ガウスの旅のブログ

学生時代から大の旅行好きで、日本中を旅して回りました。現在は岬と灯台、歴史的町並み等を巡りながら温泉を楽しんでいます。

「北本自然観察公園」の蝶(2006-3)

2006年04月30日 | 蝶を撮る
今日は、朝から天気が良さそうだったので、午前中に嵐山町にある「蝶の里公園」へ行って写真を撮り、その後、昼食を取ってから「北本自然観察公園」へ行くことにした。
 前回4/9(日)以来3週間ぶり3回目となるが、13時20分頃に到着して、駐車場に車を入れ、まず「自然学習センター」へ立ち寄っで情報を仕入れた。
 それから、北側の湿地帯の方へ足を踏み入れた。まず、ベニシジミと出会って、カメラに収め、木道を歩いているとキタテハが飛んでいたので、それも撮影した。ヤマトシジミ、スジグロシロチョウにも出会って、シャッターを切ってから、「自然学習センター」の方へ戻って来た。
 その後、いつものように時計回りの一周コースを巡ることにした。前回より、野草の成長も著しく、花を開いているものも多い。そんな中を散策しながら、一夜堤の方の谷間へと入って行った。
 そうすると、道沿いに小型の白い蝶が飛んでいるのが、目に入ったが、モンシロチョウとは飛び方が違うようだ。望遠で覗いてみると、どうやらツマキチョウのメスらしい。さっそく追いかけていって、カメラに収めた。
 前回ルリタテハを撮影した草地の所へ行ってみたが、今日はほとんど蝶が飛んでいない。それでも、しんぼうして探しているとヒメウラナミジャノメを見つけて、シャッターを切った。あんまり収穫がなかったので、戻りながら、桜土手の方へと歩いていった。
 ぐるりと巡ってくると湿地帯沿いの草地にツバメシジミがいて、接写したんだけど、この蝶は近づけば近づくほどきれいなんだ。そこでは、ベニシジミやキタテハもカメラに収めて、先へと歩いていった。
 そうすると、「高尾ふるさとの森」近くに菜の花のたくさん咲いているところがある。前回もここで数種類の蝶をカメラに収めたので、注意深く観察していると、ベニシジミが菜の花にとまっていた。この紅と黄色の配色が絶妙なので、何回もシャッターを切った。
 さらに、探していると、カラスノエンドウの花で吸蜜するギンイチモンジセセリを発見した。この蝶は、県内でも全国でもレッドデーターブックの準絶滅危惧種になっているもので、銀色の帯が鮮やかに見みえるんだ。

 ギンイチモンジセセリ

 そこでは、ツバメシジミやキチョウ、ヒメウラナミジャノメもカメラに収めて、「自然学習センター」の方へ戻っていった。
 館内で、今日出会った蝶を記録に書いてから、参考図書を閲覧したんだけど、「埼玉県昆虫誌Ⅰ」(第2分冊)の蝶類の所を読んで、この付近での蝶の分布を確認した。
 その後は、駐車場に戻り、帰途に着いたが、今日一日で、多くの蝶に出会え、いろいろと撮影できたので、満ち足りた気分だったけど、少々疲れた。

*今日「北本自然観察公園」で出会った蝶 <9種>
・キチョウ 数頭(撮影)
・スジグロシロチョウ 数頭(撮影)
・ツマキチョウ 数頭(撮影)
・キタテハ 数頭(撮影)
・ツバメシジミ 数頭(撮影)
・ベニシジミ 多数(撮影)
・ヤマトシジミ 数頭(撮影)
・ギンイチモンジセセリ 1頭(撮影)
・ヒメウラナミジャノメ 多数(撮影)

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「嵐山 蝶の里公園」の蝶(2006-3)

2006年04月30日 | 蝶を撮る
今日は、天気が良さそうなので、早朝7時頃に自宅を出て、車で嵐山町の「蝶の里公園」へ向かうことにした。4/9(日)以来3週間ぶり今年3回目となるんだけど、いろいろな野草の花も咲き出してきているので、蝶の数も増えているのではないかと期待が膨らんでいた。
 9時過ぎには現地に着き、駐車場に車を入れて、下り立ったら、いきなり黒っぽい蝶が舞い上がった。まだカメラの準備もしていなかったので、目で追いかけたが、遠くへ飛んでいってしまった。クロヒカゲのように思え、ここでは初めて見たので、再び出会えることを願って、まず“タテハチョウの広場”へと向かった。
 途中、管理人の方にであったので、今日はどんな蝶が舞っているか聞いてみたら、ウスバシロチョウが飛んでいるとの返事に胸が高鳴った。とてもきれいな蝶で、今年はまだ出会っていないんだ。
 天気は、晴時々曇といった感じで、“タテハチョウの広場”を巡ってみると、ベニシジミ、ヒメウラナミジャノメが待っていたので、カメラに収めた。
 次に、“シジミチョウの広場”へと下りていくと、キチョウが舞っていたので、なんとか飛んでいる表側を撮影しようとシャッターを切ったんだけど、なかなかうまくいかない。キチョウはとまっているときは常に羽を閉じているので、表側を撮影したかったんだけど...。ここでは、スジグロシロチョウ、アカタテハ、ヒメウラナミジャノメを撮ってから、“ホタルの里”の方へと向かった。
 木道を歩いていると、脇にベニシジミが舞い、ヒメオドリコソウにはキチョウがとまっていたので、カメラに収めた。
 堀跡の草地には、スジグロシロチョウとミヤマセセリが飛んでいたので、カメラに収めていると、木の上の方を白い蝶が舞っている。ウスバシロチョウではないかとカメラを構えたんだけど、近くには下りてきてくれず、残念!ツマキチョウも姿を見せていたけど、これも撮影はできなかった。
 都幾川河岸の草地に行ってみると、カタバミの黄色い花にヤマトシジミがとまっていた。そこに、ヒメウラナミジャノメも寄ってきたので、次々にカメラに収めていった。
 結構時間を費やしてから、“シジミチョウの広場”へと戻っていくと、コミスジ、キタテハ、ミヤマセセリと次々に出会って、シャッターを切り続けた。そこに、テングチョウも飛んできたが、今日はにぎやかに蝶が舞っていて楽しい。
 その後、道路の下を潜って、“ベニシジミの広場”へ入っていくと、黒っぽいジャノメチョウを発見した。近づいて、観察すると裏側の白線が湾曲しているので、コジャノメのようだ。ここでは、初めて見るので、慎重にカメラを向けて接写した。

