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家族のあしあと、時々ソーイング、たまにはゴハン。日常生活のひとこまを。

習い事

2014-02-16 12:18:12 | コドモ
 
3年生息子の習い事は、スイミングとテニス、それから書道。

スイミング歴が一番長く、自分では最初からスイスイ泳げていたかのような感覚なのかもしれないけど。

実際は、水の中で目を開けるとか、鼻から息を出すとか、泳ぐ以前のことが全く出来ず、周囲の子がどんどん進級する中で、何ヶ月経っても先へ進めず。
伏し浮きもバタ足も背浮きも、スローペース。
ただ本人は、幸か不幸かその頃のこと、全く覚えてないようで^^;

(息子は、幼稚園を含め入学前のことはほとんど覚えてないみたい。
 こちらが不安になるくらいのレベルで、過去を忘れて”現在”を生きてます^^;)


半分は私の血が流れているのだし、遺伝的には運動能力が優れているとは思えず、体力をつけるため、健康のためだからと、続けてきたスイミング。

それでも、継続は力なり。
泳げるようになるものですねぇ…

諦めずに続けてきたことが、ひとつのカタチになっている。
うん、よかった。
(覚書:100M個人メドレー・1月のタイム 1'48"81)


テニススクールは、年長の時、本人の希望で体験レッスンを受け、そのまま入会。

松○修造テニス塾とは全く異なり、レッスンはゆるーい感じ。
技術の上達より、楽しむこと。

そんな中、昨夏、市内で小学生対象のテニス大会があることを知り、エントリーしてみたのですが…
レベルの差、歴然。
為す術無し。
文字通りの完敗でした。

でもそれ以降、息子のテニスに対する取り組み方が少し変わったような。
返球すればいいくらいでの打ち方が、フォームなどにも注意するようになりました。

意識が変われば技術も身についてくるらしい。

頑張りが認められたのか、1月にジュニアボールのクラスから、一般の硬式ボールのクラスに進級しました。
(他のスクール事情は知らないけど、通っている所では、硬式ボールは5年生以上を対象としています)
それが励みになり、テニスにもヤル気をみせるようになってきたこの頃です。


運動神経が良く、何をやっても簡単にマスターできる子もいるけれど、息子は違う。
縄跳びも鉄棒もその他色々、不得意いっぱい。
むしろ不得手の方が多いくらい。

何かひとつくらいはスポーツの分野で、自信を持てるものがあった方がいいかな、と親の意向で始めたのがスイミング。
今は水に対して苦手意識が無くなっているのだから、まぁ、母の目論見は既に達成と言えるかな。

継続は…
息子を見ていると、そう思うことがあります。

4年生になると、学校も忙しくなるけれど、水泳もテニスも続けるそう。
習い事は自分次第。
キミの意思が続くところまでは、サポートするつもり。


*勉強に関しては、宿題以外は学校の授業のみ。
 公文や通信教育等何もやってないので、一応、書店で国語と算数の問題集を買い求めてみたものの…
 言わずもがな、さっぱり。