ガウスの旅のブログ

学生時代から大の旅行好きで、日本中を旅して回りました。現在は岬と灯台、歴史的町並み等を巡りながら温泉を楽しんでいます。

正丸峠の散策

2014年05月31日 | 散策
天気が良さそうだったので早朝から車を走らせ、国道463号線を西進し、荒川を羽根倉橋で越え、少し行って右折して国道254号バイパスを北にむかった。富士見市役所のインターチェンジから左折して西進し、ふじみ野市で国道254号線(川越街道)を横切って、脇道を進み、入間市で国道299号に出て北上した。飯能市に入って、国道をそのまま秩父方面へと向かい、正丸峠手前の西武鉄道秩父線の正丸駅(標高298m)構内にある有料駐車場へ車を入れたが、ハイキングする人でほぼ満杯になっていた。(駐車料1日500円)
 いつものようにむ首から愛機ニコンをぶら下げて、散策を始めたが、まず正丸峠の方へ向かってみることにした。国道299号線を秩父方面へ少し歩くと、旧正丸峠への矢印が出ていたので、旧道に沿って登っていくことにした。道沿いの山里は、花に覆われていて、とてもきれいで、暑さもそれほど出なく、コンディションも良い。
 のんびりと民家を眺めながら、細い旧道を進むと、坂元の集落のはずれにたくさんの花が咲いていて、蝶が飛んでいるのが眼に入った。追いかけてみるとテングチョウだったので、カメラに収めた。また、コミスジも飛んでいたので、シャッターを切った。
 山間の畑地脇の野草にヒメキマダラセセリが1頭止まっていて動かなかったので、接写させてもらった。近くの休耕地には、ヒメジョオンが咲いていて、それにモンキチョウやモンシロチョウ、ヒメウラナミジャノメ、ヤマトシジミが寄っていたので、順番に撮影していった。
 集落の最上部の民家の庭先には、アオスジアゲハも飛んできていたが、撮り逃がした。そこを過ぎると旧道は杉林の中に入っていき、渓谷沿いに上ることになったが、蝶の数はめっきり少なくなって、コジャノメとコミスジくらいにしか出会わなかった。それでも、新緑が心地よく、気分は上々だ。きつい上り坂もあったが、2時間ほどで、標高668mの旧正丸峠に到達した。
 そこで小休止していると1人の中年ハイカーが来たので、道を尋ねてみたが、正丸山を越え、正丸峠に出て、関東ふれあいの道を通って、出発点に戻った方が良いと判断した。
 15分ほど休憩してから、尾根道を正丸山の方へ向かったが、急勾配が続き、とてもしんどいので休み休み上っていった。尾根筋には、時々コジャノメが出てくるので、カメラを向けた。また、黒っぽいアゲハ蝶が急スピードで飛んでいくが、なんだかよくわからない。
 やっと、正丸山の頂上(標高780m)にたどり着くと、黒っぽいアゲハ蝶が再び飛んできたので、注意深く観察するとモンキアゲハたと知れたもののシャッターは切れなかった。しかし、近くにいたダイミョウセセリはなんとか撮影した。
 その後は、尾根沿いに下っていったが、途中の休憩所のところでヒオドシチョウを発見したのでカメラに収めたもののツマグロヒョウモンは撮り逃がした。さらに下って、正丸峠の奥村茶屋にたどり着くと道沿いの雑草にモンキチョウが寄っていたのでカメラを向けた。
 ここからは、自動車道に沿って下ることも出来るが、私は関東ふれあいの道で正丸駅へと向かうことにした。しかし、峠からは、急勾配の階段になっていて、注意しながら進んでいくとテングチョウが何度も飛んでくるし、メスグロヒョウモンのオスも飛来したので、シャッターを切っておいた。
 その後は、杉林の中を進んだが、石がごろごろしていて足場が良くない。清らかな渓流沿いに進むようになって、アサギマダラが飛んでいるのを発見したが、残念ながら撮り逃がした。
 大蔵山集落まで下りてくるといろいろな花が咲いていてとてもきれいだ。そんなところに蝶の姿も散見されたので、気をつけて見てみるとキマダラセセリやテングチョウだったのでシャッターを切っておいた。
 集落の中程まで来ると道端の野草にウスバシロチョウが来たので、接写した。さらに進むとアオスジアゲハやクロアゲハも吸蜜していたので、撮影した。また、民家の脇に植えてあるサクラソウの花にウラギンヒョウモンが寄ってきたので接写した。
 そうこうして、やっと正丸駅の駐車場まで戻ってくるともう13時になっており、4時間以上歩いたことになった。腹も減り、脚も疲れていたので、これで散策を終え、車に乗って帰途に就くことにしたが、18種類の蝶とも出会え、快適なハイキングも出来たので良かったと思う。
 その後、国道299号線沿いにある休暇村「奥武蔵」のレストランに立ち寄って、カツカレーを食べてから、来た道を戻っていったが、さしたる渋滞もなく、夕方には自宅へと帰り着いた。