 コジャノメ

 近くにあるタンポポにはコチャバネセセリが吸蜜していて、これもカメラに収めた。
 それから、”キタテハの広場“の方へと向かうと、コミスジ、キタテハ、ルリシジミと出会って、シャッターを切った。
 裏の畑地の方へ回ってみると、モンシロチョウが飛んでいたが、これはパスして、オオムラサキの森へと入っていった。しかし、ここではほとんど蝶に出会えなかったので、“タテハチョウの広場”へと戻っていった。
 そうすると、草地にコチャバネセセリとツバメシジミがいたので、これをカメラに収めて、もう昼を過ぎていたので、ここでの散策は終えることにした。
 今回ここでは、19種類の蝶に出会え、クロヒカゲやウスバシロチョウにも出会えたので満足して、昼食の取れるところへ向かい、その後北本自然観察公園へ行くことにした。

*今日「嵐山 蝶の里公園」で出会った蝶 <19種>
・ウスバシロチョウ 1頭(目撃)
・キチョウ 数頭(撮影)
・スジグロシロチョウ 数頭(撮影)
・ツマキチョウ 1頭(目撃)
・モンキチョウ 1頭(撮影)
・モンシロチョウ 数頭(目撃)
・アカタテハ 1頭(撮影)
・キタテハ 数頭(撮影)
・コミスジ 2頭(撮影)
・ツバメシジミ 1頭(撮影)
・ベニシジミ 多数(撮影)
・ヤマトシジミ 数頭(撮影)
・ルリシジミ 1頭(撮影)
・コチャバネセセリ 数頭(撮影)
・ミヤマセセリ 2頭(撮影)
・クロヒカゲ 2頭(撮影)
・コジャノメ 2頭(撮影)
・ヒメウラナミジャノメ 多数(撮影)
・テングチョウ 1頭(撮影)

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狭山やまと温泉「やまとの湯 狭山店」

2006年04月29日 | 埼玉の温泉巡り
今日は曇りがちの天気だったけど、朝から、狭山丘陵を散策し、その後、狭山やまと温泉「やまとの湯 狭山店」に立ち寄って、温泉入浴することにした。
 国道16号線に出て北上し、県道8号線に右折して、西武鉄道の池袋線続いて新宿線と2つの踏切を越えた。入曽の交差点で左折し、しばらく走って右方向へ進路をとり、2つめの信号を右折すると左手に大きな平屋建の「やまとの湯 狭山店」が見えてきた。
 西側に大きな駐車場があり、車を駐めて玄関を潜ったが、ちょうど10時の開店直後だった。シューズロッカーには100円の投入が必要(使用後戻る)で、靴を入れてから、券売機で1回入浴券(土日祝一般大人750円)を買った。そして、シューズロッカーキーと共に受付に出すと、ロッカーキー付き腕輪を渡してくれた。時間制限はないが、受付カウンター外へ出るともう一度入浴券を買わなければならないとのことだ。しかし、平日には、980円で温泉三昧券(1日券)というのもあるそうだ。
 浴室は男女別に分かれ、右が男湯、左が女湯となっていた。脱衣場のロッカーに着衣を入れ、内湯スペースへと入っていくと、「御狩場乃湯」「ジェットバス」「スーパージェットバス」「リラクゼーションバス」「シェイプアップバス」「座マッサージ」等の各種浴槽があるが、温泉が使われているのは「御狩場乃湯」だけで、加熱循環されているようだ。しかし、スチームサウナ・タワーサウナも併設されていて、楽しむことが出来る。
 ここから、ドアを開けて露天風呂スペースに出ることが出来るが、内湯と同じくらいの広さがある。「射留魔の湯」「さはりの湯」「壺湯」2つがあるが、いずれも温泉が使われている。

 狭山やまと温泉「やまとの湯 狭山店」の露天風呂

 ここの温泉は、源泉36.2℃、pH8.0のナトリウム-塩化物泉(低張性・弱アルカリ性・温泉)で、地下1,300mから動力揚湯しているが、湧出量は550L/分と豊富とのことだ。しかし、源泉温度が低いので加温して流し込んでいるようで、「射留魔の湯」は約37℃、「さはりの湯」は約42℃に設定されていた。
 お湯はやや黄褐色をし、なめてみると若干塩分は感じられるが、浴感はあまりない。それでも、ゆったりと心地よく入浴でき、散策の汗を流した。
 館内には、お食事処「やまと亭」やリラクゼーションサロン、ヘアカットサロン等があって利用できるが、カウンターの外なので、1回入浴券の人が、再入浴するためには、もう一度入浴券を買わなければならない。
 のんびり入浴した後は、狭山市立博物館を見学し、市内のうどん屋で昼食をすませてから、さいたま市の方へと走っていった。

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「見沼自然の家」付近の蝶(2006-3)

2006年04月22日 | 蝶を撮る
今日の天気は晴れてはいるけど、薄い雲がかかって、時々陽が陰ったりしていた。それでも、半日仕事を終え、昼食後に蝶の写真を撮りに行くことにした。
 まず、前回4/1(土)に行った「見沼自然の家」へ3週間ぶり、3度目の足を向けることにした。春の野草もだいぶ花をつけ出し、蝶が訪れる環境は整いつつある。
 いつものように、見沼代用水東縁の土手上を走っていって、所定の駐車場へ車を入れた。春らしくなって、畑仕事をしている人も多くなってきている。
 車を駐め、まず、畑地の方へと歩いていったんだけど、いきなりキタテハが眼前を横切り、近くにとまったので、カメラを向けた。しかし、2カット撮らせてくれただけで、どこかへ飛んでいってしまった。
 畑地には、モンシロチョウが飛んでいたが、カップルになって、交尾を迫っている場面に出っくわした。しかし、メスの頑強な拒絶に合っているようで、その様子を観察しながら、シャッターを切った。
 田んぼの畦には、タンポポやホトケノザなどが花咲いていたけど、蝶の姿は見られない。もう少し、気温が上がらないとダメなのかと思い。草地の方へと歩いていった。
 そうしたら、ひらひらとゆっくり飛んでいる黒っぽい蝶を発見した。どうやらセセリチョウの一種のようだ。幸い近くにとまったので、望遠で覗いてみると銀色の筋が光った。これは、ギンイチモンジセセリだと思い、接写をしたが、この場所では初見で、県内でも全国でもレッドデーターブックの準絶滅危惧種になっているものなんだ。

