ガウスの旅のブログ

学生時代から大の旅行好きで、日本中を旅して回りました。現在は岬と灯台、歴史的町並み等を巡りながら温泉を楽しんでいます。

秩父の蝶撮影旅行(2)

2007年09月17日 | 旅行
早朝宿を抜け出し、カメラを携えて、周辺を散歩してみた。小森川沿いに歩き、せせらぎ橋を渡って、八幡神社の前を通り、女流作家である大谷藤子の生家まで足を伸ばしてみたが、田舎らしいとてものんびりした風情が漂っていて、気に入った。戻ってきて、朝風呂に入り、朝食を終えて、出発の準備を整えた。

 「国民宿舎 両神荘」の朝食

 8時半頃には、宿を立って、秩父鉄道沿線までいき、お花畑駅、秩父駅、大野原駅、黒谷駅の写真を撮りながら、美の山公園へ登っていった。ここでも、1時間半くらい散策して、写真を撮ったんだけど、暑くて汗が出てきた。それでもがんばって、ウラギンヒョウモン、ミドリヒョウモン、メスグロヒョウモン、テングチョウなど11種類の蝶を撮影することが出来た。
 その後、山を下って、再び秩父鉄道の沿線へ行き、皆野駅、親鼻駅、上長瀞駅と写真を撮り、宝登山へと向かった。
 山麓の有料駐車場に車を入れて、宝登山ロープウエイで登っていくことにした。到着後、頂上駅近くのレストハウスで昼食を取り、頂上を経由して、徒歩で下山したんだけど、そこでも1時間半くらいは歩いたかな...。その途中、蝶を探したものの、コミスジ、キチョウ、イチモンジセセリなど6種類しか見つけられず、ちょっと物足らなかった。
 下山後は、帰途に着き、峠を越えて戻っていったが、夕方には無事に自宅へ着くことができた。
 今回の秩父旅行は、とにかくよく歩いたんだけど、9月半ばにしては暑くってたいへんだったかな...。

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秩父の蝶撮影旅行(1)

2007年09月16日 | 旅行
 朝7時前に自宅を出立し、荒川を羽根倉橋で渡って、西へ西へと走り、飯能から国道299号線で正丸峠を越えて、秩父へと入ってきた。国道140号線へ出てからは西進し、まず三峰神社に行くことにした。
 三峰山頂の駐車場に車を入れ、「三峰山博物館」見学後、標高1,000mの山頂付近をカメラ片手に巡ってみた。いろいろと回ってみたものの、天気は曇りがちで、アサギマダラ、ツマグロヒョウモン、スジグロシロチョウ、ジャノメチョウなど8種類の蝶としか出会えなかったのがちょっと残念だった。散策後に、三峯神社の茶店で昼食に天ざる蕎麦を食べたが、併せて2時間の滞在となった。
 昼食後は、秩父鉱山のある小倉沢に行って、1時間半くらい歩いた。ここは、最盛時3,000人くらいの従業員がいたんだけど、今は100人くらいに減って、集落はゴーストタウンのようになっている。そんな中を写真を撮りながら巡った。ここでは、ホシミスジ、キチョウ、ベニシジミなど8種類の蝶と出会えたが、やはり種類は少なかった。
 その後、旧大滝村の道の駅にある「大滝歴史民俗資料館」に立ち寄った。それから、小鹿野町域へと入り、「神怡館(埼玉県山西省友好記念館)」を見学してから、今日の宿のある両神温泉へと到着した。

 「国民宿舎 両神荘」の外観

 その日は「国民宿舎両神荘」に、1泊2食付き9,075円(込込)で泊まったのだが、部屋に荷物を置くとさっそく、浴室へと向かった。ここの温泉は、1975年オープン当初は、“鶴の湯を源泉としていたが、1989年に“薬師の湯”へかわり、2005年5月に“すすきの湯”に変わり、2005年8月1日に新しく露天風呂がオープンしたとのことだ。
 内湯は、20人位が入れるスペースがあり、源泉24.3℃なので加熱循環しているが、紫外線消毒しているそうで、塩素臭はしなかった。お湯は、フッ素イオン及びメタホウ酸で温泉に該当し、pH9.2とアルカリ性が強いので、ぬるぬる感がある。ほぼ透明で、さらっとしたやわらかい湯なので、入り心地が良く、長湯に向いているように思った。
 露天風呂には、脱衣場から別の入口で、木造の回廊を通っていく、男湯は檜風呂(女湯は岩風呂)だったが、月替わりで男女交替になるそうだ。檜風呂はすべて木造りで、引き戸を開けると眼下に小森川を望むことが出来、なかなか良い。ここは、加熱掛け流しとなっていて、細かい湯の花も浮き、いい肌触りなのだ。じっくりと湯に浸かりながら、散策の汗を流した。