人気blogランキングへ
国内旅行ブログランキングにほんブログ村 旅行ブログ 国内旅行へ

5月の八丁湖公園の散策

2014年05月29日 | 散策
蕨市内で日替わりランチを食べ、自家用車で産業道路を北進したが、結構渋滞していた。その後、国道17号線へ出てさらに北上したが、いっそう混雑がひどくなったので、上尾駅へ向かう交差点で左折し、裏道を抜けていくことにした。
 その後は順調に走って、北本市を通過し、荒井橋で荒川を渡って、吉見町域へと入っていった。東洋製罐の前を通って、八丁湖畔へと至り、町営駐車場へ車を入れたが、平日なのでとても空いていた。
 いつものように、カメラを携えて、散策を開始したが、天気は良くて、コンディションはまずまずだ。最初に堤の上の木にサトキマダラヒカゲとミズイロオナガシジミを発見して、望遠で捉えた。
 続いて、八丁湖の堰堤下にある田んぼの脇で、モンシロチョウとモンキチョウが飛んでいたので、カメラに収めた。さらに林縁を注意深く進むとヒオドシチョウが飛び出してきたので、木に止まったところでシャッターを切った。さらに進と、コジャノメとテングチョウにも出くわして、撮影できた。農道を見るとヒオドシチョウとクロヒカゲが地表に止まっていたので、近寄って接写させてもらったものの、ベニシジミは撮り逃がした。
 今日は、このあたりに蝶が多く飛んでいそうなのでしばらく粘ってみることにした。そうすると、ヒメウラナミジャノメ、ツバメシジミ、アカボシゴマダラ、ヒメジャノメ、ウラギンシジミ♂と次々に現れたので、順番にカメラに収めていった。
 ここだけで結構時間がたってしまったので、それから、湖畔の周遊道を歩いていくとヒメウラナミジャノメやモンキチョウが飛んでいた。
 途中から林間へ入っていくと、薄暗くなってなかなか蝶と遭遇しなかったが、クロヒカゲが地表に止まっているのを発見したので、ストロボを使ってシャッターを切った。
 丘陵コースへと入っていくとコジャノメにも巡り会って、カメラに収めた。その後、湿地帯の方へと足を踏み入れていって、しばらく探してみると葉の上にウラナミアカシジミを1頭発見した。しばらく動かなかったので、何枚も接写させてもらったが、新鮮な個体でとてもきれいだった。
 しばらくこの場所にとどまって他の蝶を探していたらスジグロシロチョウにも巡り会い、続いてヒメキマダラヒカゲも発見して、カメラに収めた。その内に、赤っぽいシジミチョウが樹上の葉に止まったので、望遠で捉えるとアカシジミだった。
 その後、ダイミョウセセリを撮影しているとにわかに空が暗くなってきて風が吹き出した。さらに雷も遠くに聞こえるようになったので、その場を離れて帰路を急ぐことにした。
 「黒岩横穴墓群」のあたりは除草作業の進行中だったので、蝶を探すことはせず、カキツバタの写真を撮っただけで、湖畔の周遊道路を足早に通って、堰堤まで戻っていったが途中で飛んでいたキタキチョウは撮り逃がした。
 なんとか雨が降り出す前に駐車場へと戻り、2時間ほどで散策を終えることにしたが、20種類の蝶と出会えたので、この時期としては良かったと思う。
 その後は、車で来た道を戻って行ったが、途中から雨が降り出してきた。それからはコースを変えて、第2産業道路に出て、南下していったが、あまり渋滞にも引っかからず、夕方には自宅へと着くことが出来た。