 ギンイチモンジセセリ

 河川や低湿地又は山地の草地にいるんだけど、生息地は局所的とされている。十数カットを撮った所で、飛んでいってしまい。再び戻ってくることはなかった。
 さらに、歩いていくとベニシジミを見つけて接写していたら、青っぽいシジミチョウが飛んでいるのを発見した。ルリシジミかとも思ったんだけど、望遠レンズで覗いてみるとツバメシジミのオスのようだ。細いしっぽのある愛らしい蝶なんだよね。

 ツバメシジミのオス

 さらに草地を巡っていると、同じような青っぽいシジミチョウが飛んでいたんだけど、どうもツバメシジミとは違うと思って、追っかけてみた。やっととまったところで、接写してみるとヤマトシジミだった。今年初めて見たけど、この蝶も愛らしい。
 そうこうして、1時間半ばかり、蝶々を追いかけていたんだけど、日が陰ってきて、出会う数が少なくなってきたので、場所を移すことにして、車で「さぎ山記念公園」の方へと向かっていった。
 しかし、そちらでは曇ってきて、モンシロチョウしか出会えなかったので、早々に切り上げ、買い物に行ってしまった。

*今日出会った蝶 <6種>
・モンシロチョウ 数頭(撮影)
・ギンイチモンジセセリ 1頭(撮影)
・ベニシジミ 2頭(撮影)
・ツバメシジミ 数頭(撮影)
・ヤマトシジミ 1頭(撮影)
・キタテハ 1頭(撮影)

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佐渡島の旅(3)

2006年04月16日 | 旅行
翌日は、朝から雨模様で、恒例の散歩も海岸までで、写真を撮っただけで、戻ってきてしまった。その後、朝風呂に入って、さっばりし、朝食を済ませて、8時半頃には出立の準備を整えた。
 宿を出て、国中平野を西へ走り、相川へと至って、まず「ゴールデン佐渡(佐渡金山)」を見学した。ここは、閉山した佐渡金山の坑道を観光用に再利用したもので、内部には、各種の説明と電動式人形によって、昔の採掘現場を再現してあった。なかなか興味深く見学し、資料館もじっくり見学して、知見を得た。
 見学後は、来た道を戻り、佐和田へ出て、「佐渡博物館」へも立ち寄った。民間の施設ではあるけれど、展示内容も充実していて、いろいろな角度から佐渡を知ることが出来た。
 続いて、真野御陵の隣にある「佐渡歴史伝説館」も見学したが、こちらは新しい施設で、ロボットによって、場面ごとに佐渡の歴史や伝説を語るようになっていた。これはこれで、面白く見学したが、雨が降り出してきていて、傘を持たずに入館したので、車へ戻るのに苦労した。
 その後は、両津へ戻りつつ、「新穂歴史民俗資料館」へも立ち寄ったが、佐渡の民俗には独特なものがあり、興味をそそられた。
 それからは、両津港へと至って、両津発12時40分発新潟行きフェリーで、島を出たが、船上から、デザイン灯台の一つで“佐渡おけさ”を踊っているような両津港北防波堤灯台が見え、とてもユニークなので、何回もシャッターを切っておいた。

 両津港北防波堤灯台

 15時10分のほぼ定刻どおりに新潟港に着き、下船後、新潟西インターから北陸自動車道へ入り、関越自動車道へと乗り継いだ。
 順調に走り続けていったんだけど、埼玉県へ入るところから渋滞が始まっていたので、東関東自動車道へ迂回し、伊勢崎インターで下りてからは、上武国道等の下道をたどって、帰ってきた。

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佐渡島の旅(2)

2006年04月15日 | 旅行
翌朝は、早起きして6時半頃からカメラ片手に散歩へ出かけた。まだひんやりとはするが、そんなに寒いわけではない。海岸線を歩きながら小木港まで行ってみた。ここからは、直江津への航路があり、カーフェリーが通っている。まだ、朝のこととて、人気は少ないが、商店街は店を開ける準備を始めているところもある。そんな街並みを歩いていくと、ツバメの飛び交うのが頻繁にみられた。よく見ると、商店の軒先に巣がいくつもあって、街の人々に中にとけ込んでいるようにも思えた。1時間ほど街をぶらついて、宿へと戻っていったが、なんだか懐かしい気がした。
 帰ると、朝風呂に入って、汗を流したが、とても清々しい。リフレッシュして部屋での朝食を済ませ、出立の準備を整えた。
 8時半過ぎには宿を出て、南端の沢崎の方へと向かったが、途中昔ながらの街並みが残る宿根木に立ち寄っていくことにした。まず、9時の開館とほぼ同時に「佐渡国小木民俗博物館」へ入ってみた。ここは、廃校になった木造校舎を利用したもので、とても懐かしい感じのする建物だ。それに併設して、千石船展示館があったので、まずそちらから見学したが、1858年(安政5)に宿根木で建造された「幸栄丸」を実物大に復元し、「白山丸」として展示してあって、とても興味深かった。この宿根木は、日本海航路の千石船寄港地となっており、江戸時代から明治時代までたいへん栄えたことを知った。
 民俗資料館の方は、3万点余りの民俗資料が所狭しと展示されていて、興味を引かれるような面白い物も数多くあり、新館も含めて、予想外に時間を取られてしまった。
 見学後は、長い階段を下って、町並み保存地区へも足を踏み入れてみたが、まるで時間が止まったようなレトロな建物空間があって、驚いた。その中で、公開されている「清九郎」「金子屋」では内部も見学したが、往時の繁栄を伺わせる立派な建物に感心した。
 しかし、町並み散策も含めて、かなり時間を費やしてしまったので、沢崎へと急ぐことになった。
 その後、佐渡島最南端にある沢崎鼻灯台に立ち寄り、写真を撮ってから、海岸線に沿って北上し、台ヶ鼻灯台、佐渡長手岬灯台と巡った。長手岬は、学生時代にキャンプしたところで、とても懐かしく感じた。
 それからも北上を続け、「ワイドブルーあいかわ」に併設する食堂で昼食を取ってから、尖閣湾の揚島遊園へと至った。ここにある佐渡大埼台は、園内にあるので、入園料500円が必要だったが、絶景が展開し、水族館もあり、その2階は、「君の名は」のロケ写真&民具資料館となっていて、とても興味深かった。ただ、風が強いのには閉口した。
 見学後も北上を続け、入埼灯台、関岬灯台と写真を撮っていった。そして、佐渡島最北の集落“願”へと至った。ここには賽の河原があり、内田康夫の推理小説「佐渡伝説殺人事件」にも描かれ、テレビのロケ地ともなっていて、以前から立ち寄ってみたかったのだ。防潮堤の所に車を駐め、片道15分ほど歩いて行ってきたが、最果てのもの悲しさと信仰心の耕作したような不思議な空間で、何度もシャッターを切った。
 その御、大野亀に立ち寄ってから、弾埼灯台へと至ったが、ここは映画「喜びも悲しみも幾年月」のロケ地として有名で、菜の花畑越しにみた灯台も絵になっていた。ここでも、周囲を巡りながら写真を撮りまくった。また、隣接する「フィルドパークはじき野」に立ち寄って、「喜びも悲しみも幾年月」の像もカメラに収めた。

