どういうわけか8月後半は雨模様だったが、今日は久しぶりに天気が良さそうだったので、第2産業道路を北進し、国道463号線に出て、浦和市街を抜け、埼大通りの吉野屋で昼食を取ってから、荒川を羽根倉橋で越え、さらに西に向かったが、あまり渋滞もなく、所沢市街を無事に通過した。その後、入間市域へ入って、狭山県立自然公園内にある「さいたま緑の森博物館」へ13時20分頃に着いて、指定の駐車場に車を入れた。
今年になって、4度目の訪問となったが、いつものようにカメラを首からぶら下げ、防虫スプレーを腕と首に散布してから、案内所に立ち寄った。係の人から蝶の出現状況について聞いてみたが、涼しい性かあまり飛んでいないとのことだった。少しがっかりしたが、気を取り直して散策を開始した。
まず、水鳥の池の方へ行ってみたが、曇りがちだったので、蝶の姿は少なかったが、それでもヒメウラナミジャノメやイトモンジセセリ、ヤマトシジミはいたので、カメラに収めておいたが、キタキチョウは撮り逃がした。 この場所では、これ以上は蝶に出会いそうもなかったので、東の林間へと進むことにしたが、途中の山道でコミスジとダイミョウセセリを見つけてシャッターを切った。
林の中に入っていくと、サトキマダラヒカゲ、イチモンジチョウ、ヒカゲチョウ、コジャノメ、ヒメキマダラセセリに巡り会ったので、順次撮影していった。
一周して、今度は、大谷戸湿地の方へと進んでいったが、特に新しい蝶はいなかったので、適当に撮影してから、トンボの湿地を通過して林間に入っていったが、ヤブ蚊の攻撃を受けて、じっくり蝶を探すことが出来ない。その中で、遊歩道を登って行ったが、尾根筋に出ると。スジグロシロチョウとツバメシジミを発見したので、シャッターを切った。
その後、西久保田んぼの方へ下っていくと、草原にキタテハがいたので、追いかけて望遠で捉えた。また、葉の上にチャバネセセリも止まっていたので、接写しておいた。
それからは、畑地の方を通って、駐車場の方へと戻っていったが、途中でモンシロチョウとキアゲハとベニシジミを見つけたので、カメラに収めておいた。
約2時間かけて、出発点の案内所に戻ってきて、係の人と話していると入り口の木の周りにカラスアゲハが飛んでいるのを発見したが、うまく撮影できなかった。
結局、19種類の蝶と出会うことが出来て、車に戻ったが、この時期としてはまずまずだったと思う。
それからは、帰途について来た道を戻っていったが、結構渋滞していたので、時間がかかったが、それでも日没前に帰り着くことが出来てほっとした。
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今年になって、4度目の訪問となったが、いつものようにカメラを首からぶら下げ、防虫スプレーを腕と首に散布してから、案内所に立ち寄った。係の人から蝶の出現状況について聞いてみたが、涼しい性かあまり飛んでいないとのことだった。少しがっかりしたが、気を取り直して散策を開始した。
まず、水鳥の池の方へ行ってみたが、曇りがちだったので、蝶の姿は少なかったが、それでもヒメウラナミジャノメやイトモンジセセリ、ヤマトシジミはいたので、カメラに収めておいたが、キタキチョウは撮り逃がした。 この場所では、これ以上は蝶に出会いそうもなかったので、東の林間へと進むことにしたが、途中の山道でコミスジとダイミョウセセリを見つけてシャッターを切った。
林の中に入っていくと、サトキマダラヒカゲ、イチモンジチョウ、ヒカゲチョウ、コジャノメ、ヒメキマダラセセリに巡り会ったので、順次撮影していった。
一周して、今度は、大谷戸湿地の方へと進んでいったが、特に新しい蝶はいなかったので、適当に撮影してから、トンボの湿地を通過して林間に入っていったが、ヤブ蚊の攻撃を受けて、じっくり蝶を探すことが出来ない。その中で、遊歩道を登って行ったが、尾根筋に出ると。スジグロシロチョウとツバメシジミを発見したので、シャッターを切った。
その後、西久保田んぼの方へ下っていくと、草原にキタテハがいたので、追いかけて望遠で捉えた。また、葉の上にチャバネセセリも止まっていたので、接写しておいた。
それからは、畑地の方を通って、駐車場の方へと戻っていったが、途中でモンシロチョウとキアゲハとベニシジミを見つけたので、カメラに収めておいた。
約2時間かけて、出発点の案内所に戻ってきて、係の人と話していると入り口の木の周りにカラスアゲハが飛んでいるのを発見したが、うまく撮影できなかった。
結局、19種類の蝶と出会うことが出来て、車に戻ったが、この時期としてはまずまずだったと思う。
それからは、帰途について来た道を戻っていったが、結構渋滞していたので、時間がかかったが、それでも日没前に帰り着くことが出来てほっとした。
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