人気blogランキングへ
国内旅行ブログランキングにほんブログ村 旅行ブログ 国内旅行へ

5月の嵐山蝶の里公園の散策

2014年05月25日 | 散策
蕨市内で昼食に鶏唐揚定食を食べてから、車で国道463号線を西に進み、荒川を羽根倉橋で越え、少し行って右折して国道254号バイパスを北進した。富士見市役所のインターチェンジから左折して西進し、ふじみ野市で国道254号線(川越街道)を横切って、脇道に進み、川越市、鶴ヶ島市、毛呂山町、鳩山町を通り過ぎて、嵐山町へとたどり着いた。
 嵐山蝶の里公園の駐車場の木陰に車を駐めたが、今年初めての訪問となった。天気は、曇っているが、雨の心配はなさそうだった。
 いつものようにカメラを携えて、公園内の散策を開始したが、まず、おおむらさきの森活動センターの方へ行くと管理人らしき人が作業していた。そこで、声をかけると結構いろいろな蝶が飛んでいると教えてくれたので期待が高まった。
 おりしも、シンボルとなっているエノキの周りをゴマダラチョウが飛翔していたが、撮り逃がした。しかし、近くの木の樹液が出ているところに、サトキマダラヒカゲが数頭群れていたので、これは接写した。この周辺の花壇のところにヒメジャノメが飛んでいたので、こちらもカメラに収めることが出来た。
 アゲハチョウの花園のところに行くとテングチョウ、キタテハ、アオスジアゲハ、ヒメウラナミジャノメと飛んでいたので、次々にシャッターを切っていった。
 ホタルの里の方へと歩いて行くと、コチャバネセセリやベニシジミがヒメジョオンの花に止まっていたので、撮影しておいた。しかし、キタキチョウはなかなか止まってくれなかったので、撮り逃がした。
 都幾川の近くまで行くとアオハダトンボらしきものがいくつも飛んでいたので、カメラに収めておいた。
 次に、シジミチョウの広場の方へ行ってみるとダイミョウセセリを発見したので、撮影しておいた。道路の下のトンネルをくぐってベニシジミの広場に向かうとクロヒカゲを見つけたので、シャッターを切っておいた。
 それから、キタテハの広場へと上がっていくと、モンシロチョウが飛んでいたが、カメラに収めることができなかった。しかし、アザミの花で吸蜜していたジャコウアゲハは何枚も接写することが出来てラッキーだった。
 続いて、オオムラサキの森の中に入っていくと木の幹にサトキマダラヒカゲやクロヒカゲが止まっているのを見つけたので接写したが、コミスジが飛んでいるのも見つけて追いかけてカメラに収めた。
 その後、アゲハチョウの花園の方へ戻っていったが、出会える蝶の数が減ってきたので、ここらへんが潮時かと思って事務所の方へと帰っていったが、駐車場の脇の草原で1頭のイチモンジチョウを見つけ、地表に止まったところを撮影した。
 これで、約2時間の散策を終了したが、16種類の蝶と出会えたので、この時期としては、まずまずだと思う。
 その後は、来た道を戻っていったが、渋滞も少なかったので、比較的スムーズに走って、日没前には自宅に帰り着いた。