 弾埼灯台と「喜びも悲しみも幾年月」の像

 それからは、両津目指して南下していった。途中、宮ノ埼灯台に立ち寄ったんだけど、これで佐渡島にある11の沿岸灯台すべてを巡ったことになり、今回の旅の目的の一つを達成した。
 それからも、海岸沿いに南下して、両津の街へと至り、佐渡島一周を果たし、満足して、今日のの宿、住吉温泉「寿月館」へ入った。
 部屋で一服すると、すぐに浴場へと向かったが、泉質の良いのには驚かされた。8軒の宿で協同使用の源泉だが、すぐ近くにあるとのことで、少し濁った掛け流しの湯がとても心地よかったのだ。佐渡島一周の旅の疲れを癒し、良い気分となった。
 浴後、しばらく部屋で休んでいたら、広間での夕食となったが、加茂湖名産のカキ鍋、佐渡特産の刺身(イカ、甘エビ)、アジ塩焼き2尾、イカ塩辛、煮付(コンニャク、ゴボウ、ニンジン、シイタケ、麩)、蕎麦などが食卓に並べられ、1泊2食付7,500円(込込)にしては豪華だった。お酒も冷やで2合頼んで、美味しく頂いた。
 食後は、部屋に戻り、明日のコースを思案したり、テレビを見ている内に眠くなり、床に就いた。
続く

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佐渡島の旅(1)

2006年04月14日 | 旅行
金土日と3連休が取れたので、十数年ぶりに佐渡島に行って、岬と灯台巡りをすることにしたが、天気は思わしくなく、土曜日は晴れそうだけど、後は、曇りか雨の予報だ。
 フェリーで愛車ごと島に渡るつもりなので、新潟港9時20分発に間に合うように、早朝4時半に自宅を出立した。
 まず、500円払って、外環自動車道に乗り、大泉ジャンクションから関越自動車道へと乗り継いだ。平日の早朝のこととて、渋滞はなく、快適に北上していった。順調に上越国境は越えたものの、天気は思わしくなく雨が落ちてきた。新潟県側は一面の雪景色で、今年の大雪の影響で、かなりの積雪が残っている。
 そんな中、休憩も取らずにひたすら走り続けていくと、長岡市近くになって、ようやく田んぼの雪も消え、雨も上がってきた。
 8時前には新潟西インターで下りたものの、新潟市内の出勤ラッシュとぶつかり、思うように車が進まない。それでも、8時半前には佐渡汽船フェリーターミナルへ到着した。
 通常、佐渡島へ普通車を航送するには、フォレスターだと往復で28,260円かかるんだけど、特別の「春割きっぷ」だと往復15,000円と47%の割引になるんだ。最初は、航送せずに島でレンタカーを借りようかとも考えたけど、インターネットで調べたら割引料金があることを知ったので、決断した。
 渡航手続きをすませ、食堂で朝食を取ってから、9時20分発の「おおさど丸」に車ごと乗り込んだんだけど、平日の朝のこととて、空いていて、2等客室もガラガラだった。まだ、佐渡の旅行シーズンには早いようだ。
 しかし、天候は曇りで、風が強く、あまりデッキにいることは出来なかったので、新潟港内を航行しているときに写真を撮っただけで、船室に引きこもることとなった。だが、以前佐渡汽船に乗ったときより、船も大型化しているようで、1万1千トンの船体は、日本海の荒波にもあまり揺らぐことはなかった。100円で毛布を借りて、横になっていたんだけど、朝からの運転疲れを癒すことは出来たみたいだ。
 定刻通り、12時前に両津港に着岸したんだけど、まず、加茂湖を眺めながら、「両津郷土博物館」へ向かうことにした。一周する前に、佐渡の歴史や民俗、風土について予備知識を得ておきたかったからだ。
 次に、博物館で教えられて、昼食を取るために道の駅「芸能とトキの里」へ立ち寄り、展望大食堂へ入った。いかながも丼(1,000円)という珍しいメニューを注文したんだけど、美味しかった。ここからは加茂湖の展望も良くて、快適だ。食後は、併設されている「能楽館・能楽資料館」(700円)を見学したんだけど、ロボット仕掛けで、薪能「道成寺」を演じてくれた。世阿弥が流刑されたことにより、島内に能が広まったんだけど、現在でも能舞台がいくつも残され、演じられているところもあるようだ。前にある「本間家能舞台」も見学してから、時計回りでの佐渡島一周に出発した。
 まず、海岸線に出てから、南下して姫崎を目指したんだけど、ここには、現役最古の鉄造灯台があって、一度見てみたかったんだ。佐渡南東部は、あまり観光地化はされていないようで、道が悪い。県道から左折して、灯台へ至る道へ入ると一段と細くなり、車一台がやっと通れるくらいになった。それでも、なんとか先端へたどり着き、駐車場へ車を入れた。灯台へと至る小径には、各種の花が咲いていて、春らしさを感じさせるが、曇りがちで、風は少し冷たい。
 姫埼灯台は、1895年(明治28)12月10日に初点灯した当時のままの鉄造灯台で、歴史的文化財的価値が高いので、Aランクの保存灯台ともなり、「世界灯台100選」、「日本の灯台50選」にも選ばれている日本を代表する灯台なんだ。外観は、宇宙ロケットのような形をしていて、とてもユニークだ。まず、旧退息所を利用した資料館を見学してから、ろな角度から灯台を撮影した。

