今日は、天気が良くて、暑いくらいの感じだったけど、上尾市にある温泉入浴施設、天然温泉 花咲の湯「HANASAKI SPA」で日帰り入浴していくことにした。川口市内から第2産業道路に沿って北上し、国道16号線との立体交差を越え、東北新幹線のガードの手前を左折して、原市駅を過ぎたところでまた左折すると左手に「HANASAKI SPA」の看板が見えてきた。建物の後ろ側に大きな駐車場があり250台駐めれるとのことだが、なるべく入口に近いところへ車を駐めて下り立った。
玄関を入ると右手に下駄箱があり、靴を入れて、鍵を抜き取るり、その鍵をフロントに預けて、リストバンドを受け取るが、料金は帰りに払うシステムだった。ちなみに、ここの入館料金は平日大人(中学生以上)800円、土日祝日大人(中学生以上)850円となっていた。お得な10枚綴りの回数券もあるそうだ。受付をすませて、階段を上がった2階の左右に男女分かれての浴室入口があった。
ここは、2009年2月20日にオープンし、地下1,500mから源泉を汲み上げているとのことで、源泉名は、“天然温泉 花咲の湯”という。源泉温度38.5℃、湧出量:300L/分、pH7.6、溶存物質総量6,093mg/kg、泉質は、ナトリウム-塩化物泉(弱アルカリ性・低張性・温泉)というデータを見るとかなり期待できる温泉に思えた。
ロッカーは自由に選ぶことが出来、脱衣して、浴槽の方へと入って行ったのだが、内湯スペースには、「ぬる湯」、「電気風呂付きあつ湯」、「ハーブ湯」、「ジェットバス(3種類)」などの各種浴槽があるものの、いずれも温泉は使われていない。しかし、「ロウリュサウナ」も設置されていて、使うことが出来る。
そこから扉を開けて、露天スペースへと出て行くと、「源泉掛け流し」、「源泉風呂」、「寝ころび湯」、「壺湯(2つ)」、「高濃度炭酸泉」があり、「高濃度炭酸泉」以外は温泉が使われている。その中では、やはり、「源泉掛け流し」が一番気に入って、のんびりと湯に浸かって、泉質の良さを堪能した。湯口からはかなりの量の源泉が常時注ぎ込まれ、お湯は茶褐色に濁って、サビ臭がし、温泉らしさが濃厚に感じられる。この季節では、泉温もちょうど良いくらいで、とても気に入って、長湯になってしまった。
1階には、レストラン「LOTUS CAFE」やリラクゼーションサロン「Rakura」、岩盤浴房「彩」、「華」、アイスルーム「涼」もあって、利用できる。時間制限もないので、いろいろと利用しながら、ゆったりと過ごすのも良いと思う。
結構時間を費やして、リフレッシュしてから、自宅への帰途に着いた。
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玄関を入ると右手に下駄箱があり、靴を入れて、鍵を抜き取るり、その鍵をフロントに預けて、リストバンドを受け取るが、料金は帰りに払うシステムだった。ちなみに、ここの入館料金は平日大人(中学生以上)800円、土日祝日大人(中学生以上)850円となっていた。お得な10枚綴りの回数券もあるそうだ。受付をすませて、階段を上がった2階の左右に男女分かれての浴室入口があった。
ここは、2009年2月20日にオープンし、地下1,500mから源泉を汲み上げているとのことで、源泉名は、“天然温泉 花咲の湯”という。源泉温度38.5℃、湧出量:300L/分、pH7.6、溶存物質総量6,093mg/kg、泉質は、ナトリウム-塩化物泉(弱アルカリ性・低張性・温泉)というデータを見るとかなり期待できる温泉に思えた。
ロッカーは自由に選ぶことが出来、脱衣して、浴槽の方へと入って行ったのだが、内湯スペースには、「ぬる湯」、「電気風呂付きあつ湯」、「ハーブ湯」、「ジェットバス(3種類)」などの各種浴槽があるものの、いずれも温泉は使われていない。しかし、「ロウリュサウナ」も設置されていて、使うことが出来る。
そこから扉を開けて、露天スペースへと出て行くと、「源泉掛け流し」、「源泉風呂」、「寝ころび湯」、「壺湯(2つ)」、「高濃度炭酸泉」があり、「高濃度炭酸泉」以外は温泉が使われている。その中では、やはり、「源泉掛け流し」が一番気に入って、のんびりと湯に浸かって、泉質の良さを堪能した。湯口からはかなりの量の源泉が常時注ぎ込まれ、お湯は茶褐色に濁って、サビ臭がし、温泉らしさが濃厚に感じられる。この季節では、泉温もちょうど良いくらいで、とても気に入って、長湯になってしまった。
1階には、レストラン「LOTUS CAFE」やリラクゼーションサロン「Rakura」、岩盤浴房「彩」、「華」、アイスルーム「涼」もあって、利用できる。時間制限もないので、いろいろと利用しながら、ゆったりと過ごすのも良いと思う。
結構時間を費やして、リフレッシュしてから、自宅への帰途に着いた。
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