今日は天気予報では、晴れて暖かくなると言っていたので、昼から狭山丘陵へ向かうことにしたが、曇りがちになっている。
まず、自家用車で西進し、さいたま市内の「ロイヤルホスト」に立ち寄って、昼食をすませた。それから、国道17号線バイパスに出て北上し、途中から左にそれ、国道463号線に出て、荒川を羽倉橋で越えて、西へと進んだが、車の流れが悪く、渋滞気味だった。それでもがまんして、なんとか所沢市街を通過し、入間市域へと入っていって、狭山県立自然公園内にある「さいたま緑の森博物館」の駐車場に車を入れた。しかし、暖かいものの、天気は曇りがちで、蝶が飛んでいるか心配になった。
いつものように、長靴に履き替え、カメラを首からぶらさげて、案内所に立ち寄って見た。係の男性から蝶についての情報を聞いてみたが、「この天気ではどうでしょうか。」と言われ、少しがっかりした。
最初に、水鳥の池の方へ行ってみたが、陽が差していなくて、蝶の姿は見当たらない。ちょっと粘ってみたものの、状況に変化がなさそうだったので、次へ進むことにした。
東の林間に入っていっても曇りの性か蝶の姿がほとんど見えない。それでも、越冬個体らしいキタテハが飛び出してきたが、すぐに飛んで行ってしまったので、撮り逃がした。注意深く周辺を探してみるとヒオドシチョウの越冬個体を見つけたので、何枚かカメラに収めた。
さらによく探していると“スプリングエフェメラル”の一つミヤマセセリが飛んできた。それをしつこく追いかけて、地表に止まったところを望遠で捉えた。
しかし、その後は何も発見できず、ここでは、これ以上は期待できないと次へ進むことにした。
一回りして、水鳥の池の方へ戻ってきたが、同じようにカメラを携えた男性がいたので、声をかけてみると同好の士と知れたので、しばし蝶についての情報交換をした。
そうしていると少し薄日が差してきて、蝶の動きが活発になった。頭上をツマキチョウのオスが飛んでいたが、それは撮り逃がした。しかし、ペアで縄張り争いをしていたルリタテハはなんとかカメラに収めた。
他にもモンシロチョウやキタキチョウが飛んできたが、それは撮りにがしてしまった。しばらく粘ってから、今度は、大谷戸湿地の方へと進んでいったものの、トンボの湿地を通って、林間に分け入っていって山道を上っていっても、なんの蝶も見いだせなかった。
しかし、尾根筋に出て行くとミヤマセセリと何回か遭遇したものの、他の蝶とは出会うことができなかった。
仕方がないので、西久保田んぼの方へ下っていったが、状況に変化はなく。雲も厚くなってきて、薄日も差さなくなってしまった。周辺を巡ってみても蝶を発見できなかったので、ベンチで少し休憩してから、戻っていくことにした。
それから、畑地の方へ歩いていくとモンシロチョウがいたが遠くだったのでカメラには収められなかった。
その後、駐車場の方へと戻っていったが、途中ではまったく蝶には出会わず、2時間ほどで、出発点の案内所に戻ってきた。係の女性と今日見た蝶の話をしてから、車へと戻った。
今回は、7種類の蝶としか出会うことが出来なかったが、天気も曇りがちだったので、この時期としては致し方ないと思った。それでも、“スプリングエフェメラル”であるミヤマセセリやツマキチョウに出会えたのは救いだった。
帰路は、来た道を戻っていったが、所沢市街でかなり渋滞していたので、時間がかかってしまった。仕方がないので、途中のデスカウントショップに立ち寄って、買い物をしてから帰宅した。
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まず、自家用車で西進し、さいたま市内の「ロイヤルホスト」に立ち寄って、昼食をすませた。それから、国道17号線バイパスに出て北上し、途中から左にそれ、国道463号線に出て、荒川を羽倉橋で越えて、西へと進んだが、車の流れが悪く、渋滞気味だった。それでもがまんして、なんとか所沢市街を通過し、入間市域へと入っていって、狭山県立自然公園内にある「さいたま緑の森博物館」の駐車場に車を入れた。しかし、暖かいものの、天気は曇りがちで、蝶が飛んでいるか心配になった。
いつものように、長靴に履き替え、カメラを首からぶらさげて、案内所に立ち寄って見た。係の男性から蝶についての情報を聞いてみたが、「この天気ではどうでしょうか。」と言われ、少しがっかりした。
最初に、水鳥の池の方へ行ってみたが、陽が差していなくて、蝶の姿は見当たらない。ちょっと粘ってみたものの、状況に変化がなさそうだったので、次へ進むことにした。
東の林間に入っていっても曇りの性か蝶の姿がほとんど見えない。それでも、越冬個体らしいキタテハが飛び出してきたが、すぐに飛んで行ってしまったので、撮り逃がした。注意深く周辺を探してみるとヒオドシチョウの越冬個体を見つけたので、何枚かカメラに収めた。
さらによく探していると“スプリングエフェメラル”の一つミヤマセセリが飛んできた。それをしつこく追いかけて、地表に止まったところを望遠で捉えた。
しかし、その後は何も発見できず、ここでは、これ以上は期待できないと次へ進むことにした。
一回りして、水鳥の池の方へ戻ってきたが、同じようにカメラを携えた男性がいたので、声をかけてみると同好の士と知れたので、しばし蝶についての情報交換をした。
そうしていると少し薄日が差してきて、蝶の動きが活発になった。頭上をツマキチョウのオスが飛んでいたが、それは撮り逃がした。しかし、ペアで縄張り争いをしていたルリタテハはなんとかカメラに収めた。
他にもモンシロチョウやキタキチョウが飛んできたが、それは撮りにがしてしまった。しばらく粘ってから、今度は、大谷戸湿地の方へと進んでいったものの、トンボの湿地を通って、林間に分け入っていって山道を上っていっても、なんの蝶も見いだせなかった。
しかし、尾根筋に出て行くとミヤマセセリと何回か遭遇したものの、他の蝶とは出会うことができなかった。
仕方がないので、西久保田んぼの方へ下っていったが、状況に変化はなく。雲も厚くなってきて、薄日も差さなくなってしまった。周辺を巡ってみても蝶を発見できなかったので、ベンチで少し休憩してから、戻っていくことにした。
それから、畑地の方へ歩いていくとモンシロチョウがいたが遠くだったのでカメラには収められなかった。
その後、駐車場の方へと戻っていったが、途中ではまったく蝶には出会わず、2時間ほどで、出発点の案内所に戻ってきた。係の女性と今日見た蝶の話をしてから、車へと戻った。
今回は、7種類の蝶としか出会うことが出来なかったが、天気も曇りがちだったので、この時期としては致し方ないと思った。それでも、“スプリングエフェメラル”であるミヤマセセリやツマキチョウに出会えたのは救いだった。
帰路は、来た道を戻っていったが、所沢市街でかなり渋滞していたので、時間がかかってしまった。仕方がないので、途中のデスカウントショップに立ち寄って、買い物をしてから帰宅した。
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