 姫埼灯台

 階段を下って、海を見てみたが、岩礁が発達していて、波が砕け散っている。遊歩道が崩壊していて、通行止めになっていたのは、残念だったが、海岸線の風景をカメラに収めてから引き返してきた。
 そこから、本の県道に復し、再び海岸線に沿って西方に走り出したが、野浦の集落に差し掛かると前方に白い灯台があるのを発見した。これが、城ヶ鼻灯台かと、接近してみようと思ったが、道路はその下をトンネルで潜っていて、灯台は断崖状にあり、登り口が見つからない。近所の人に聞いてみると、ずっと迂回して、集落の中のお地蔵さんの所から、徒歩で行けば灯台へ登れるとのこと。さっそくそちらへ車を回し、小径を歩くことにした。急勾配の坂を上っていくと、尾根道へ出て、そのまま進むとトンネルの上を通って、墓地へと至った。周辺には、きれいな海岸線が続いているのだが、雑木がじゃまをして、なかなか写真を撮れる場所がない。そうこうしている内に、先端にある城ヶ鼻灯台へとたどり着いた。いろいろな角度からシャッターを切り、木々の隙間から、海も撮影して、戻ってきた。
 車に戻って、再び西進していったが、海岸線の道路は、眺望が良くて、気持ちがよい。景色を楽しみながら走行している内に、前方に白亜の鴻ノ瀬鼻灯台が見えてきた。この灯台のある松ヶ崎は、本州に一番近い所とのことで、昔は佐渡島への玄関口となっていたとのことで、日蓮聖人もここから上陸したとか...。灯台周辺は、公園となっていて、そんなことを書いた碑も立っていた。
 この鴻ノ瀬鼻灯台は、高さが22mもある堂々としたもので、見栄えがする。砂浜海岸に建っているので、どの角度からも撮影でき、ぐるっと一周しながらシャッターを切っていった。この頃には天気もかなり回復していて、撮影条件は良くなってきていた。
 その後は、再び海岸線を走り出したが、ここから赤泊へ至る区間は、ほんとうに道が狭くて、曲がりくねったところもあって、走りづらい。断崖絶壁になって、海に落ち込んでいるようなところでは、慎重にハンドルを回していった。
 赤泊港は、昔から佐渡へ入口となっていたところで、現在でも寺泊との間に高速船が就航している。そんな歴史や民俗を訪ねるために、港の脇にある赤泊郷土資料館へ立ち寄ってみた。ここでは、「丹下左膳」の著者林不忘こと長谷川梅太郎のコーナーがあって、目を引いた。また、赤泊港の重要性やいろいろな奇祭があることを知って、興味深かった。
 見学後は、一路小木を目指し、今日の宿小木温泉「旅館 かもめ荘」へと至り、部屋に荷物を置き、一服してから浴場へと向かった。ここの温泉は男女別に分かれ、露天風呂も併設されているが、まだ寒いせいか露天風呂には入れなかった。内湯は大きめの岩風呂で、サウナもある。お湯は、源泉43.5℃のナトリウム・カルシウム-硫酸塩・塩化物泉(アルカリ性・低張性・高温泉)で、やや濁りがあり、気持ちよく入浴することが出来た。
 浴後部屋で休んでいたら、夕食は部屋に運ばれてきたが、二の膳まで付き、刺身(ヒラメ、甘エビ、ハマチ、カナガシラ等)、カニ足、カレイ煮付、肉鍋、ナガモ酢、デザート(イチゴ、オレンジ)と新鮮な海の幸が並べられて、1泊2食付9,600円(込込)の割には豪華だった。お酒も地元の銘酒「北雪」を冷やで2合頼み、美味しく飲みかつ食べた。
 食後は、明日の旅程を考えたり、横になって、テレビを見ていたらまどろんできたので、眠りに就いた。
続く

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「嵐山 蝶の里公園」の蝶(2006-2)

2006年04月09日 | 蝶を撮る
晴天に恵まれているので、午前中の「北本自然観察公園」に続いて、午後からは、3/25(土)以来半月ぶりに嵐山町にある「蝶の里公園」へも行ってみることにした。
 荒川を荒井橋で越え、県道脇のラーメン屋に入って、昼食をすませ、その後、国道254号線へと出て、東に向かって走っていった。
 「蝶の里公園」へと至って、まず「オオムラサキの森活動センター」へ立ち寄ってみたが、係りの方が留守だったので、外で作業している人に今日飛んでいる蝶について聞いてみた。そうしたら、スジグロシロチョウ、キタテハ、ベニシジミ、モンキチョウなど5,6種類は見られるとのこと、風が収まれば、10種類くらいは飛び出すのではないかと言うので、期待が高まった。
 最初に、“キタテハの広場”まで行ってみると、白っぽい蝶が飛んでいるのが目に入った。追いかけていき、堀端にとまったのを撮影したが、スジグロシロチョウで、3頭が群れていた。
 その後、“シジミチョウの広場”の方へと下っていくと、いきなりテングチョウに出っくわした。すこし、じっとしていてくれたので、接写したがボロボロだった。
 続いて、“ホタルの里”の方へと歩いていくと、風も穏やかになりつつあり、都幾川の岸の草原にベニシジミが舞っているのを発見した。これをカメラに収めていると、黒っぽいセセリチョウが飛んでいるのが目に入ったので、そちらも追いかけていったが、すばしっこくてなかなかとまってくれない。それでも、空堀跡の所までいって、ようやく確認するとミヤマセセリだった。
 なんとかカメラに収めたいと粘っていたら、白っぽい蝶が飛んできた。モンシロチョウより小型で、直線的に飛ぶので、ツマキチョウだと思い、そちらも追いかけてみた。これらの蝶は、早春に年1回だけ成虫が出現する「スプリング・エフェメラル(春のはかない命)」と呼ばれるものなんだ。

