早朝起きだしたが、外がとても寒そうなので、恒例の朝の散歩を取りやめて、朝風呂に浸かって、体を温めることにした。ほんとうに心地よい硫黄泉(硫化水素型)で、浴後もポカポカしている。
朝7時から朝食を取り、早めに「中村屋」を出て、国道168号を北上したが、この道は改良されて走りやすい部分とカーブが多く道幅が狭い部分が混在している。注意しながら運転していき、谷瀬の吊り橋に立ち寄っていくことにした。
有料駐車場に車を入れ、吊り橋上を歩き始めたが、とても高さがあるので足がすくむ。真ん中近くまで来たが、怖くなってきたので、引き返すことにしたが、村の青年はこの吊り橋上をオートバイで走ると聞いて驚く。とはいっても、眺望は素晴らしく、橋上から何回かカメラのシャッターを切っておいた。
車に戻って、再び北上を開始し、旧西吉野町を過ぎるあたりからは、徐々に開けてきて、紀伊山中を抜け出した。五條市街地へと入ってくると家並みも増え、市役所の駐車場へ車を入れたが、土日祝日は無料開放と書かれている。
ここから、少し南へ歩いて、国の重要伝統的建造物群保存地区の五條新町を散策しようと考えたのだ。パンフレットによると中世に成立した町場を起源とする五條と江戸時代初めに整備された二見城の城下町に由来する新町の2地区で形成されているとのことだった。古い家並の続く新町通りを西へと歩いていくとコンクリート造りの線路橋が目に留まる。解説版によると五新鉄道跡(国鉄により五條から新宮へと計画された未成線)とのことで、とても興味を持った。滞在交流ラボ「標」までいって引き返し、新町橋近くの「まちなみ伝承館」と「まちや館」を見学したが、いずれも堂々とした造りの民家で、入館無料なのがよかった。さらに東へ歩いて新町口まで行って、引き返し、市役所の駐車場へと戻っていく。
今日は、3連休の中日で秋の行楽シーズンで、天気も良いので渋滞が心配される。そこで、早めに帰途に就くことにして、ルートを検討したが、飛鳥から桜井へ抜け、国道165号で県境を越えて、三重県へ入っていくことにした。
桜井市内のファーストフード店で昼食を済ませ、国道を東へと走ったが、結構混んでいてなかなか思うようには走れなかった。そこで、青山峠を越え、榊原温泉を過ぎたところから左折し、スーパー農道「グリーンロード」を走ることにする。さすがにこの道は空いていて、軽快に走り続け、亀山市域から国道306号に乗り換えて、北上していったが、愛知県に入り、帰宅するまでには結構時間がかかってしまった。
朝7時から朝食を取り、早めに「中村屋」を出て、国道168号を北上したが、この道は改良されて走りやすい部分とカーブが多く道幅が狭い部分が混在している。注意しながら運転していき、谷瀬の吊り橋に立ち寄っていくことにした。
有料駐車場に車を入れ、吊り橋上を歩き始めたが、とても高さがあるので足がすくむ。真ん中近くまで来たが、怖くなってきたので、引き返すことにしたが、村の青年はこの吊り橋上をオートバイで走ると聞いて驚く。とはいっても、眺望は素晴らしく、橋上から何回かカメラのシャッターを切っておいた。
車に戻って、再び北上を開始し、旧西吉野町を過ぎるあたりからは、徐々に開けてきて、紀伊山中を抜け出した。五條市街地へと入ってくると家並みも増え、市役所の駐車場へ車を入れたが、土日祝日は無料開放と書かれている。
ここから、少し南へ歩いて、国の重要伝統的建造物群保存地区の五條新町を散策しようと考えたのだ。パンフレットによると中世に成立した町場を起源とする五條と江戸時代初めに整備された二見城の城下町に由来する新町の2地区で形成されているとのことだった。古い家並の続く新町通りを西へと歩いていくとコンクリート造りの線路橋が目に留まる。解説版によると五新鉄道跡(国鉄により五條から新宮へと計画された未成線)とのことで、とても興味を持った。滞在交流ラボ「標」までいって引き返し、新町橋近くの「まちなみ伝承館」と「まちや館」を見学したが、いずれも堂々とした造りの民家で、入館無料なのがよかった。さらに東へ歩いて新町口まで行って、引き返し、市役所の駐車場へと戻っていく。
今日は、3連休の中日で秋の行楽シーズンで、天気も良いので渋滞が心配される。そこで、早めに帰途に就くことにして、ルートを検討したが、飛鳥から桜井へ抜け、国道165号で県境を越えて、三重県へ入っていくことにした。
桜井市内のファーストフード店で昼食を済ませ、国道を東へと走ったが、結構混んでいてなかなか思うようには走れなかった。そこで、青山峠を越え、榊原温泉を過ぎたところから左折し、スーパー農道「グリーンロード」を走ることにする。さすがにこの道は空いていて、軽快に走り続け、亀山市域から国道306号に乗り換えて、北上していったが、愛知県に入り、帰宅するまでには結構時間がかかってしまった。