50メートルプール、大きいな
小学校水泳大会がありました。
市内の40数校が勢揃い。
その会場となったプールです。
ここに。まさか。息子。出場。
自由形と平泳ぎは希望者が多かったから、競争率の低い背泳ぎ(50m)にしたら、代表になった・・・らしい。
ということで、大会当日出向いた次第。
会場に見学席があるわけでなく、父兄はフェンスの外の通路?から応援するしかない・・・そんな状況。
ぎらぎらの日差し。
日傘を手に、首にタオルを巻いた格好で、ボーッとする頭で、出番を待っていたのでした。
目に入ってくるのは、有名スイミングスクールの競泳水着を着た、見るからに強そうなスイマー達ばかり。
(我が子は毎度スクール水着^^;)
アナウンスされる上位入賞者のタイムは、戦意喪失するに充分だし・・・
だ、大丈夫か、息子。
結果。
同じ組で泳いだ7人で最下位でございました。
一生懸命泳ぎました。
本人的にはタイムもそんなに悪くなかったけど、やっぱり各校の代表選手達はもっとずっと速いということ。
4年生の夏、ちょっぴり苦いデビュー戦。
それでも、この雰囲気を経験できただけで、何かを感じたのではないかと思います。
当日のお弁当。
ラップに包んだデザートは、パイナップル。
*この大会をもって、水泳部の活動終了。
いよいよホントの夏休みが始まったって感じ。
『おなかすいたー』”口撃”の始まりです。