 ツマキチョウ

 とにかく、同じ場所に数十分粘って、なんとか2種共カメラに収めることが出来たので、引き返して、再び“シジミチョウの広場”へと向かった。ここでは、キタテハとテングチョウが飛んでいたので、撮影してから、道路の下を潜って、“ベニシジミの広場”へと入っていった。
 そこで、いきなり黒っぽい大きめな蝶が飛び立った。追いかけて、確認するとルリタテハではないか!この蝶は、成虫で越冬するので陽気に誘われて飛び出してきたらしい。とまった所を羽の裏側から数カット撮らせてもらったけど、すぐに飛び出し、飛翔力が強いので、すぐにどこかへ飛んでいってしまった。
 しばらくその場所で待っていたんだけど、戻ってこないからあきらめて、“キタテハの広場”の方へと上がっていった。しかし、この辺は咲いている野草も少なく、ほとんど蝶も舞っていなくて、カメラに捉えることが出来ない。仕方がないので、裏にある畑地の方へ行ってみることにした。
 ここには、菜の花が咲いていて、何種類かの蝶が舞っているのを見つけた。近寄って、撮影しようとしたら、足下から急に、あざやかなキアゲハが飛び立ったんだ。今年初めて見るので、カメラに収めたかったんだけど、空高く舞い上がって、どこかへ行ってしまったのは残念...。
 気を取り直して、菜の花畑に接近すると、モンシロチョウ、モンキチョウ、テングチョウが飛び交っていたので、順次カメラに収めていった。
 しばらくその付近をうろうろしてから戻り掛けると、ミヤマセセリが飛んできて、畑地に羽を休めた。開翅した状態だったので、近づいて接写したんだけど、じっとしていてくれたから、何回もシャッターを切ることが出来たんだ。感謝!感謝!

 ミヤマセセリ

 これで、撮影を切り上げようと、来た道を引き返していったんだけど、途中でまたルリタテハと出会い今度は、羽の表側もしっかり撮らせてもらった。

 ルリタテハ

 都合2時間以上を費やし、午後3時半となっていたので、帰途に着くことにしたが、ここだけで、12種類の蝶と出会うことが出来て、満足した。
 後は、鳩山町から川越市の方へ抜けて、戻ってきた。

*今日「嵐山 蝶の里公園」で出会った蝶 <12種>
・キアゲハ 1頭(目撃)
・キチョウ 数頭(撮影)
・スジグロシロチョウ 数頭(撮影)
・ツマキチョウ 数頭(撮影)
・モンキチョウ 数頭(撮影)
・モンシロチョウ 数頭(撮影)
・キタテハ 数頭(撮影)
・ルリタテハ 1頭(撮影)
・ベニシジミ 数頭(撮影)
・ルリシジミ 1頭(目撃)
・ミヤマセセリ 数頭(撮影)
・テングチョウ 1頭(撮影)

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「北本自然観察公園」の蝶(2006-2)

2006年04月09日 | 蝶を撮る
今日は、朝から天気が良く、1日中晴れで気温も上がるというので、蝶の撮影に出かけることにした。
8時半前に自宅を立ち、まず、3/25(日)に続いて、2度目となる「北本自然観察公園」へと向かい、第2産業道路を北上して、北本市域へと至った。
 駐車場に車を入れ、カメラをぶらさげて、満開の桜の下を通って行ったが、ちょっと風が強いようだ。まず「自然学習センター」へ立ち寄ったのだが、前回もここで、指導員に教えてもらってから巡ったんだ。今日聞くとツマキチョウやルリタテハも飛んでいるとのことで、期待が広がった。
 最初に北側の湿地帯の方へ足を向けたが、ここは谷間になっているので、風が緩んでいていい。さっそく、林縁でルリシジミを見つけて、接写した。湿地には、いくつかの野草が花開いていたけど、まだ数は少ない。そんな中を白い蝶が舞っているのが目に入った。
 一見モンシロチョウかとも思ったが、近づいてみるとスジグロシロチョウだった。ここで、いくつか見つけた白い蝶はすべて同じ種類だった。一番奥まで行って、Uターンし、入口まで戻ってから、前回と同じように時計回りに巡り始めた。風は強いものの、野鳥のさえずりが心地よい。
 一夜堤の方の谷間へ入って行くと、またスジグロシロチョウが飛んでいた。それを追いかけていくと、キタテハがとまっているのが目に入り、接写した。
 さらに、南の方へと進むと、ちょっと開けた野原がある。前回はここで、キタテハとルリシジミを撮影したんだけど、今度もいないかと目をこらしていた。そこに、一陣の風が吹いて、黒っぽい蝶が運ばれてきて、近くにとまったのだ。見ると、ルリタテハだ!さっとカメラを構え、数カットを撮し込んだが、次の風にあおられて、空に舞い上がり、再び戻ってくることはなかった...。
 それでも、未練がましく、腰を据えて待っていたが、スジグロシロチョウ、キチョウが来るだけだった。
 しばらくして、来た道を戻りつつ、キチョウなどを撮影しながら、桜土手へと至った。折しも花見の宴たけなわといった、見物客も多く、桜吹雪の中を歩いていった。土手を下って、細道をたどると、キチョウが1頭後先になって、導いてくれた。それをカメラで追いつつ、進んだら、高尾ふるさとの森の近くまで来ていた。
 この辺では、シズグロシロチョウがたくさん待っていたが、もう充分撮影していたので、他の種類を探して先へと歩いていった。
 そうすると、「自然学習センター」の手前に菜の花畑があり、いくつかの蝶が舞っているのを発見した。蝶と菜の花はとても絵になるので、じっくり構えて、何種類か撮りたいと思ったのだ。
 そこへ、ベニシジミ、ルリシジミ、キタテハ、キチョウと交互にやって来て、被写体となってくれたのだ。そのうちに、ツマキチョウも飛んできて、菜の花にとまったんだけど、3カット撮らせてくれただけで、どこかへ行ってしまった...。
 そうこうしている内に時間が経ち、草原を回って、「自然学習センター」に戻ったら、都合3時間ほどを経過したことになり、12時半となっていた。
 腹も減ってきたので、ここを切り上げて、昼食できる場所を探すことにしたが、午後からは、前回(3/25)に続いて嵐山町の「蝶の里公園」へと向かうことになった。

*今日「北本自然観察公園」で出会った蝶 <8種>
・ルリシジミ 2頭(撮影)
・キタテハ 数頭(撮影)
・スジグロシロチョウ 多数(撮影)
・モンキチョウ 数頭(撮影)
・ツマキチョウ 数頭(撮影)
・キチョウ 数頭(撮影)
・ルリタテハ 1頭(撮影)
・ベニシジミ 多数(撮影)

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秋ヶ瀬公園の蝶(2006-1)