人気blogランキングへ
国内旅行ブログランキングにほんブログ村 旅行ブログ 国内旅行へ

5月の狭山丘陵の散策

2014年05月18日 | 散策
今日は天気が良かったので、蕨市内で昼食に鶏唐揚定食を食べてから、車を西に走らせ、国道463号線に出て、荒川の羽根倉橋を越え、さらに西進した。ほとんど渋滞もなく、所沢市街を過ぎ、入間市域へ入って、狭山県立自然公園内にある「さいたま緑の森博物館」へ13時に着いた。
 今年になって、初めての来訪となったが、駐車場が混んでいて、なんとか車を入れると、いつものようにカメラを首からぶら提げて、案内所へ立ち寄ってみた。そうしたら、見慣れない若い女性の係の人が、ナガサキアゲハやアオスジアゲハ、ウスバシロチョウも飛んでいたと教えてくれたので、おおいに期待して散策を始めた。
 まず水鳥の池の方へ行ってみたら、ハルジョオンの花がたくさん咲いていて、そこにいくつかの蝶が飛んでいた。よく見ると、ダイミョウセセリ、ヒメウラナミジャノメ、テングチョウ、サトキマダラヒカゲ、キタテハ、コチャバネセセリ、ツマグロヒョウモン♂が見つかったので、次々とカメラのシャッターを切った。そこには、ナガサキアゲハ♂、アオスジアゲハ、モンシロチョウも飛んできたが、写真は撮り損なった。ちょうど昆虫の愛好家の人と出会ったので、しばらく話し込みながら情報交換した。
 その後、東の林間へと分け入っていくことにしたが、途中、コジャノメが飛んでいたので、地表に止まったところを接写しておいた。
 林の中に入っていくと、コミスジ、クロヒカゲを見つけたので、カメラに収めたが、キアゲハは撮り逃がしてしまった。
 一周して、次は、大谷戸湿地の方へと向かったが、同じような蝶ばかりだったので、適当に撮影してから林間に入り、山道を上の方へと登って行った。そうすると、上の方でサトキマダラヒカゲを発見したので、カメラに収めた。
 その後、西久保田んぼの方へ下っていくと、草原にウスバシロチョウがいるのを発見したので、追いかけてなんとかカメラに収めた。そこには、ヤマトシジミやベニシジミも飛んでいたので、シャッターを切っておいた。
 それからは、畑地の方を通って、駐車場の方へと戻っていったが、途中では、モンキチョウなどを撮影しながら出発点の案内所へ16時頃到着した。そこで、話を聞くとホソオチョウが少し行ったところで見られるとの情報をゲットしたので向かって見ることにした。
 車に乗って、5分ほど走らせて所沢市域に入り、教えてもらった比良の丘と呼ばれているところに着いた。とても見晴らしの良いとこで、周辺を巡ってみると、ジャコウアゲハが飛んでいた。ホソオチョウと同じウマノスズクサを食草とする蝶なので、ホソオチョウもいるかも知れないと期待が膨らんだ。しかし、日がだいぶ傾いてきているので、出会えるかどうか心配になった。それでもヒメウラナミジャノメやヤマトシジミはいたのでカメラに収めておいた。
 ちょうど草刈りをしている地元の人に出会ったので、聞いてみたら、斜面のところにウマノスズクサがたくさん生えていて、そこに幼虫も見られるとのことだったので、探してみたが、見つからず、とりあえずコミスジとサトキマダラヒカゲを何枚か撮影しただけで、そこを離れることにした。
 今回は、天気も良く、19種類のチョウとも出会え、初めてこの場所でウスバシロチョウも撮影できたので、ホソオチョウに出会えなかったのは残念だが、まずまずだったと思う。
 その後は、来た道を戻っていったが、往路に比べて渋滞していたものの、なんとか日が落ちるまでには、自宅に帰り着くことができた。

