今日は、3連休の最終日で天気も良さそうだったので、午前中から日帰り入浴温泉へ出かけることにして、家を出た。東京外郭環状線の下道を通って、三郷市へと至り、三郷インターの手前から、左折した。ヤマダ電機(テックランド三郷店)を目標に車を走らせ、その並びに「湯けむり横丁 みさと店」を見つけた。
ここは、地下1,300mからの温泉掘削に成功し、2007年7月19日にオープン、源泉名は湯快爽快三郷温泉で、源泉温度44.2℃、pH7.3のナトリウム-塩化物強塩泉(中性・高張性・高温泉)、湧出量は毎分725リットル(動力揚湯)で豊富と聞いていたので、一度訪れてみたいと思っていたのだ。
外観は、和風の落ち着いた2階建てで、駐車場は脇に広くとってあり、楽々車を駐めて、玄関へと向かった。入口を入ると下駄箱があり、コインを投入しなくても靴が入れられ、ボタンを押して鍵が抜き取れる。
カウンター前には、自動販売機があって、1,100円也を投入して、土日祝日大人一般入浴券を買った。ちょっと高い気もするが、平日なら900円だし、会員(入会金300円)になると100円割引になるそうだ。
カウンターに入浴券と下駄箱の鍵を出し、代わりに番号の入ったリストバンドをもらった。これで、食事、整体、アカスリなどがキャッシュレスで利用でき、後で精算するシステムとのことだ。
浴室は階段を上がった2階にあり、左右で、男女が別れる。暖簾を潜ると、脱衣場があり、ここでもコイン投入無しで、ロッカーが利用できるのがいい。
服を脱ぐと内湯スペースへと入って行ったのだが、最初の部屋が洗い場で、そのドアの向こうに「白湯」、「電気風呂」、「座湯」、「水風呂」とあるものの、いずれも温泉は使われていなかった。しかし、ここには、「サウナ風呂」もあって、利用することが出来る。
ドアを開けて、露天風呂スペースへ出ていくと、「あつ湯」、「ぬる湯」、「信楽壺湯」4つ、「うたた寝之湯」、「庵湯」と各種浴槽があって、すべてに温泉が使われている。しかし、源泉の掛け流し浴槽はなく、循環・ろ過された、淡黄緑色の湯が満たされていた。とはいうものの、湯の花も舞う、塩っぱいお湯で、肌触りも悪くない。「あつ湯」では、かなりの泡付きもみられ、心地よく入浴した。また、「信楽壺湯」に入って、のんびり温泉を独り占めできるのもいい。
最近出来た日帰り温泉としては、標準的な大きさだとは思うが、露天スペースの方を重視した造りになっている。泉質も良かったので、じっくり浸かって、リラックスすることが出来た。
時間制限もないので、併設されているお食事処、本場韓国式アカスリエステ、岩盤浴、整体「癒癒」、お休み処、カット&ビューティーサロンなどを利用しながら、のんびり過ごすのも良いかも知れない。1階は、昭和時代のレトロな造りとなっていて、とても癒される感じがした。
ゆったりと温泉を堪能し、疲れを癒した後は帰途に着き、途中、回転寿司で昼食を取り、電器店で買い物をして、自宅へと帰った。
人気blogランキングへ→
国内旅行ブログランキング⇒
ここは、地下1,300mからの温泉掘削に成功し、2007年7月19日にオープン、源泉名は湯快爽快三郷温泉で、源泉温度44.2℃、pH7.3のナトリウム-塩化物強塩泉(中性・高張性・高温泉)、湧出量は毎分725リットル(動力揚湯)で豊富と聞いていたので、一度訪れてみたいと思っていたのだ。
外観は、和風の落ち着いた2階建てで、駐車場は脇に広くとってあり、楽々車を駐めて、玄関へと向かった。入口を入ると下駄箱があり、コインを投入しなくても靴が入れられ、ボタンを押して鍵が抜き取れる。
カウンター前には、自動販売機があって、1,100円也を投入して、土日祝日大人一般入浴券を買った。ちょっと高い気もするが、平日なら900円だし、会員(入会金300円)になると100円割引になるそうだ。
カウンターに入浴券と下駄箱の鍵を出し、代わりに番号の入ったリストバンドをもらった。これで、食事、整体、アカスリなどがキャッシュレスで利用でき、後で精算するシステムとのことだ。
浴室は階段を上がった2階にあり、左右で、男女が別れる。暖簾を潜ると、脱衣場があり、ここでもコイン投入無しで、ロッカーが利用できるのがいい。
服を脱ぐと内湯スペースへと入って行ったのだが、最初の部屋が洗い場で、そのドアの向こうに「白湯」、「電気風呂」、「座湯」、「水風呂」とあるものの、いずれも温泉は使われていなかった。しかし、ここには、「サウナ風呂」もあって、利用することが出来る。
ドアを開けて、露天風呂スペースへ出ていくと、「あつ湯」、「ぬる湯」、「信楽壺湯」4つ、「うたた寝之湯」、「庵湯」と各種浴槽があって、すべてに温泉が使われている。しかし、源泉の掛け流し浴槽はなく、循環・ろ過された、淡黄緑色の湯が満たされていた。とはいうものの、湯の花も舞う、塩っぱいお湯で、肌触りも悪くない。「あつ湯」では、かなりの泡付きもみられ、心地よく入浴した。また、「信楽壺湯」に入って、のんびり温泉を独り占めできるのもいい。
最近出来た日帰り温泉としては、標準的な大きさだとは思うが、露天スペースの方を重視した造りになっている。泉質も良かったので、じっくり浸かって、リラックスすることが出来た。
時間制限もないので、併設されているお食事処、本場韓国式アカスリエステ、岩盤浴、整体「癒癒」、お休み処、カット&ビューティーサロンなどを利用しながら、のんびり過ごすのも良いかも知れない。1階は、昭和時代のレトロな造りとなっていて、とても癒される感じがした。
ゆったりと温泉を堪能し、疲れを癒した後は帰途に着き、途中、回転寿司で昼食を取り、電器店で買い物をして、自宅へと帰った。
人気blogランキングへ→
国内旅行ブログランキング⇒