2006年04月08日 | 蝶を撮る
朝から曇りだったけど、午前中に、狭山丘陵を散策し、昼食後に所沢温泉「湯楽の里 所沢店」で立ち寄り入浴をして汗を流した。
 午後からは、天気も回復し、晴れ間も見えるようになってきたので、帰路にさいたま市桜区にある秋ヶ瀬公園に立ち寄っていくことにした。
 いつものように、「こどもの森」の駐車場に車を駐めて、歩き出したんだけど、曇りがちになってきて、肌寒い。
 まず、野原を横切って、「こどもの森」へと入っていったんだけど、全く蝶には出会わないんだ。それでも、「野鳥園」の方へと至り、巡ってみたんだけど、1頭の蝶にも出会わない。
 半ばあきらめかけていたら、天気が回復してきて、陽が差すようになってきた。気温が上昇してくれば、蝶も飛び出すかもしれないと、「野鳥園」のところで、しばらく待ってみることにした。
 案の定、陽気に誘われるように、シジミチョウが舞いだした。追いかけて接写してみると、ルリシジミのようだ。この蝶は、裏側は白っぽいけど、表は空色をしていて、とてもきれいなんだ。
 でも、警戒心が強く、近づくと逃げてしまうので、なかなか写真を撮らせてくれない。それでも、ねばってチャンスを見つけ、数カットをものにした。

 ルリシジミのオスとメス

 そうこうしているうちに、小さな白っぽい蝶が飛んでいるのに気が付いた。一瞬モンシロチョウかと思ったんだけど、少し小さいし、飛び方が直線的のように思われた。追いかけていって、観察してみるとなんとツマキチョウではないか!
 この蝶は、早春に年1回だけ成虫が出現する「スプリング・エフェメラル(春のはかない命)」の一つで、今年は初めて見たんだ。感激して、なんとかカメラに収めようと思ったんだけど、なかなかとまってくれない。それでも、たまに羽を休めたところの接写に成功した。
 翅の裏側は、木の葉っぱのような迷彩色をしていて、目立たなくなっているけど、翅の表側は、白色で前翅に黒点があり、オスでは端が黄色になっていて、メスとの識別が容易なんだ。撮したのは、羽の先が黄色いからオスのようだ。

 ツマキチョウのオス

 しかし、もう1頭のツマキチョウが現れて、カップルになって飛んでいってしまった。
 その後も、同じ場所に粘っていたんだけど、モンシロチョウやモンキチョウは見かけたものの、カメラには収まってくれなかった。
 ツマキチョウも数回飛来したけど、ただ飛んでいるだけで、シャッターチャンスはなかったものの、ルリシジミだけは、何度がシャッターを切らしてくれた。
 そうこうして、2時間半位を経過し、陽もだいぶ傾き掛けてきたので、引き上げることにした。

*今日出会った蝶 <4種>
・ルリシジミ 数頭 (撮影)
・ツマキチョウ 2頭 (撮影)
・モンシロチョウ 2頭 (目撃)
・モンキチョウ 1頭 (目撃)

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所沢温泉「湯楽の里 所沢店」

2006年04月08日 | 埼玉の温泉巡り
朝から曇りだったけど、午前中に、狭山丘陵を散策し、昼食後に所沢温泉「湯楽の里 所沢店」で立ち寄り入浴をして汗を流すことにした。
 所沢市街から川越へと至る県道を北上し、下富交差点で右折すると、ほどなくして右手に2階建が見えてきたが、田園地帯の中の良い立地だ。この温泉は、既存のスーパー銭湯が2005年3月18日より温泉利用を開始したもので、湧出量は233L/分と豊富だと聞いていた。
 建物の前面に大きな駐車場があり、車を駐めて入口へ向かおうとすると、雨が落ちてきた。しかし、すぐ止むだろうと高をくくって、傘なしで玄関へ飛び込んだ。
 下駄箱には100円の投入が必要(使用後リターン)で、靴を入れてから、券売機で1回入浴券(土日祝一般大人700円)を買って受付に出した。時間制限はないが、受付カウンター外へ出るともう一度入浴券を買わなければならないシステムだ。しかし、2回入浴券(土日祝一般大人800円)というのもある。
 浴室は男女別に分かれ、脱衣場のロッカーにはまた、100円の投入(使用後リターン)が必要だった。
 内湯スペースへと入っていくと、「白湯」「ジェットバス」「スーパージェットバス」「リラクゼーションバス」「シェイプアップバス」「トルマリン風呂」等の各種浴槽があるが、いずれにも温泉は使われていない。しかし、タワーサウナ・塩サウナ(女湯)・スチームサウナ(男湯)も併設されていて、利用することが出来る。
 ここから、ドアを開けると、内湯と同じくらいの広さがある露天風呂スペースに出られる。ここには、「岩風呂」「段滝座石」「寝湯」「壺湯」3つがあるが、いずれも温泉が投入されている。

 所沢温泉「湯楽の里 所沢店」の露天風呂

 ここの温泉は、源泉32.4℃、pH7.1のナトリウム・カルシウム-塩化物泉(等張性・中性・低温泉)で、源泉温度が低いので加温しているが、「段滝座石」「寝湯」「壺湯」では、掛け流しで利用しているとのことだ。

 所沢温泉「湯楽の里 所沢店」の壺湯

 また、「岩風呂」は、「段滝座石」から流れ混んできた湯と循環加熱させた湯を利用しているようだ。
 お湯はやや黄褐色をしていて、浴感はあまりないものの、なめると少し塩分味も感じられる。ゆったりと湯に浸かって、午前中の散策の汗を流してすっきりした。
 1階には、食事処「湯楽亭」やコインマッサージ、日焼けコーナー、髪切処、スパエステなども併設されているが、カウンターの外なので、再入浴のためには、もう一度入浴券を買わなければならない。
 また、2階には岩蒸浴「楽蒸洞」があるが、利用するには別料金400円が必要となっている。
 のんびり湯に浸かり、リフレッシュした後は、帰途に着いたが、天候も回復してきたので、途中秋ヶ瀬公園にも立ち寄っていくことにした。