 「国民宿舎 両神荘」の露天風呂

 夕食は、食堂で牛すき焼き風鍋、刺身(サーモン、コンニャク)、川マスの塩焼、マイタケの和え物、カボチャグラタン風、漬物、ソバと並べられ、バイキングでチキンナゲット、生野菜サラダ、フルーツ、焼きナス、ソーセージなどがあって、美味しく頂いた。お酒も冷やで2合頼み酔い心地となった。

 「国民宿舎 両神荘」の夕食

 食後は部屋に戻り、横になってテレビを見たり、明日のコースを考えたりしていたら、まどろんできたので、床に就いた。
続く

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信州高原の蝶を探す旅(2)

2007年09月02日 | 旅行
 早朝起き出して、カメラ片手に少し宿の周辺を散策してみたのだが、千曲川と大杭橋がとても良いロケーションとなっている。橋を渡って対岸から、何回もシャッターを切って撮し込んだ。
 8時半過ぎに宿を立って南下し、国道142号線へ出てからは、西進して和田峠を目指した。新和田トンネルへは行かず、旧道から峠道を上り、ビーナスラインへと至った。しばらく走って、八島ヶ原湿原の駐車場へ車を入れ、遊歩道を散策してみることにしたのだが、曇っていて、雨が降りそうな感じだ。それでも、歩いていったが、秋の野草はきれいに咲いているものの、蝶は全く飛んでいず、期待はずれに終わった。とはいうものの、1時間以上かけて一周し、高原のムードは感じることが出来た。
 その後は、雨が降り出してきたので、霧ヶ峰、車山などを通過して、白樺湖へと下りていった。そこから、国道299号線へ出て、東進し、峠道を曲がりくねりながら上がって、標高2,127mの麦草峠を越えた。八千穂高原から国道を逸れ、松原湖を経由して、国道141号線に出て、南下した。南牧村からは、三国峠へ向かう県道へ入り、東へ走って行ったが、途中からはほんとうの山道となり、慎重に運転して、標高1,740mの三国峠へと到着した。
 峠へ車を駐めて、林道沿いに蝶を探してみたものの、全く姿を見つけることが出来ず、1時間弱で切り上げて、秩父側へと下っていった。しかし、この道は何時来ても恐い。ダートの林道が曲がりくねり、道も細く、ガードレールのないところも多いので、ハンドルを切り間違えば、谷底へ真っ逆さまだ。慎重に慎重に、ハンドルを回して、峠を下りホッとした。それからは、秩父市街を通過し、正丸峠を越えて、自宅へと戻っていった。
 今回の旅は、標高の高い高原を中心に巡ってきたので、とても涼しかった。高峰高原、池の平湿原、湯の丸高原、八島湿原、三国峠と標高2,000m前後の高原は、秋の野草がとてもきれいに咲いていた。ヤナギラン、アキノキリンソウ、ノアザミなどなどとたくさんの蝶の写真を撮ってきた。それにしても、初日が3時間あまり、2日目が2時間弱とよく歩いたので、ちと疲れた。
 標高が高いと、とても涼しく、長袖でないと寒いくらいだった。初秋の野草がたくさん咲いていて、初日は蝶も飛んでいて被写体には事欠かなかったし、とても気分良く散策できたのだ。蝉が鳴いて、夏の終わりを告げていたし、ヤナギランがとくにきれいだった。高原を散策した後に入った温泉もとても良く、汗を洗い流してくれた。宿の食事も地物中心に出てきて、美味しく頂いた。2日目は、天気があまり良くなく、霧ヶ峰では雨に降られたけど、まずまずの旅行だったかな...。