人気blogランキングへ
国内旅行ブログランキングにほんブログ村 旅行ブログ 国内旅行へ

5月の見沼たんぼの散策

2014年05月04日 | 散策
今日は天気が良かったので、川口市内で昼食にオムライスを食べてから、車を北に走らせ、見沼たんぼへ行ってみることにした。
 まず、さいたま市緑区にある「見沼自然公園」へ向かい、その駐車場へ車を駐めようとしたが、ゴールデンウィークのこととて、なかなか空いていなくって、ぐるっと回って、やっと空きスペースを見つけた。
 駐車してから、中央の池まで向かう途中にベニシジミを見つけて、まずカメラに収めた。池には、カルガモが二羽いただけだったが、それもシャッターを切っておいた。
 その後、公園内を巡っていったが、ツツジの花がきれいに咲いている。その周辺に、ヒメウラナミジャノメが飛んでいたので、シャッターを切った。
 さらに、公園周辺の畑地も巡ってみたが、とても暖かで、汗ばむくらいだ。そこには、モンシロチョウ、キアゲハ、ヤマトシジミ、キタキチョウ、ツマグロヒョウモン♂、キタテハが飛んでいたので、順次追いかけてカメラに収めていったが、モンシロチョウとキタキチョウは撮り逃がした。
 その後、園内へと戻ってきたが、ツツジの花が咲いている周辺にハルジョオンの群落があり、蝶がいくつか飛んでいて、アゲハ系の蝶も見られたので、そこにとどまってしばらく蝶を撮ることにした。
 まず、ハルジョオンで吸蜜していたアオスジアゲハを何枚も接写させてもらった。次に、ツツジの花に寄ってきたジャコウアゲハをカメラに収めていたら、ナガサキアゲハのオスが吸蜜に来たので、それにもシャッターを切った。続いて、ハルジョオンの群落にダイミョウセセリが飛んできて、翅を休めたのでカメラに収めさせてもらったが、それ以外にもヤマトシジミやヒメウラナミジャノメ、ベニシジミがいくつも飛び交っていた。
 そうしているうちに1時間半を過ぎたので、場所を変えるために隣接している「さぎ山記念公園」の方へと歩いて行った。そして、周辺の畑地を巡ってみたが、菜の花がたくさん咲いていて、モンシロチョウが飛び交っている。さらに進と、ヤマトシジミやベニシジミ、ツマグロヒョウモンのメス、ヒメウラナミジャノメ、キタキチョウ、アオスジアゲハがいたが新しい種類には出会わなかったので、20分ほどで、「見沼自然公園」の駐車場へと戻ってきた。
 その後、帰途に就いたが、天気にも恵まれ、12種類の蝶にも出会えて、とても良い散策となった。

人気blogランキングへ
国内旅行ブログランキングにほんブログ村 旅行ブログ 国内旅行へ

5月の秋ヶ瀬公園の散策

2014年05月03日 | 散策
川口市内で、昼食を食べてから、産業道路を北に走り、左折して、外環の下道を西に向かい、美女木の交差点を右折して、国道17号線バイパスを北上した。途中から、左にそれ、秋ヶ瀬橋の手前から下に下りて、荒川の河川敷にある秋ヶ瀬公園へ到着したが、ゴールデンウィークの最中のこととて、駐車場はとても混んでいて、やっと臨時駐車場に車を入れた。
 天気は晴れていたが、気温はちょうど良い。いつものように、カメラを首から提げて、グランドの端を通って、いったが、そこで、ヤマトシジミとベニシジミを見つけたが、ベニシジミだけカメラに収めることが出来た。
その後、ピクニックの森の中へと入っていったが、バーベキューなどをやる人々がいっぱいいて、とても賑やかだった。
そんな道端にシャガの花がきれいに咲いていたので、カメラに収めた。また、ヒメウラナミジャノメが飛んでいるのも発見して、シャッターを切った。この蝶には、それからも何度も遭遇することとなる。
 森の奥の方へ入って行くと、コミスジが飛んでいたが、撮り逃がした。しかし、地表に止まったテングチョウは、撮影に成功した。また、チョウジソウの花がとてもきれいだったので、カメラに収めておいた。さらに進むとキタテハが飛んでいたが、運良く葉の上に止まったところを望遠で捉えた。
 グランド脇の田んぼの近くまで来ると、キタキチョウが飛んでいたので追いかけたが、撮り逃がした。ツバメシジミとモンシロチョウは撮影に成功した。
 その後は、モンシロチョウとベニシジミぐらいにしか出会わなかったので、三ツ池の方をゆっくりと回って、駐車場まで戻っていって、1時間半ちょっとで散策を終えたが、計9種類の蝶としか出会えなかったので、ちょっと残念だった。
 その後は、秋ヶ瀬橋のたもとから国道17号バイパスに出て、来た道を戻っていったが、結構順調に走ることが出来、思いの外早く自宅に帰り着くことが出来た。

人気blogランキングへ
国内旅行ブログランキングにほんブログ村 旅行ブログ 国内旅行へ