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真名井温泉「真名井の湯 大井店」

2006年04月02日 | 埼玉の温泉巡り
今日は1日中雨模様との予報だが、今のところは、まだ雨は落ちてきていない。こういう日は、日帰り温泉に浸かりに行くのも良いかと思い。午前9時半過ぎに家を出た。
ふじみ野市(旧:大井町)にある真名井温泉へ向かって、外環自動車道の下を走っていったんだけど、荒川の近くまで来たときに、まだ雨が降り出さないので、秋ヶ瀬公園に立ち寄っていくことにした。
 桜が満開に近いので、駐車場も満杯かと思われたけど、天気が悪いので、意外に空いていた。しかし、車を駐め、カメラをぶら下げて歩き出したものの、肌寒い感じさえする。案の定、こういう日には、モンシロチョウさえ飛んでいずに、咲き始めたヒメオドリコソウ、ホトケノザ、タンポポ、オオイヌノフグリなどの野草をカメラに収めるだけになってしまった。
 1時間ほどで、散策を切り上げ、羽根倉橋で荒川を越えて、富士見・川越有料道路へと出たが、途中、富士見市立中央図書館へ立ち寄って、蝶に関する文献を調べていくことにした。図書館で、司書の方に探してもらい、県内で生息する蝶について書いてある本を何冊かコピーした。
 それからは、もう昼時になっていたので、国道254号線沿いの店で、ラーメンと餃子を食べてから、真名井温泉へと至った。ここは、国道から1本入ったところにあるが、前面に広い駐車場があるので、車は駐めやすい。既存のスーパー銭湯が、地下1,328mより温泉を掘り当て、2004年4月より温泉利用を開始したもので、湧出量は324L/分と豊富だと聞いていた。
 和風2階建の玄関を入るとシューズロッカーがあり、100円の投入(使用後戻る)が必要だった。券売機に750円(土日祝大人一般料金)を入れて、入浴券を買い、シューズキーと共にカウンターに出して、ロッカーキーを受け取った。時間制限はないが、土日祝のみは、カウンターを抜けてしまうと再入場は出来ないとのこと...。
 浴室は、1階にあって、男女別に分かれ、のれんを潜ると脱衣場がある。指定のロッカーに着衣を入れ、まず内湯スペースへと入っていった。
 ここには、「白湯」「バイブラバス」「深湯」「スーパージェットバス」「電気風呂」「リラクゼーションバス」等の各種浴槽があるが、いずれにも温泉は使われていない。しかし、サウナ・蒸し風呂も併設されていて、楽しむことが出来る。
 ここから、ドアを開けて、露天風呂スペースに出ると「岩風呂」「瞑想打たせ湯」「ひのき風呂」「壺風呂」2つがあるが、いずれも温泉が投入されていて、茶褐色の湯が満たされていた。
 ここの湯は、源泉28.9℃の単純温泉(低張性・弱アルカリ性・低温泉)では、あるけれど、ナトリウム-炭酸水素塩(重曹)の含有量が多いので、ぬるぬる感がかなりある。また、源泉温度が低いので加温しているが、それによって湯が茶褐色となり、東京周辺で言われる“黒湯”と呼ばれるものとなっているのだ。
 加水はしていないと表示してある「ひのき風呂」では、かなりの源泉が投入されていて、オーバーフローしていた。加熱のための循環はされていると思われるが、この泉質本来の浴感は感じられ、満足した。

 ひのき風呂

 また、「瞑想打たせ湯」では、小洞窟の中に一人用の打たせ湯が作ってあり、なかなか面白い工夫だ。いろいろな浴槽に交互に浸かりながら、湯を堪能した。

 瞑想打たせ湯

 1階には、お食事処やカットサロン、手もみむ処、韓国式アカスリなども併設されている。
 また、レストルーム券(入浴料込1,100円)を購入すると2階のレストルーム(仮眠室有り)を利用でき、館内着、フェイスタオル、バスタオルもセットされ、土日祝でも、何回も入浴できるようになるので、一日をのんびり過ごしたい人にはいいかも知れない。
 ゆったりと湯に浸かった後は、再びさいたま市内へと戻り、本屋で買い物をしてから、帰途に着いた。

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「見沼自然の家」付近の蝶(2006-2)

2006年04月01日 | 蝶を撮る
今日は天気が良く、ポカポカで、周辺の桜もかなり咲いてきたので、昼食後、蝶の写真を撮りに行くことにした。
 まず、3/26(日)に今年初めて訪れた「見沼自然の家」へ再び向かうことにした。見沼代用水東縁の桜もかなり咲いていて、見物客がそこここに見える。
 そんな中を慎重に運転しながら、堤の上を走っていった。「見沼自然の家」もさすがに春休み中とあって、子供連れが結構来ていて、銘々のスタイルで楽しんでいた。
 ポカポカ陽気に誘われるように車を駐め、カメラをぶら下げて、巡り始めたが、さっそく、モンシロチョウが飛んでいるのを目撃した。けれども、ゆらりゆらりと舞っているばかりで、カメラには収まってくれない。追いかけている内に、草原の方へと向かっていた。
 そこに、赤っぽい小さな蝶が飛んでいるのを発見した。近づくとベニシジミだとわかったので、接写をした。この蝶は、結構花にとどまってくれて、いろいろな角度から撮らせてくれた。

 ベニシジミの春型

 次に、飛んできたのがキタテハで、越冬から目覚めたものだ。これも、羽を閉じたり開いたりしてくれたので、表も裏もカメラに収めることが出来た。
 さらに、草原を巡ってみたが、まだ蝶は少ない。やっと白っぽい蝶を望遠でとらえてみたら、モンキチョウのメスだった。はっきり見ないとモンシロチョウと見間違えそうなのだ。
 そうこうして、1時間ほど蝶を追いかけていたが、新たな種には巡り会えなかったので、場所を変えることにした。
 見沼代用水東縁を北上し、「さぎ山記念公園」へ行ってみたんだけど、花見客などで、駐車場は満杯。仕方がないので、隣接する「見沼自然公園」の駐車場に車を入れて歩くことにした。しかし、人出が多くて、あまり蝶も飛んでいず、菜の花畑で、モンシロチョウをカメラに収めた以外は、出会わなかった。
 仕方がないので、ぐるっと一周してから池にいる鴨をカメラに収めて戻ることにした。
 今日は、天気が良かった割には、蝶には4種類と出会えただけだったけど、きれいな桜も見られたから、気晴らしにはなったかな...。

*今日出会った蝶 <4種>
・モンシロチョウ 数頭(撮影)
・モンキチョウ 1頭(撮影)
・ベニシジミ 1頭(撮影)
・キタテハ 1頭(撮影)

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