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信州高原の蝶を探す旅(1)

2007年09月01日 | 旅行
早朝自宅を立って、所沢インターから関越自動車道に乗り、藤岡ジャンクションで上信道に乗り継いだが、さしたる渋滞もなく、一気に長野県へ入り、小諸インターで下りた。 その後は、チェリーパークラインに乗って、ヘアピンカーブを曲がりながら、どんどん上を目指した。
 標高2,000mの高峰高原へ到着し、駐車場に車を入れて、9時半頃から付近を散策しながら蝶の写真を撮ることにした。ヤナギランがきれいに咲いていて、高山蝶のベニヒカゲが寄ってきていたので、接写した。それ以外にもオオチャバネセセリ、クロヒカゲ、コヒョウモン、スジグロシロチョウをカメラに収めたが、少し種類が少ないのが残念だった。
 この場での散策は、1時間弱で切り上げ、次へ向かうことにして、尾根沿いに西へ走ったのだが、ダートの林道が続いていった。
 しばらく走って、池の平の駐車場へ車を入れようとしたのだが、有料で500円を取られた。遊歩道を歩きながら、蝶を探してカメラに収めていったのだが、ベニヒカゲが飛び交い、アサギマダラやクジャクチョウも見られて、シャッターチャンスに事欠かない。池の平湿原の周回コースに入ってからもベニヒカゲがたくさん見られて、高原のムードを高めていた。ここでは、1時間ちょっとの時間をかけて、9種類の蝶を撮影した。
 次に、湯の丸高原へと移動したのだが、すでに昼近くになっていて、まずロッジの食堂に入って、腹を満たすことにした。
 食後、上の方へ登っていこうとしたのだが、以前来た時に動いていた観光リフトも夏のシーズンが終わったためか停まっていて、徒歩で急斜面を登っていくことになった。かなりの勾配があってきつかったが、途中ヒョウモンチョウなどを撮影しながら、一番急なところを登り切って、ホッと一息ついた。
 それから、つつじ平を散策してみたのだけど、あまり蝶は飛んでいなくって、残念だったものの、ベニヒカゲやオオチャバネセセリを見つけて、シャッターを切った。

 ベニヒカゲとオオチャバネセセリ

 その後、林を抜けて、日窪湿原へと下りていったのだが、秋の野草がきれいに咲いていたものの、やっぱり蝶の種類は少なかった。ただ、4頭のアサギマダラと出会って、接写できたのが印象的だった。

 アサギマダラ

 撮影後は、山を下り、道に迷いながらも、真田の里に出て、「真田氏歴史館」を見学した。この辺が、戦国の雄真田氏の出身地とのことで、いろいろな展示資料を興味深く見学した。
 その後、散策の汗を洗い流したく思い、近くにある千古温泉へ立ち寄り入浴していくことにした。農道のような道に入り、急斜面を下りた川縁に一軒宿が立っていた。案内を乞うて、500円也で入浴させてもらったが、内湯のみで、浴場はとてもこぢんまりとしていた。源泉24.4℃で沸かしてはいるものの、単純硫黄泉がかけ流しとなっていて、とても心地よい。湯の花も浮いていて、お湯の良さを実感し、散策の汗を流した。
 入浴後は、今日の宿へと向かうことにして、東へ向かって走っていった。小諸市街からは南下して、千曲川河畔の一軒宿、湯の瀬温泉「吉野家」へと到着した。宿の前に板張りの吊り橋である大杙橋が架かっていて、なかなか風情がある。
 古い建物だが、通された部屋からは千曲川が見え、川音が聞こえてくる。一服してから、浴場へと向かい、のんびり湯に浸かって、旅の疲れを癒した。
 入浴後、部屋に戻ってくつろいでいたら、夕食が運ばれてきた。地物中心に出てきて、ハヤの唐揚げ、鮎の塩焼き、鯉のアライ、鯉コク、馬刺しなどの郷土料理が並び、お酒も冷やで2合頼んで、美味しく頂いた。
 その後は、横になって、テレビを見たり、明日のコースを考えていたら、まどろんできたので、床に就いた。
続く

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