今日は、天気も晴れのようなので、蝶も出ているだろうと思って、車で第2産業道路を北上することにした。その途中、さいたま市内で昼食にリンガーハットに立ち寄り、長崎ちゃんぽんを食べたが、野菜がたくさん入っていて美味しい。
食後も北進を続けたが、ほとんど渋滞していなかったので、そのまま、上尾市、桶川市を通過して、北本市域に入り、圏央道の建設現場を通って、県道を抜けていった。
その後、荒井橋で荒川を渡って、吉見町域へと入っていっていき、東洋製罐の前を通過して、八丁湖畔へとたどり着いたが、平日のこととて、町営駐車場はがら空きだった。
いつものように、長靴に履き替えたが、防虫スプレーを忘れてきたことに気が付いた。やむを得ず、そのままカメラを携えて、散策を開始したが、天気が良くって暑いくらいだ。それでも、少し風があるので、体感温度は下がる。しかし、風の性で堰堤の上には、蝶はいなかった。
仕方がないので、八丁湖の堰堤下にある田んぼの脇の林縁を歩いてみると、風を避けて、葉の上で休んでいるアカシジミを発見した。じっとしていたので、何枚も接写させてもらった。続いて、ジャコウアゲハとコジャノメ、ヒメウラナミジャノメも見つけたので、順次カメラに収めていった。そうしていると、今度は葉上で休んでいるミズイロオナガシジミに気が付いたので、これも接写させてもらった。
さらに、ツマグロヒョウモンのオス、モンシロチョウが飛んでいたので、シャッターを切っておいた。しかし、ルリシジミは撮り逃がした。
その後は、湖畔の周遊道を進んでいったが、途中でウラギンシジミのオスを見つけたので、望遠で捉えた。
途中から林間へと入っていくと、クロヒカゲに巡り会ったので、すばやくカメラに収めておいた。続いて、ウラナミアカシジミを葉上に発見したので、接写した。さらに、木の幹にサトキマダラヒカゲが止まったので、ストロボを使ってシャッターを切った。
その後、湿地帯の方へと足を踏み入れていくと、同じような蝶の同好者と行き会ったので、しばらく、蝶についての情報交換をしながら、周辺の蝶を観察した。
そうすると、アカシジミ、ウラナミアカシジミ、ウラゴマダラシジミ、ダイミョウセセリ、コミスジ、キタテハ、ヒメキマダラセセリが飛んでいたので、順次カメラに収めていった。しかし、ナガサキアゲハのオスは、勢いよく飛翔していったので、撮り逃がした。
その場所で、同好者と話しながら1時間弱粘ってから、次に進み、「黒岩横穴墓群」のあたりにくるとウラナミアカシジミとヒメウラナミジャノメくらいしか見つけられなかったので、戻ることにした。湿地にはカキツバタがきれいに咲いていたので、カメラに収めてから、湖畔の周遊道路を戻ってったが、途中では、路上にクロヒカゲを見つけただけで、駐車場に着いてしまった。
結局、2時間半ちょっとの散策となったが、18種類の蝶と出会えたので、この時期としてはまずまずだったと思う。
それからは、車で来た道を戻って行ったが、第2産業道路に出てもそんなに渋滞していなかったので、順調に走り、途中で買い物をしてから、夕方には家に帰り着くことが出来た。
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食後も北進を続けたが、ほとんど渋滞していなかったので、そのまま、上尾市、桶川市を通過して、北本市域に入り、圏央道の建設現場を通って、県道を抜けていった。
その後、荒井橋で荒川を渡って、吉見町域へと入っていっていき、東洋製罐の前を通過して、八丁湖畔へとたどり着いたが、平日のこととて、町営駐車場はがら空きだった。
いつものように、長靴に履き替えたが、防虫スプレーを忘れてきたことに気が付いた。やむを得ず、そのままカメラを携えて、散策を開始したが、天気が良くって暑いくらいだ。それでも、少し風があるので、体感温度は下がる。しかし、風の性で堰堤の上には、蝶はいなかった。
仕方がないので、八丁湖の堰堤下にある田んぼの脇の林縁を歩いてみると、風を避けて、葉の上で休んでいるアカシジミを発見した。じっとしていたので、何枚も接写させてもらった。続いて、ジャコウアゲハとコジャノメ、ヒメウラナミジャノメも見つけたので、順次カメラに収めていった。そうしていると、今度は葉上で休んでいるミズイロオナガシジミに気が付いたので、これも接写させてもらった。
さらに、ツマグロヒョウモンのオス、モンシロチョウが飛んでいたので、シャッターを切っておいた。しかし、ルリシジミは撮り逃がした。
その後は、湖畔の周遊道を進んでいったが、途中でウラギンシジミのオスを見つけたので、望遠で捉えた。
途中から林間へと入っていくと、クロヒカゲに巡り会ったので、すばやくカメラに収めておいた。続いて、ウラナミアカシジミを葉上に発見したので、接写した。さらに、木の幹にサトキマダラヒカゲが止まったので、ストロボを使ってシャッターを切った。
その後、湿地帯の方へと足を踏み入れていくと、同じような蝶の同好者と行き会ったので、しばらく、蝶についての情報交換をしながら、周辺の蝶を観察した。
そうすると、アカシジミ、ウラナミアカシジミ、ウラゴマダラシジミ、ダイミョウセセリ、コミスジ、キタテハ、ヒメキマダラセセリが飛んでいたので、順次カメラに収めていった。しかし、ナガサキアゲハのオスは、勢いよく飛翔していったので、撮り逃がした。
その場所で、同好者と話しながら1時間弱粘ってから、次に進み、「黒岩横穴墓群」のあたりにくるとウラナミアカシジミとヒメウラナミジャノメくらいしか見つけられなかったので、戻ることにした。湿地にはカキツバタがきれいに咲いていたので、カメラに収めてから、湖畔の周遊道路を戻ってったが、途中では、路上にクロヒカゲを見つけただけで、駐車場に着いてしまった。
結局、2時間半ちょっとの散策となったが、18種類の蝶と出会えたので、この時期としてはまずまずだったと思う。
それからは、車で来た道を戻って行ったが、第2産業道路に出てもそんなに渋滞していなかったので、順調に走り、途中で買い物をしてから、夕方には家に帰り着くことが出来た。
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