の里公園」へ行って写真を撮り、その後、昼食を取ってから「北本自然観察公園」へ行くことにした。
 前回4/9(日)以来3週間ぶり3回目となるが、13時20分頃に到着して、駐車場に車を入れ、まず「自然学習センター」へ立ち寄っで情報を仕入れた。
 それから、北側の湿地帯の方へ足を踏み入れた。まず、ベニシジミと出会って、カメラに収め、木道を歩いているとキタテハが飛んでいたので、それも撮影した。ヤマトシジミ、スジグロシロチョウにも出会って、シャッターを切ってから、「自然学習センター」の方へ戻って来た。
 その後、いつものように時計回りの一周コースを巡ることにした。前回より、野草の成長も著しく、花を開いているものも多い。そんな中を散策しながら、一夜堤の方の谷間へと入って行った。
 そうすると、道沿いに小型の白い蝶が飛んでいるのが、目に入ったが、モンシロチョウとは飛び方が違うようだ。望遠で覗いてみると、どうやらツマキチョウのメスらしい。さっそく追いかけていって、カメラに収めた。
 前回ルリタテハを撮影した草地の所へ行ってみたが、今日はほとんど蝶が飛んでいない。それでも、しんぼうして探しているとヒメウラナミジャノメを見つけて、シャッターを切った。あんまり収穫がなかったので、戻りながら、桜土手の方へと歩いていった。
 ぐるりと巡ってくると湿地帯沿いの草地にツバメシジミがいて、接写したんだけど、この蝶は近づけば近づくほどきれいなんだ。そこでは、ベニシジミやキタテハもカメラに収めて、先へと歩いていった。
 そうすると、「高尾ふるさとの森」近くに菜の花のたくさん咲いているところがある。前回もここで数種類の蝶をカメラに収めたので、注意深く観察していると、ベニシジミが菜の花にとまっていた。この紅と黄色の配色が絶妙なので、何回もシャッターを切った。
 さらに、探していると、カラスノエンドウの花で吸蜜するギンイチモンジセセリを発見した。この蝶は、県内でも全国でもレッドデーターブックの準絶滅危惧種になっているもので、銀色の帯が鮮やかに見みえるんだ。

 ギンイチモンジセセリ

 そこでは、ツバメシジミやキチョウ、ヒメウラナミジャノメもカメラに収めて、「自然学習センター」の方へ戻っていった。
 館内で、今日出会った蝶を記録に書いてから、参考図書を閲覧したんだけど、「埼玉県昆虫誌Ⅰ」(第2分冊)の蝶類の所を読んで、この付近での蝶の分布を確認した。
 その後は、駐車場に戻り、帰途に着いたが、今日一日で、多くの蝶に出会え、いろいろと撮影できたので、満ち足りた気分だったけど、少々疲れた。

*今日「北本自然観察公園」で出会った蝶 <9種>
・キチョウ 数頭(撮影)
・スジグロシロチョウ 数頭(撮影)
・ツマキチョウ 数頭(撮影)
・キタテハ 数頭(撮影)
・ツバメシジミ 数頭(撮影)
・ベニシジミ 多数(撮影)
・ヤマトシジミ 数頭(撮影)
・ギンイチモンジセセリ 1頭(撮影)
・ヒメウラナミジャノメ 多数(撮影)

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